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発言種別 | 録画内容 | リンク | |
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令和元年6月定例会 | |||
会議日:令和元年6月18日(本会議) 本会議 ・一般質問(4) 会議録を表示 | |||
議事進行 | 開議 (10秒) | ||
一般質問 | 林 冬彦議員 (令和会) (1時間10分16秒) 会議録を表示 |
1.戸田ふるさと祭りについて (1)戸田市役所及び市役所周辺地区を会場に、8月に予定されている戸田ふるさと祭りの開催概要について。 (2)開催場所が、昨年までのボートレース戸田屋外駐車場から、戸田市役所並びに市役所周辺地区に変更になった経緯について。 (3)戸田ふるさと祭り実行委員会の構成について。 (4)戸田ふるさと祭り実行委員会事務局の組織について。 (5)現時点における準備の進行状況、開催までの準備計画について。 (6)今年度の戸田ふるさと祭りの「成功」を判断する指標についてどのように考えているか。 2.市長の政治姿勢について 市民より市議会議員に託された「市政に関して不明な点の解明」「市政チェック」という責務から、市長の政治姿勢について、一般質問を行う。 一般質問を含め、議会での公式な機会における、議員と執行部、または議員と市長との質問や答弁、意見などにおいて表出される言葉は、議事録に残り、それは公式文書となる。したがって、そのような答弁や意見等については、事実誤認や虚偽という誤りがあってはならず、仮に誤りがあった場合には、速やかに修正・削除される必要がある。 また、議会における答弁や意見には「論理的整合性」が不可欠である。論理的整合性は仕組みが機能するためには必要不可欠な条件であり、これが損なわれると、我が国の民主主義の仕組み自体が成り立たなくなる。 これまでの議会の一般質問の、林と市長のやりとりにおける市長答弁について、市長が答弁の中で指し示したことや、根拠として答弁したこと等を、議会終了後に再確認したところ、論拠(エビデンス)になり得ないと思われることや、論理的整合性がとれないと思われること、事実と合致せず内容が不明なことがいくつか見つかった。 それらをそのままにしておくことは、結果として市長による議会軽視とも思える不十分な答弁を容認することであり、ひいては議会の正確性や尊厳を損なうことにつながるおそれがあると思われることから、以下の点について、市長の認識を問う。 (1)平成30年6月議会における伊東議員の総括質問に対する市長回答にあった「調査した結果」という言葉について、平成30年12月議会での林の一般質問件名2で取り上げた際に、市長は、伊東議員の質問を受けて新たな調査を行ったものではなく、ヒアリングした職員から確認したものであるという内容の発言をしたものの、市長が「担当から確認した内容」については「書類はない」と回答した。そこで林が「検証できない、正確性が保証できない。これは論拠にはなりません。市長はそうは思いませんか」と再質問したところ、市長は「そうは思いません」と回答した。調査内容について議会が理解し、その内容の適否を検証するためには、公式記録されていない個人の記憶を検証することはできないことから、論拠となる「記録」の提示は必要だと思うが、市長の認識はどうか、改めて問う。 (2)平成30年12月議会の林の一般質問件名3において、新曽小学校自校式調理場の設計業務についての債務負担行為を12月議会に提出することを、教育委員会に見送るよう指示した市長の論拠について、林が質問したところ、市長は「地元懇親会などの資料を見せながら指示した」と回答した。しかし、その後の12月14日に開催された文教・建設常任委員会において、「地元懇親会などの資料を見せながら指示した」件を教育委員会に確認したところ、資料の提示はなかったという回答であった。市長答弁と教育委員会の回答は整合性がとれない。「地元懇親会などの資料を見せながら指示した」という市長答弁は事実なのか。事実だと主張するのであれば、その論拠を検証できる形で示していただきたい。 (3)平成31年3月議会の林の一般質問件名2において、市長がよく使う「教育日本一」という言葉について、教育日本一というのはどのようなものが論拠になって「日本一」になったと言えると考えているのか、その論拠や指標等について市長に質問したところ、市長回答は「伊東議員の総括質問で答えたとおりです」であった。その回答を受けて、林は「答えがなかったのでお問い合わせをしておりますが」と前置きし、改めて「どういうことを満たしたときに『教育日本一』と言えるのか」と質問したところ、市長はやはりその質問に対してまともに回答せず、「総括質問では答えていると思いますのでそちらをごらんになっていただければと思います」と答弁した。3月議会の壇上で林が指摘したことでもあるが、いま一度改めて伊東議員の総括質問の議事録を確認しても、「どういうことを満たしたときに『教育日本一』と言えるのか」について、論拠たり得る内容や指標についての説明が市長答弁の中にはない。「伊東議員の総括質問で答えたとおりです」という市長答弁は論理的整合性を持たないことから、事実を述べていないと思われる。事実を述べていると市長が思われるのであれば、「教育日本一」という言葉の論拠たり得る内容や指標について、どこにその回答があるのか示していただきたい。 |
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一般質問 | 土屋 英美子議員 (日本共産党戸田市議団) 〜休憩 (32分46秒) 会議録を表示 |
1.ナガミヒナゲシの駆除について 4月から6月にかけて道端でよく目にするオレンジ色のナガミヒナゲシは、外来種であり、「特定外来生物」には指定されていないが、ほかの植物の成長を妨げながら繁殖するため、駆除を呼びかける県内の自治体がふえている。 (1)戸田市でのナガミヒナゲシの繁殖状況は。 (2)駆除などの対策は。 2.交通対策について 外環道路の三郷方面行きから彩湖・道満グリーンパークに入る入口を午前7時30分に開けることから外環道路の渋滞の通り抜けになり、朝の通学時間帯と重なり危険であるとの声が寄せられている。 (1)平日は彩湖・道満グリーンパークのイベントがないので開ける時間を変更してはどうか。 3.敬老祝金について 長寿を祝福し、福祉の増進を図ることを目的とした敬老祝金が10段階から4段階に減ったことで、楽しみがなくなったと高齢者の方からの声が寄せられ続けている。また、敬老祝金が敬老の日に贈呈されるため、1年以上待たなくてはもらえない人もいる。 (1)贈呈回数をふやしてはどうか。 (2)贈呈日を誕生月にしてはどうか。 |
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一般質問 | 再開〜 酒井 郁郎議員 (戸田の会) (53分28秒) 会議録を表示 |
1.小中学校における授業効果の向上、健康増進について 小中学生の授業効果の向上や、健康増進の手段として、教室への立ち机の導入や短時間の午睡が注目されている。 (1)教室への立ち机の導入について。 (2)短時間の午睡の導入について。 2.運動会、卒業・入学式について (1)小中学校の運動会や卒業・入学式を見直し、教職員、児童生徒への負担や授業時間確保への影響の軽減を。 3.遠隔授業について (1)長期欠席者や荒天時・災害時を想定した遠隔授業の導入を検討しては。 4.保育施設の午睡について (1)園児の生活リズム改善のため、保育園の午睡を見直しては。 5.市役所の就労環境改善について 働き方改革を推進するには、オフィス環境やシステムに投資し、働きやすい制度を導入することで、作業効率を上げたり、体調管理をしやすくすることが必要であると考える。特に、座席を固定しない「フリーアドレス」や、午睡の奨励は、多くの先進企業で導入されている。 (1)立ち机やフリーアドレスの導入を検討しては。 (2)午睡しやすい環境づくりを。 |
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一般質問 | 高橋 秀樹議員 (無所属) (44分14秒) 会議録を表示 |
1.受動喫煙防止対策について (1)市役所の喫煙所は屋上ではなく、敷地内に喫煙施設を建設すべきではないか。 (2)スポーツセンターは施設が広いので、敷地内に喫煙施設を建設すべきと思う。第2駐車場に喫煙場所を設定したが、距離があり利用は少なく、路上喫煙が多い。 (3)路上喫煙対策はどう考えているか。 2.公共施設の照明をLEDに交換を (1)市役所や文化会館の会議室の照明が暗く、LEDに交換できないか。 (2)スポーツセンターの第1競技場の照明が暗いので、LEDに交換できないか。 |
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議事進行 | 散会 (6秒) |
会議日ごとに表示します。