現在位置 :トップページ › 本会議録画配信
発言種別 | 録画内容 | リンク | |
---|---|---|---|
平成30年12月定例会(第4回) | |||
会議日:平成30年12月5日(本会議) 本会議 ・一般質問(4) 会議録を表示 | |||
議事進行 | 開議 (13秒) | ||
一般質問 | 林冬彦議員 (平成会) (1時間3分46秒) 会議録を表示 |
1.戸田市スポーツセンター指定管理者に関する基本協定書、年度協定書、事業報告書、モニタリング及び実績評価の結果通知、平成29年度モニタリング結果等について 平成30年6月議会における伊東議員の総括質問並びに9月議会における林の一般質問件名2に対し、市長が判断材料に用いた資料全てについて、林が議会事務局を通じて資料要求した結果、以下6種の資料を得た。 ・戸田市スポーツセンター指定管理者基本協定書 ・戸田市スポーツセンター指定管理者平成30年度協定書 ・戸田市スポーツセンター指定管理者平成29年度事業報告書 ・スポーツセンターにおける第13条報告書に係るモニタリング及び実績評価の結果について(第1〜4四半期) ・平成29年度モニタリング結果について ・戸田市スポーツセンター指定管理者報告書(平成29年度第1〜4四半期) これらについて質問する。 (1)上記資料が目的とするものは、それぞれ何か。 (2)上記資料のうち、発行期日が記載されていない「戸田市スポーツセンター指定管理者基本協定書」「戸田市スポーツセンター指定管理者平成30年度協定書」「戸田市スポーツセンター指定管理者平成29年度事業報告書」「戸田市スポーツセンター指定管理者報告書(平成29年度第1〜4四半期)」が締結あるいは発行され、有効となった期日は、それぞれいつか。 (3)条例並びに基本協定書、年度協定の位置づけは、記載された規定に関する解釈優先度の順に考えると、「条例」「基本協定」「年度協定」の順になるか。 (4)「戸田市スポーツセンター指定管理者事業報告書」の記載内容については、受け取った戸田市側で、どのような確認がなされているか。 (5)戸田市スポーツセンター指定管理者平成29年度事業報告書には、スポーツ・レクリエーション推進事業として「スポーツ教室の企画運営事業」「スポーツイベントの企画運営事業(自主事業)」「アウトリーチ事業」「市内スポーツ団体等への支援事業」「戸田市等との協働事業」「スポーツ団体等との協働事業」「その他の事業」が掲載されているが、それぞれの事業についての実施・監督責任は、指定管理者あるいは市にあるのか。 2.議会における市長答弁について 平成30年6月議会において市長が表明した所信表明では、市長の基本姿勢として、「対話」を重視する姿勢、「正直」に徹する姿勢、「全力」で打ち込む姿勢を挙げていた。それらの基本姿勢を念頭に、市長答弁について質問する。 (1)平成30年6月議会における伊東議員の総括質問への市長答弁に「調査した結果」とあるが、伊東議員の総括質問の事前通告を受けた以降に、市長はその質問への回答を判断することを目的とした調査を改めて行った上で回答したのか。 (2)平成30年6月議会における伊東議員の総括質問並びに9月議会における林の一般質問件名2への市長答弁に関する「市長の判断材料に用いた資料全て」について、林が議会事務局を通じて資料要求し、結果、得た資料を検証したところ、伊東議員や林が質問した項目に対応する事項は記されていなかった。市長はこの資料の中のどの記述を論拠として答弁を行ったのか。 3.「教育」分野に関する市長の政治姿勢について 平成30年6月議会において市長が表明した所信表明では、「教育」分野についての市長の基本方針に「家庭・地域・学校の『横の連携』と、幼児期・小学校・中学校の『縦の連携』を充実させ、さらには、産官学民との連携などを通じた教育改革を加速させることで、未来を拓き、地域を担う子供たちの教育環境を徹底して整え、県内屈指の教育のまちから、県内一、そして日本一の教育のまちへと進化させてまいります」と記されている。この方針を念頭に、市長の政治姿勢について質問を行う。 (1)市長が所信表明に記したこの基本方針に、現在も変わりはないか。 |
|
一般質問 | 手塚静枝議員 (公明党) 〜休憩 (52分34秒) 会議録を表示 |
1.地震・気象災害対策について この夏は、命にかかわる猛暑、集中豪雨、巨大な台風など、気候変動を原因とする災害が発生した。気象災害が激化する中、温暖化対策、ヒートアイランド対策、また、地震等の防災・減災対策について問う。 (1)地球温暖化対策及びヒートアイランド対策について。 @温暖化による気象災害が激化しているが、温暖化対策をどう進めていくのか、基本的な考え方を伺う。 A本年6月に「気候変動適応法」が成立し、脱炭素へ大きく転換した。市の温暖化対策は何を目標とし、どこまで達成できたのか。また、法で努力義務とされた自治体としての気候変動適応計画は、どのようなものになるのか。 B今後のヒートアイランド対策の目指す姿と特徴は何か。 (2)防災・減災対策について。 @行政のハザードマップが正確であっても、それをどう活用していくかが課題である。何をもって災害から市民の命を守るのか、防災・減災対策の基本的な考え方を問う。 A市民の主体的な防災活動への具体策として、「地区防災計画」策定が重要と考える。市は地域住民の「地区防災計画」策定に向けて、どう支援していくのか。 Bいざ災害時にどう行動するかを親子で話し合い、考えながら防災手帳に記入する「こども防災手帳」を作成してはどうか。 C「逃げる力」を育むために、学習教材「逃げキッド」を使ってマイ・タイムラインを作成する小中学生向け講座を取り入れている自治体がある。所見は。 また、市民が逃げおくれない行動がとれるよう、「逃げる力」を養うための施策は。 D国が進める「まるごとまちごとハザードマップ事業」がある。電柱などに洪水で浸水した場合の 浸水深や避難場所などを明示した標識の取りつけを拡大してはどうか。 E「防災ラジオ」の申し込み状況と、ラジオの機能等、また、今後の見通しについて。 F防災対策と暑さ対策の観点から、災害時の避難所となる公立小中学校の体育館への冷暖房設置を提案する。所見は。 2.さくら川の整備について (1)さくら川整備は、上流域のさいたま市にも負担をいただき、事業を進めてきた。これまで、笹目地域、美女木地域の2工区において河川改修工事が進みつつある。しかし、道満橋付近などでは、護岸の老朽化が進み、傾いている場所も見受けられる。工事の大幅なスピードアップ、あるいは工区をふやすなど、早急な対策を進めていくことが必要である。所見を伺う。 |
|
一般質問 | 再開〜 土屋英美子議員 (日本共産党戸田市議団) (53分35秒) 会議録を表示 |
1.公立学童保育の充実について 本市の公立学童保育は、1970年に設置され、50年近く経過している。安全な保育環境とともに保育内容の充実が求められている。特に長期休み中においては、保護者から多くの要望が出されている。要望に応じて充実を図るべきではないか。 (1)長期休み中に昼食の提供ができないか。 (2)土曜日や学校休業時の1日保育の入室時間を早めることはできないか。 (3)長期休み中に、平常保育以外の行事の取り組みができないか。 2.シルバースポーツ大会の充実について シルバースポーツ大会は、高齢者がスポーツに親しみ、毎年楽しみにしている行事であるが、要望も出されている。 (1)参加状況は。 (2)60歳以上の一般市民の参加について。 (3)マイクの音が聞こえにくく行動ができないとの声があるが、対策は。 (4)階段に多くの人が集まってしまいスムーズに行動できないとの声があるが、対策は。 (5)第1競技場の階段にエレベーターの設置はできないか。 (6)スポーツセンターの大規模改修について。 |
|
一般質問 | 酒井郁郎議員 (戸田の会) (45分00秒) 会議録を表示 |
1.長寿社会のまちづくりについて 大部分の人が元気で長生きできる「人生100年時代」が到来しつつある。個人の長寿化、社会の高齢化に対応した社会システムをつくるために、考え方や税の使い道を抜本的に変える必要があると考える。 (1)地域における高齢者就労の場を開拓し、高齢者就労の裾野を広げるべく試みてはどうか。 (2)民間スポーツクラブの利用支援、ウオーキングステーションや温水プールの整備等、高齢者の健康づくりの裾野を広げるべく試みてはどうか。 (3)tocoバスの無料化、先進的なリハビリ施設の誘致、高齢者に交付する文書のわかりやすさ向上等、社会活動を支える総合的な取り組みを行ってはどうか。 (4)WHOが提唱する「エイジフレンドリーシティ」の手法を、長寿社会のまちづくりに生かしてはどうか。 |
|
議事進行 | 散会 (8秒) |