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発言種別 | 録画内容 | リンク | |
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平成21年12月定例会(第5回) | |||
会議日:平成21年12月8日(一般質問) 一般質問 1.開議 会議録を表示2.一般質問 (8)花井伸子 議員 (9)三浦芳一 議員 (10)本田 哲 議員 (11)馬場栄一郎 議員 (12)冨岡節子 議員 (13)菅原文仁 議員 | |||
議事進行 | 開議 | ||
一般質問 | 花井伸子議員 会議録を表示 |
1.保育園の充実を (1)2010年度入所申し込み状況と入所見込みは。 (2)保育園の新設を。 (3)家庭保育室へ保育料助成を。 2.障がい児の学童保育の充実を (1)特別支援教室に通う留守家庭児童の保育の充実について。 3.収税行政について (1)収税相談のあり方について。 (2)納税の猶予・換価の猶予・滞納処分停止について。 (3)相談窓口に、総合的な相談に対応できる専門の職員を配置すべきではないか。 (4)市長の収税への考えを問う。 |
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一般質問 | 三浦芳一議員 会議録を表示 |
1.介護の現状と、住宅改修(介護リフォーム)の推進について (1)本市の在宅介護世帯数と人数、介護施設数と入所者数、また、在宅と施設入所者数の比率について。さらに介護現場の問題点と現状について。 (2)本市の介護従事者人数と、その離職率は。 (3)介護する側の実態(男女比率、関係性、老老介護、虐待など)について。 (4)介護保険の活用で、バリアフリーのための住宅改修(介護リフォーム)の過去3年間の申請状況と、改修費用の実態について。 (5)改修費用の限度額20万円を超える費用に対し、本市独自の助成金制度をつくり、介護世帯に対して支援をすべきと考えるが、いかがか。 2.消防・医療の連携強化による救急搬送について (1)救急搬送において受け入れ医療機関の選定が困難である事案(選定困難事案)が社会問題化している。医療機関が受け入れを拒否する理由と、その種類、事案にはどのようなものがあるのか。また、その対応について、現状はどうなっているのか。 (2)広域での医療機関との連携は、どのような仕組みになっているのか。県外搬送についてはどうか。ともに強力に推進すべきと考えるが、いかがか。 |
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一般質問 | 本田哲議員 会議録を表示 |
1.貧困問題の対応について (1)3月議会で要望した「ワンストップ窓口」の設置に対し、「各課、関係機関と連携を緊密にし、体制を強化していきたい」との答弁であったが、その後、どのような調整がとられているのか、お伺いする。また、市民に一番身近な自治体として、「ワンストップ窓口」の設置は緊急的な対応窓口として必要と考える。「ワンストップ窓口」を設置し、貧困問題などに積極的に対応すべきではないか。 (2)これまでも労働基準法等を載せた「労働ハンドブック」の作成を要望してきた。就職難やサービス残業、突然の解雇などの労働問題が後を絶たない中、労働者の権利を知らせるため「労働ハンドブック」の作成は必要と考える。市として作成をし、成人式での配布や職業相談室を中心に各公共施設に置いて、多くの市民が気軽に見られるようにすべきではないか。 (3)総務省が発表した8月の完全失業率は5.5%、完全失業者数は361万人と、最悪の水準となっている。このような数値が示される中、戸田市での実態はどうなっているのか労働状況調査を行って、自治体としてできる必要な施策を講じるべきではないか。特に青年分野での調査が必要と考える。 2.tocoバス運賃の引き下げを (1)これまでも高齢者や障がい者のtocoバス運賃の引き下げを要望してきた。長引く不況下において、運賃の引き下げを行って、市民の身近な乗り物として充実させていくべきではないか。 |
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一般質問 | 馬場栄一郎議員 会議録を表示 |
1.親の学習について (1)「親学」推進の必要性を、どのようにとらえているか。 (2)「埼玉県教育振興基本計画」の基本目標W「家庭・地域の教育力の向上」における「家庭教育支援体制の充実」の中に、主な取組として「親の学習の推進」「幼稚園・保育所などを活用した子育て支援の充実」が挙げられているが、本市においては、どのような取り組みを行っているのか。 |
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一般質問 | 冨岡節子議員 会議録を表示 |
1.インフルエンザで休んだ授業の対応 (1)小学校、中学校においては、学校が休みとなり授業数が少なくなってしまったが、家庭ではなかなか自習も難しい。そこで春休み等の利用で、何とか補講していただけないか。 2.ICウォーク (1)他市では、ICウォークというシステムの利用により、市民のコミュニケーションを図ったり、また、健康に大変喜ばれている。本市としてはいかがか。 3.健康診断システム (1)本市の健康診断は、事前に希望をチェックし、当日のチェックはなくなっているが、申し込み日からの状況も変わったりすることから、当日に希望をしても受診できるようにしていただきたい。また、事前のはがき代も節約できるのではないか。 |
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一般質問 | 菅原文仁議員 会議録を表示 |
1.市長のマニフェスト評価と検証について (1)2006年に掲げたマニフェストについて、実績・過程・説明責任という観点から、全体的な評価はどのようなものかを伺う。 (2)公表されているホームページによると、特に実績として挙げられているのは4点についてである。見解を伺う。 @市の職員を10年間で11.2%削減。 A土地開発公社の債務保証残高を11年間で69.5%削減。 B市の財政をトップクラス(全国6位)に。 C犯罪発生件数がピーク時より40%減少。 (3)第三者評価や公開した検証の場をつくってはどうか。 2.公共施設のあり方について (1)公共施設の現状や運営、利用実態やトータルコスト等を整理・分析し、行政サービスの現状と課題を明確にするため、施設情報を可視化した「公共施設白書」を作成してはいかがか。 3.救急医療体制の充実について (1)地域の救急医療体制の充実、救命率の向上を図るために、ドクターカー(医師同乗救急車)システム導入の可能性について伺う。 4.事業仕分けについて (1)にわかに注目されている「事業仕分け」については、市民の注目度も高い。戸田市も行う再検討をしてはいかがか。 |
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議事進行 | 散会 |
会議日ごとに表示します。