現在位置 :トップページ › 本会議録画配信
発言種別 | 録画内容 | リンク | |
---|---|---|---|
平成30年12月定例会(第4回) | |||
会議日:平成30年12月3日(本会議) 本会議 ・一般質問(2) 会議録を表示 | |||
議事進行 | 開議 (13秒) | ||
一般質問 | 高橋秀樹議員 (無所属) (52分23秒) 会議録を表示 |
1.外国人労働者の受け入れについて 政府は労働力不足に対する対策として、外国人労働者を来年度より5年間で、34万人受け入れる方向である。 (1)外国人労働者が大勢流入すれば、戸田市に居住する人が増加することも考えられるが、治安に問題はないか。 (2)戸田市民の失業者増にならないか。 (3)日本と文化が違うこともあり、マナーの問題で市民とのトラブルも考えられるが、転入に当たって指導も必要ではないか(ごみの出し方、喫煙、交通ルール、ごみのポイ捨て、トイレの使用等)。 2.集中豪雨対策について 温暖化による影響もあり、昨今、各地で集中豪雨が発生している。 (1)豪雨対策として、各家に雨水をためる雨水タンク設置の推進は考えられないか。 (2)雨水タンクの設置に対し、市で一部補助制度は考えられないか。 3.喫煙施設について 国も健康増進のため、受動喫煙の防止を推進している。喫煙者も、健康に悪影響を及ぼすことは理解していると思う。他人が吸うたばこで、健康を害することは避けるべきである。 (1)喫煙施設を設置し、受動喫煙を防止するのが第1段階ではないか。 (2)第2段階として、喫煙を減らす努力を促すべきであり、いきなり公共施設等を全面禁煙にすることは無理があるのではないか。 (3)たばこを生産している人もいるし、販売している人もいるので、徐々に進める必要もあると思うが、いかがお考えか。 (4)市には、たばこ税が10億円もあり、財政面でも貢献している。たばこ税は、喫煙者に使用することも考えるべきではないか。 |
|
一般質問 | むとう葉子議員 (日本共産党戸田市議団) 〜休憩 (1時間01分05秒) 会議録を表示 |
1.戸田東小学校・戸田東中学校の建てかえ工事について (1)平成30年10月1日より戸田東小学校・戸田東中学校の建てかえ工事が開始している。その前日に保護者、地域住民に対する説明会が開かれているが、工事期間中の教育環境についての質問に対して、納得できる説明がなかったと聞いている。 2,000人規模の小中一体型校舎に対しての問題は指摘されているが、今回は工事期間における教育環境について伺う。 @小学校、中学校における運動会開催に向けての具体策は。 A保護者の質問に答えられる相談窓口を設けるべきではないか。 2.地域ボランティア活動の支援について (1)地域ボランティア団体が利用できる補助金は、平成30年度から社会福祉協議会の「やさしいまちづくり応援助成金」がなくなり、「戸田市市民活動サポート補助金」のみとなった。ボランティア団体にとって、活動が制限されていると聞いている。もとに戻してはどうか。 (2)地域ボランティア活動の一つである子どもの学習支援事業や子ども食堂は課題が山積しており、開始に至らないといったケースや、開始したが継続が困難といったケースがある。最も基本的な課題は、場所と運営資金である。市の具体的支援策について伺う。 @場所の提供に対する考えは。 A子育て支援に特化した補助金制度をつくるべきではないか。 3.インフルエンザ予防接種の助成について (1)蕨戸田市医師会が実施している年1回のアンケート調査では、インフルエンザ予防接種を完了することで、発症のリスクを半分に抑えられているとの結果であった。このことから、重篤化しやすい65歳以上の高齢者と15歳未満の子供を対象に、予防接種費用の負担軽減を行ってはどうか。 |
|
一般質問 | 再開〜 遠藤英樹議員 (みらいの会) (45分55秒) 会議録を表示 |
1.国際化施策の推進について (1)先日、戸田市議会の代表として友好都市である中国開封市を訪問させていただいた。そこで経験させていただいたことから、私は今後、地方自治体が、そして、本市が国際化することの重要性を強く感じた。 具体的には、 ・国政レベルでは確執の絶えない日中韓3国ではあるが、隣り合う国同士として、地方自治体レベルでは緊密な連携を維持していくことが3国の発展の基礎として欠かせない。 ・中国開封市に限らず、中国の発展は目覚ましく、かつて中国において日本がそうであったように、日本の今後の成長のパートナーとして、中国など諸外国の発展のエネルギーを得ることは必要である。 ・今後、特色のある自治体経営を推進しなければ国内での自治体間競争に勝ち残れないと考えるが、英語教育でも全国に名を広めつつある本市にとって、また、外国人の国内への受け入れが拡大される流れの中で、「国際都市」という特色は大いにアピールとなる。 といった理由である。 また、このたび、一般財団法人自治体国際化協会(クレア)の方々のサポートを頂戴したが、ここでは自治体が国際化するに当たり、さまざまな援助のメニューがあるということである。 そこで、本市の国際化施策の現状と今後の戦略について伺う。 |
|
一般質問 | 矢澤青河議員 (戸田の会) (16分00秒) 会議録を表示 |
1.自転車環境について (1)ことし6月に自転車活用推進計画が国で閣議決定された。戸田市の自転車利用環境の整備について伺う。 2.学校給食について (1)第3子以降の給食費の減免は市長公約の一つでもある。戸田市の今後の学校給食について伺う。 |
|
一般質問 | 花井伸子議員 (日本共産党戸田市議団) (1時間09分55秒) 会議録を表示 |
1.2019年度予算編成方針について (1)日本経済と市民の暮らしの状況をどう捉えているか。 (2)市財政の現状認識について。 (3)予算編成と財政運営について。 @歳入の見込みについて。 A消費税率10%への増税の影響と、地方消費税交付金の見込みについて。 B市民要望・市長公約を来年度予算にどう生かしていくのか。 C臨時・政策的経費及び建設事業への予算配分の考え方について。 D指定管理について。 2.住みよいまちづくりについて (1)戸田市宅地開発事業等指導条例及び中高層建物等の建築に係る紛争の防止と調整に関する条例の運用状況と実績は。 (2)市民にとって安心して住み続けられるまちとは。 3.「おくやみコーナー」の設置について (1)死亡後の市役所窓口での手続は、世帯主変更、年金、健康保険、介護保険、その他福祉制度、相続、雇用保険、上下水道など複雑で多岐にわたり、残された遺族は大きな負担を強いられる。2016年5月に全国で初めて別府市に「おくやみコーナー」が設置されて以来、おくやみワンストップサービスの設置が全国に広がっている。庁舎レイアウト変更に合わせ、戸田市でも実施しては。 |
|
議事進行 | 散会 (7秒) |
会議日ごとに表示します。