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発言種別 | 録画内容 | リンク | |
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令和元年12月定例会 | |||
会議日:令和元年12月4日(本会議(一般質問B)) 本会議(一般質問B) 会議録を表示 | |||
議事進行 | 開議 (10秒) | ||
一般質問 | 本田 哲議員 (日本共産党戸田市議団) 〜休憩 (54分8秒) 会議録を表示 |
1.台風19号被害について (1)日本共産党戸田市議団は、10月23日、菅原市長に「台風19号についての対応と今後の対策についての要望書」を提出し、懇談した。党市議団が要望した項目を踏まえ、今後の対応についての考えを伺う。 (2)台風19号被害では河川等が越水・溢水し、市内において床上・床下浸水の被害が発生した。今後の対策を講ずるためにも以下の点について伺う。 @菖蒲川やボートコースが越水・溢水した原因は何か。 A菖蒲川もボートコースも埼玉県が管理責任者であるが、今回の台風19号で越水・溢水したことを受けての対策等の協議は行っているのか。 B毎年、市長に提出している予算要望書において、三領排水機場、笹目川排水機場の排水能力アップを早急に行うよう国や県に要望することを求めてきた。今後の市内河川等の越水・溢水を防ぐためにも排水能力アップの実現に向け強く要望していくべきではないか。 2.駅自転車駐車場の利用料引き下げについて (1)戸田市自転車駐車場条例第1条には「自転車等を利用する者の利便を図るとともに、駅周辺の環境整備に資するため戸田市自転車駐車場を設置する」と記されている。自転車駐車場はJRから土地を賃借し運営されているが、指定管理者制度の導入に伴い、「駐車場利用者が恩恵を受けている」とし、JRの土地の賃借料100%を利用者が利用料として負担することになった。しかし、条例第1条における「駅周辺の環境整備」とは、市民が安全かつ快適に通行できる環境整備を市が責任を持って全市民対象に行う仕事であると考える。それを実現するために、JRからの土地の賃借が不可欠であったことを考えれば、JRの土地の賃借料を駐車場利用者だけに負担させるというのは間違った判断であり、JRの土地の賃借料の支払いは、市も責任を負わなければならないと考える。利用者に対するJRの土地の賃借料100%負担を改め、利用料を引き下げるべきである。 3.本村橋南側に歩道の設置を (1)本村橋南側に歩道を設置することを一般質問で繰り返し取り上げてきた。この間、市としてもさまざまな対応を行っているが、歩行者の安全確保の観点からも歩道の設置は必要と考える。市の見解は。 |
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一般質問 | 再開〜 三輪 なお子議員 (公明党) 〜休憩 (1時間0分3秒) 会議録を表示 |
1.子育て支援について (1)幼児教育無償化の実施状況について。 @無償化に伴い利用料を値上げする施設が全国的にふえている。本市の状況は。 A給食費の設定と徴収方法について。 B延長保育・預かり保育の利用状況について。 C2020年度保育施設利用申し込みの状況について。 D今後の課題について。 (2)保育人材の確保について。 @人材確保と定着の取り組みについて伺う。 2.認知症対策について (1)「認知症サポーター」の取り組みについて。 @現在の人数と活躍の場について。 A認知症サポーターステップアップ講座について。 (2)「認知症カフェ」に関する本市の取り組みについて。 @認知症カフェの設置状況を伺う。 (3)QRコードシールを活用した身元確認システムの導入について。 3.風疹予防対策について (1)無料で抗体検査やワクチン接種を受けられる受診券の利用状況について。 @本市の状況と今後の対策について伺う。 |
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一般質問 | 再開〜 三浦 芳一議員 (公明党) (45分41秒) 会議録を表示 |
1.骨髄バンクドナー登録について (1)保健所管内並びに戸田市の造血幹細胞移植数、ドナー登録数の推移は。 (2)ドナー登録の実態に対する認識と、ドナー登録数をふやす対策についての考えは。 (3)企業、団体によっては従業員にドナー休暇制度を導入している。 @ドナー休暇制度を利用できない市民への助成について。 A市職員のドナー休暇制度及びその現状について。また、休暇の取得実績はあるか。 (4)骨髄移植後のワクチン再接種への助成について。 2.地域を守る建設土木工事の担い手を育てる公共工事の平準化について (1)公共工事への債務負担行為の積極的な活用について、また「ゼロ債務」の活用について、市の考えを伺う。 (2)公共工事の柔軟な工期の設定について。 (3)公共工事の速やかな繰越手続について。 |
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一般質問 | 手塚 静枝議員 (公明党) 〜休憩 (52分55秒) 会議録を表示 |
1.資源の有効活用とごみ減量化へのさらなる推進を (1)食品ロス削減の取り組みについて。 @食品ロス削減の推進を平成28年6月議会で提起した。その後、実施された削減策は。 A全国で広がっている「フードドライブ」を、市のイベント等で実施してはどうか。 B食品ロスに関する家庭用冊子や、児童生徒用のパンフレット等を作成してはどうか。 C彩の国エコぐるめ事業の市内での展開状況は。 (2)ごみ減量化への取り組みについて。 @ごみ減量化には、3Rが必須。「使い捨て型社会」から「循環型社会」とするための新たな施策は。 Aもう使えないけど捨てるにはもったいないという「再利用」を目的とした「リサイクルマーケット」を、市のイベントとして実施してはどうか。 B参加型の幼児向け「ごみ減量講座」を実施してはどうか。 2.高齢者のごみ出し支援について (1)本市も今後、ごみ出しが困難な住民がふえると見込まれる。高齢者の「ごみ出し支援」体制は喫緊の課題である。制度づくりは進めているのか。 (2)独居高齢者の死亡等で一時的に大量に排出されるごみの処理方法は。新たな処理方法を導入する考えはあるか。 3.在宅療養支援について (1)緩和ケア、在宅療養、在宅でのみとりを望む方がふえている。2040年に向かって、緩和ケアの充実や、地域に根差した在宅医療の充実などについて、どう対応していかれるのか伺う。 (2)39歳以下の若年がん患者を対象に、在宅医療に必要な訪問介護などの費用を助成する支援事業に取り組んでいる自治体がある。本市も、同様の支援事業を始めてはどうか伺う。 |
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一般質問 | 再開〜 むとう 葉子議員 (日本共産党戸田市議団) (47分56秒) 会議録を表示 |
1.部活動の大会遠征費用について (1)市内中学校の部活動における関東大会以上の遠征費用の補助金は、上限額が10万円である。多額の費用が必要となる場合があるので、補助の基準を見直すべきではないか。 2.高齢者施設における虐待行為について (1)高齢者施設を利用する家族から、虐待されている旨の通報を受けた場合の市の対応を伺う。 @虐待の通報を受けた場合、施設訪問を行い、事実確認しているか。 A県に報告を行うとともに、人員基準や設備基準が満たされているか等の確認を行ったか。 3.生活保護受給者の自立支援について (1)生活保護受給者は、生活の自立が求められている。生活保護受給者とケースワーカーとのかかわり方は、非常に重要と考える。現在、一人のケースワーカーが約115世帯の受給者を担当しているが、支援の内容について伺う。 @訪問回数はどのように決定されているのか。 Aケースワーカーの研修は、定期的に行うべきと考えるが市の見解は。 (2)決定通知書の内容がわからないとの声がある。通知書を見やすくするなどの対策をとるべきと考えるが市の考えは。 |
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議事進行 | 散会 (6秒) |
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