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順序 質問者 発言事項 答弁者
 令和6年12月定例会
  令和6年12月【一般質問】
1 そごう 拓也
みらいの会

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1.デジタル化推進について
 近年、本市では情報技術、テクノロジーによる市民サービス向上や行政事務効率化に取り組んでいる。この状況を踏まえ、本市におけるデジタル化推進について伺う。
 (1)AI活用について。
 (2)行政のデジタル化について。
 (3)デジタル化に際し、人材確保や育成について。
 (4)地理空間情報の活用について。
 (5)次期の戸田市情報化推進計画について。
市長
担当部長
2 宮内 そうこ
戸田の会

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1.ごみの問題について
 (1)ごみに関する現状と課題について。
  @ごみの分別と、外国人や転勤族などへの分別方法の周知について。
  A不法投棄への対策と、シールが貼られていない粗大ごみへの対応について。
  Bルールを守らない人が原因で荒れているごみ集積所において、市が取っている対策について。
  C籠のメンテナンスや管理、ごみ捨てに苦労している高齢者への対策について。
 (2)今後、さらなる住民の高齢化等の課題により、ごみ集積所の管理がさらに困難になることが予想されるが、持続可能なごみの収集方法について、市の考えは。
2.中学校の武道場について
 近年では、これまで以上に暑い時期が長く続いたり、酷暑の日も多くなったりと、学校活動に影響が出ている。今回、取り上げる中学校の武道場にはエアコンがなく、近年の気温上昇により、室内が非常に暑いという生徒や保護者からの声が上がっており、これまでのような利用が難しくなっていると思われる。武道場は部活動のほか、体育の授業、音楽会の練習、委員会活動などにも利用されており、武道場の利用状況を考えると、熱中症対策としてエアコンが必要と思われる。そのような背景を踏まえ、以下について伺う。
 (1)市内6校の中学校における武道場の利用状況は。
 (2)エアコンを早急に設置すべきと考えるが、市の考えは。
市長
教育長
担当部長
3 佐藤 太信
戸田の会

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1.文化芸術発展のため、各公共施設におけるピアノ設置について
 公共施設の一部に電子ピアノを含むピアノが設置されている。市民からはアップライトピアノやグランドピアノにじかに触れる機会を子供に経験させたい。音楽家を養成する素地としてこれらのピアノに触れる機会が必要ではないかとの声がある。
 (1)公共施設に設置してあるピアノについて。
  @公共施設に設置してあるピアノの現状は。
  A市の今後の音楽全体に対する見解は。
  B今後のピアノ導入の展開は。
市長
担当部長
4 野澤 茂雅
戸田の会

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1.信号機のない横断歩道の交通安全について
 交通安全における重要課題の一つとして、「信号機のない横断歩道での車両の一時停止」が挙げられるが、これは歩行者と運転者双方の安全に直結する重要な課題である。
 全国的な調査結果によると、信号機のない横断歩道での車両の一時停止率には、都道府県間で顕著な差異が見られる。この差は、各自治体の取組の成果を反映していると考えられ、適切な施策によって大幅な改善が可能であることを示唆している。
 このような状況を踏まえ、本市における現状をお伺いし、ハード面とソフト面の両方から今後の効果的な対策を検討していきたい。
 (1)本市の信号機のない横断歩道に対する歩行者安全対策について。
市長
教育長
担当部長
5 林 冬彦
とだ彩光会

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1.緑や花があふれるまちづくりについて
 (1)市の緑化に関係する条例や計画にはどのようなものがあるか。
 (2)市の緑化において埼玉県との関わりは。
 (3)市役所など公共施設における緑化の取組や今後の構想は。
 (4)緑化に関して市民に関わってもらう取組や今後の構想は。
 (5)市内JR3駅前における緑化の取組や今後の構想は。
 (6)荒川河川敷にある公園や未利用の環境空間を利用した緑化の可能性は。
2.市立小・中学校における「総合学習」や「地域・社会との関わりを重視した体験活動」などについて
 (1)どのような意図で行われているか。
 (2)これらの学びを通して児童や生徒たちにどのような変化が見えたか。
 (3)近年、注目すべき活動にはどのようなものがあったか。
 (4)児童・生徒たちが、他校や地域の人々の前で発表する機会も増えていると思うが、他者の目に触れる体験はどのような効果をもたらしているか。
 (5)今後の構想は。
市長
教育長
担当部長
 令和6年9月定例会
  令和6年9月12日【一般質問】
1 そごう 拓也
みらいの会

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1.集中豪雨について
 近年、短期間での集中豪雨が増加し、都市部での水害リスクが高まっている。この状況を踏まえ、本市における対策について伺う。
 (1)2024年7月31日の集中豪雨による市内の被害状況について。近年、集中豪雨が急増している。7月31日に発生した集中豪雨の本市での被害の概要と影響について。
 (2)近隣自治体との情報共有について。集中豪雨において、広域連携と情報共有の重要性が高まっている。蕨市など近隣自治体との間での情報共有体制はどのようになっているのか。
 (3)住民参加型の内水対策について。住民自身が参加する防災活動や啓発活動が増加している。自治体が、住民に対して内水被害のリスクや対策を周知し、地域での排水口の清掃や雨水マネジメントに協力を求める取組が始まっている。本市でも住民参加型の「雨水マネジメント」を推進しては。
 (4)グリーンインフラの活用について。都市部における集中豪雨対策として、レインガーデン、透水性舗装、屋上緑化などのグリーンインフラの導入が始まっている。これは雨水の自然浸透を促進し、下水道への負担を軽減する。本市におけるグリーンインフラの活用はどうなっているか。
 (5)雨水排水のスマート化について。集中豪雨による内水氾濫を防ぐため、IoTセンサーを活用したスマート排水システムの導入が始まっている。これはリアルタイムで排水路の水位を監視し、必要に応じて自動的にポンプやゲートの操作等ができ、迅速かつ効率的な排水が可能となる。本市も雨水排水のスマート化を進めてはどうか。
市長
担当部長
2 小金澤 優
立憲民主とだ

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1.ワンコイン浸水センサ実証実験の有用性と道路冠水について
 (1)2024年7月31日の大雨時において、道路に設置した浸水センサによってどのようなデータ収集ができたか。
 (2)雨による市内の冠水状況や問題点の把握は。
2.本市におけるがん患者のアピアランスケアの補助金について
 (1)現在の補助金の概要は。
 (2)アピアランスケアの補助金の利用実績は。
3.見守り防犯カメラの見守り機能の稼働状況とよりよいサービスの検討について
 (1)見守り機能の稼働状況は。
 (2)今後の見守り機能の在り方は。
市長
担当部長
3 宮内 そうこ
戸田の会

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1.ごみ収集車の子供たちへの安全対策について
 今年5月に静岡県で、横断歩道を渡る小学4年生の女の子がごみ収集車にはねられて死亡する事故が起きた。また、岐阜県で、小学3年生の男の子がごみ収集車にはねられて重体となった。7月にも北海道で、横断歩道を渡る小学2年生の男の子がごみ収集車にはねられて死亡した。全国で相次いでいるごみ収集車の事故を受けて、子育て中の保護者からは、「戸田市において安全対策はしているか。」との問合せや心配の声が寄せられた。そこで以下について伺う。
 (1)交通事故防止の観点から、ごみ収集車のヒヤリハットは共有できているか。
 (2)子供たちの登下校とごみの収集が重なる時間帯の交通安全対策は。
2.市が行う法律相談について
 (1)年間の相談件数や利用のルールは。
 (2)相談内容にはどのようなものがあるか。
 (3)現在、市役所で行われている無料法律相談は対面のみである。子育てや介護を抱えていたり、本人のけがや病気など、事情があって市役所に簡単には足を運べない市民のためにも、ほかの多くの自治体で実施しているように、電話やオンラインを活用した法律相談も実施することで、市民サービスの利便性をさらに向上させることができると思うが、いかがか。
3.公立学童保育室のおやつの時間について
 学校に併設された公立学童保育室のおやつの時間について、ある保護者からは、「17時近くに迎えに行くとおやつを食べているときがあり、それにより夕飯が食べられなくなってしまい困っている。おやつの時間を可能な範囲で少しでも早めることはできないか。」との相談をいただいた。以下について伺う。
 (1)公立学童保育室のおやつの時間は決まっているか。
 (2)おやつの時間が夕飯に影響しないように、可能な範囲で早めることはできないか。
市長
担当部長
4 佐藤 太信
戸田の会

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1.障害福祉制度による移動支援事業等について
 障害福祉制度による移動支援については、地域生活支援事業として地域特性等に応じ、具体的な取扱いは市町村の判断となっている。本市は通学や通所での利用については例外を除き、現行制度では利用することが困難となっている。障害があっても、地域で過ごしやすい環境、親が就労できるような改善が必要と考える。
 (1)移動支援制度の現状と課題は。
 (2)通学、通所に利用できるような条件緩和を。
2.公共施設再編等について
 本市の公共施設の再編は、施設における設備更新等に加え、将来にわたる財源に様々な課題を抱えている。いずれにしても施設の建て替え、長寿命化を図るための大規模修繕等において、すべての市民が利用しやすい設計を進めるべきと考える。
 (1)公共施設の更新設計時に、障害のある当事者の声を取り入れるべきではないか。
 (2)Wi−Fiが利用しづらい施設の環境改善を。
市長
担当部長
5 古屋 としみつ
みらいの会

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1.北戸田駅周辺の管理について
 (1)自転車駐車場の排水対策について。
 (2)シェアサイクルステーションのラックについて。
 (3)喫煙所隣接の花壇について。
 (4)今後の北戸田駅周辺の案内表示について。
2.公園の雨水対策について
 (1)公園の雨水ます管理について。
 (2)道路側溝の管理について。
 (3)樹木の管理について。
3.笹目中学校校門前の道路について
 (1)時間帯通行規制について。
 (2)道路の拡幅について。
 (3)歩行空間について。
市長
担当部長
  令和6年9月13日【一般質問】
6 林 冬彦
とだ彩光会

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1.首都直下地震を想定した災害対応について
 首都直下地震を想定した災害対応について、以下、現状及び計画等について問う。
 (1)本市の防災力強化に向けて、令和5年度以降、主にどのような動きがあったか。
 (2)令和6年能登半島地震に関して。
  @本市にとって重視・参考とすべき教訓。
  A災害派遣の職員の経験はどう生かされる(生かされた)のか。
 (3)防災及び発災時・後における公的対応について。
  @国・埼玉県・本市の役割分担。
  A首都圏としての対応や情報共有。
  B本市から他の自治体への広域避難。
 (4)発災時・後におけるドローンの活用について。
  @本市における活用。
  A埼玉県との連携。
  Bその他との連携。
 (5)インターネット環境の確保について。
  @市役所をはじめとする主要公共施設。
  A避難所等。
  Bスターリンク衛星活用。
 (6)ブラックアウト(全域停電)対応について。
  @市役所をはじめとする主要公共施設。
  A避難所等における対応。
  B災害時における非常用発電装置の燃料確保。
  C蓄電池の活用。
 (7)災害ごみ処理について。
  @災害時における一般ごみや災害ごみ処理の対応をどう想定しているのか。
  A蕨戸田衛生センターは首都直下地震を想定した耐震構造になっているか。
  B災害後におけるごみ発電について。
 (8)帰宅困難者への支援について。
  @本市から市外へ帰宅する方への支援。
  A市外から本市へ帰宅する方への支援。
 (9)発災後のトイレ・し尿処理計画について。
  @避難所における仮設トイレ設置計画。
  A発災後のし尿処理計画。
  B仮設トイレ以外の災害トイレ対策。
  Cトイレ・し尿処理に関する市民への啓発。
 (10)防災意識の啓発について。
  @自主防災組織を組織する町会・自治会向け。
  A市民向け。
市長
担当部長
7 竹内 正明
公明党

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1.こどもの居場所の充実や拡大などの支援策について
 (1)「戸田市地域で子育て支援を推進する条例」の意義について。
 (2)埼玉版スーパー・シティプロジェクトのモデル事業「新たなこども支援活動拠点」について。
 (3)「とだっこサマークラブ」や「プレーパーク」など多様な居場所の整備・拡充について。
 (4)「戸田市こどもの居場所ネットワーク」の現状と課題について。
2.スポーツ推進の取組について
 先のオリンピックでは日本選手の活躍で大いに盛り上がった。本市にゆかりのある選手の出場もあった。本市のスポーツ推進の取組がさらに前進することを期待し、以下、現状を伺う。
 (1)「戸田市スポーツ推進条例」の意義について。
 (2)市民がトップアスリートに触れる機会について。
 (3)会場不足などの課題や対策について。
市長
担当部長
8 三輪 なお子
公明党

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1.認知症対策について
 (1)認知症とともに希望を持って生きるという「新しい認知症観」の啓発の取組について伺う。
 (2)認知症の人の尊厳ある暮らしを守るケア技法である「ユマニチュード」の普及について伺う。
 (3)地域における認知症ピアサポート環境の整備について伺う。
 (4)認知症の人の行方不明者対策の強化について伺う。
 (5)「軽度認知障害」(MCI)の早期発見のためのスクリーニング検査の導入について伺う。
 (6)認知症予防の観点から高齢者の社会参加につながる「介護支援ボランティアポイント事業」の導入について伺う。
2.災害対策について
 (1)浸水対策について伺う。
  @冠水道路における車両の通行止めについて。
  A風水害から車を守る車両用一時避難場所の確保について。
 (2)戸田市ハザードブックについて伺う。
  @視覚障害のある方等の情報入手手段として「音声のハザードブック」を導入することについて。
 (3)「逃げなきゃコール」の活用について伺う。
市長
担当部長
9 野澤 茂雅
戸田の会

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1.公園の管理・運営について
 本市には多くの公園が存在しているが、その中でも、街なかにある比較的小さな公園は、市民の憩いの場として、子供たちの遊びの場として、地域の皆様の生活に欠かせないものとなっている。これらの身近な存在である「近所の公園」について、市民ニーズを反映した時代に即した管理・運営や、老朽化対応等の諸課題について伺う。
 (1)ちびっ子プールの利用状況、修繕状況、運営状況について。
 (2)ゲートボールコートの設置状況について。
 (3)樹木の管理について。
 (4)町会への公園清掃委託について。
市長
担当部長
10 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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1.学校給食について
 コロナ対策と同時期に物価高騰が始まり、その後も物価は高騰し続けている。子育て世帯や子供たちを取り巻く環境は厳しく、朝御飯を食べていない子供もいる。成長期に欠かせない栄養素を提供する学校給食は、健康な身体と心を育む「子供の権利」と考える。
 (1)物価高騰が続く中、献立の内容や食材の質は低下していないか。
 (2)第三子以降に対する全額無償化について。
  @周知と申請方法は。
  A事務の流れは。
 (3)学校給食費を無償にする考えは。
2.こどもの居場所事業について
 子育て支援においては、経済的な支援だけでなく、大人との関わりや安心して過ごせる居場所が重要視されるようになってきた。現在のこどもの居場所事業は、貧困対策のみならず、様々な事業によって、教育や体験格差を解消することにもつながると考える。本市の取組について伺う。
 (1)昨年から公開されている「こどもの居場所サイト」について。
  @効果をどのように捉えているか。
  A閲覧件数について。
  B市民の声を聞く機会について。
 (2)ボランティア団体との懇談について。
 (3)こども食堂や学習支援、フードパントリー等で使用される食料や教材費などへの支援についての考えは。
 (4)生活が困窮している世帯等を把握し、居場所事業につなげるために、教育委員会などとの連携はどのようにしているか。
3.荒川の土手の環境整備について
 荒川の土手は、市民が健康維持のために散歩やマラソン、サイクリングで利用している。毎年、6月の雨季から夏場にかけて草が伸び、通れない道がある。また、戸田橋から東側の土手にトイレがないため、排せつを我慢しているという声がある。
 (1)国土交通省が行う年2回の草刈りだけでなく、本市でも独自で草刈りを行い、環境を整備するべきではないか。
 (2)トイレの設置をしてはどうか。
市長
教育長
担当部長
  令和6年9月17日【一般質問】
11 遠藤 英樹
みらいの会

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1.不交付団体であることが財政状況に与える影響について
 (1)財政力指数が高い本市は恒常的な地方交付税の不交付団体である。不交付団体が受ける財政力指数による様々な財政調整は地方交付税に限らず、多岐に及び、これが過剰に行われているのではないかという指摘もある。そこで、総務省の類似団体区分でV−3に区分される自治体のうち、人口規模の近い他市と以下の指標の比較を踏まえた上で現状を伺う。
  @新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の交付額。
  Aふるさと納税の住民税流出額(受入額−流出額)。
  B有形固定資産減価償却率。
  C1人当たり実質単年度収支。
市長
担当部長
12 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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1.地域公共交通対策について
 (1)国際興業バス「西川61系統」の廃止と、コミュニティバス「西循環」のルート変更後の対応について。
 (2)本年度、地域公共交通支援のためにソフト事業として実施された、バス体験型イベントやデジタルスタンプラリーの参加状況と効果は。
 (3)第2回戸田市地域公共交通協議会の内容について。
  @コミュニティバス利用者アンケート、市民アンケート、町会アンケートから見えてきたこと。
  Aビッグデータの分析等の結果について。
 (4)地域公共交通計画策定にあたっての市民要望について。
  @コミュニティバスの両回り運行を。
  Aコミュニティバスの朝夕の増便を。
  B交通不便地域格差の解消を。
  C高齢者・障がい者の通院、買い物等の外出支援を。
  Dコミュニティバスの高齢者運賃を無料に。
2.災害対策の強化を
 (1)戸田市地域防災計画について。
  @被害想定は適切か。
  A避難所設備における備蓄目標・備蓄品目、安全確保は十分か。
   (ア)トイレ類の備蓄・整備について。
   (イ)非常用電源について。
   (ウ)「避難所ガチャ」はないか。
   (エ)トイレ・更衣室・授乳場所・クールダウンスペース等の確保、生理用品や女性用下着、セクシュアルハラスメント・性犯罪に対する対応は。
  B応急仮設住宅の供給について。
   (ア)建設予定地の増設を。
   (イ)民間賃貸住宅等の活用のための取組を。
市長
担当部長
13 本田 哲
日本共産党戸田市議団

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1.市民生活における負担軽減・生活支援の予算編成を
 日本共産党戸田市議団は、この夏、市民アンケートを行った。「生活状況」の設問では、2年前より生活が厳しくなった、かなり厳しくなったと回答した市民が60%を占める結果となった。このアンケート結果を受けて、2025年度予算は、市民生活における負担軽減・生活支援等の施策実施が強く求められると考える。そこで、アンケート結果に基づき、下記の点について市の見解を伺う。
 (1)国民健康保険税について。
  @これ以上の引上げは行わず、法定外繰入れを堅持し、引下げを図ることが必要。来年度の国民健康保険税の考え方は。
 (2)奨学金制度について。
  @過去5年間の奨学金の貸付状況は。
  A現在の全額返済から、半額返済に戻し、家計負担を軽減すべきではないか。
 (3)敬老祝品贈呈額の増額について。
  @昨年、物価高騰対策として、敬老祝品の増額贈呈が実施された。高齢者からは喜びの声が多く寄せられている。物価高騰が続く中、敬老祝品の増額贈呈を再び実施すべきではないか。
2.交通安全対策について
 戸田公園駅西口の戸田ボートバス乗り場周辺において、交通安全対策を求める声が寄せられている。市の見解を伺う。
 (1)「止まれ」の規制標識の改善について。
 (2)「止まれ」の路面標示について。
市長
教育長
担当部長
14 矢澤 青河
戸田の会

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1.上下水道について
 能登半島地震を経て、老朽化した上下水道施設に対する耐震化の重要性の認識が高まっている。
 (1)現状と今後について。
2.食と健康について
 健康と身体の資本ともなる食と栄養改善の取組は各自治体で幅広く行われている。
 (1)現状と今後について。
市長
担当部長
  令和6年9月18日【一般質問】
15 みうら 伸雄
公明党

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1.単身高齢者支援について
 (1)単身高齢者の本市における現状について。
  @65歳以上の単身高齢者世帯数の推移は。
  A単身高齢者世帯数の増加に伴い生じる、本市における問題や課題は何か。
 (2)単身高齢者の買い物困難者支援について。
  @現在行っている本市の支援は。
  A移動スーパー事業の実施について。
2.カスタマーハラスメント対策について
 (1)市職員に対するカスタマーハラスメントの現状について。
  @カスハラに対する、市としての認識は。
  Aカスハラ被害を受けている市職員が相談できる体制は。
  Bこれまで行ったカスハラ被害の実態調査の方法は。
 (2)カスタマーハラスメントと見られる行為があった場合の対応について。
  @カスハラに該当する行為とは。
  Aカスハラ行為があった場合、現在行っている対応は。
  Bカスハラを受けた市職員へのメンタルヘルスケア等の対応は。
 (3)過度な要求などがあった場合や、市職員個人がSNS等にさらされた場合などのカスタマーハラスメントを未然に防ぐ今後の取組と対応について。
市長
担当部長
16 三浦 芳一
公明党

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1.防災・減災対策について
 (1)被災者が抱える個別の課題に合わせて、伴走型で生活再建を支援する「災害ケースマネジメント」の推進について。
 (2)地区防災計画の今後の推進について。
 (3)災害時の対応及び防災の推進について。
  @それぞれの災害(地震・台風・短時間の大雨などによる水害)に応じた訓練内容の工夫と見直しについて。
  A公園の防災化の拡充・推進について。
  B自主防災会との連携強化について。
  C避難所での様々な課題(運営・備蓄品・プライベート空間の確保・清潔なトイレの維持・電源の確保等)について。
  D毎回のように被害が発生している箇所の総点検について。
  E川岸1丁目の浸水対策について。
2.ヤングケアラー支援について
 (1)ヤングケアラーについては、改正子ども・若者育成支援推進法で、国や自治体が支援するべき対象として明文化され、本年6月に施行された。また、今年度から全市区町村での設置が義務化となった「こども家庭センター」を通じ、当事者に確実な支援が行き届く環境整備が進められている。
  @本人が担うケアの代替として、介護保険サービス、障害福祉サービス、子育て世帯訪問支援事業の外部サービスを活用することについて。
  A日常的なケアから離れたレスパイト(休息)の機会の確保について。
  Bピアサポート等の相談支援などの実施体制の整備について。
  C居場所づくりについて。
市長
教育長
担当部長
17 酒井 郁郎
戸田の会

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1.住宅の耐震化について
 熊本地震、能登半島地震においては、住宅の倒壊により多くの人命が失われた。本市の住宅耐震化の状況を確認し、震災死の防止を。
 (1)耐震化の状況は。
 (2)耐震診断等の補助制度について。
 (3)地域における救助活動について。
2.上戸田川整備について
 市役所南通り以北の戸田駅東口エリアにおいて、開渠化や親水公園の整備が予定されている。
 (1)水質や水源確保について。
 (2)今後の計画について。
3.市役所の人事制度について
 (1)市職員の市内居住を促進する制度への見直しを。
市長
担当部長
18 浅生 和英
戸田の会

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1.災害対応について
 令和3年9月定例会では、災害時機能強化についてお願いをしている。特に令和元年の台風第19号では、多くの市民が被災した。当時、本市では初めての緊急一時避難場所が設置され、多くの方が不安な夜を過ごしたことは記憶に残っている。情報共有には課題があったという問題意識から要望をした。その後どう対策が進められたのか改めて伺う。
 (1)ゲリラ豪雨も含めた災害対応について伺う。
  @災害時の情報共有について。
  A罹災証明書について。
   (ア)手続きについて。
  B被災時の支援について。
   (ア)見舞金等支給条例について。
    (a)内容について。
    (b)手続きについて。
   (イ)消毒液の配布などについて。
 (2)市内事業者への支援について。
市長
担当部長
  令和6年9月3日【質疑】
82-1 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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◇議案第82号 戸田市水道事業給水条例の一部を改正する条例について
 (1)28年間料金を据え置いてきた理由は。
 (2)第23条 料金
   @第1項第1号 基本料金 本市が口径別料金体系を選択している理由は。
   A第1項第2号 従量料金 使用水量区分を細分化することは考えなかったのか。
 (3)生活用水に対する負担軽減措置についての考えは。
 (4)県水受水率はどのように決めているのか。
 (5)公費導入・負担区分の在り方の検討について。
 令和6年6月定例会
  令和6年6月10日【一般質問】
1 そごう 拓也
みらいの会

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1.市職員の環境について
 近年、本市では多くの職員の退職があった。令和4年度の退職者数は前年比233%、10年間で過去最大の退職者数であった。現状を踏まえ、今年度の対応等について伺う。
 (1)これまでの状況について。
 (2)退職及び採用について。
  @令和5年度の退職について。
  A令和6年度の採用について。
 (3)職員アンケートにおける調査、分析及び評価の結果について。
 (4)アンケート結果からの課題について。
 (5)給与、働き方、環境及び人事評価の対策について。
市長
担当部長
2 宮内 そうこ
戸田の会

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1.市内の分譲マンションの適正な管理について
 (1)本市の「マンション管理計画認定制度」の現状と認定件数について。
 (2)マンションの通常の修繕費に関して、適正な価格かどうかを管理組合が確認するために市ができることについて。
 (3)所沢市のような「マンション管理適正化推進条例」の制定について、市の考えは。
2.母子健康手帳の受取場所及びその方法について
 本市では令和3年度から、妊娠届出及び母子健康手帳の交付は、母子保健コーディネーターや保健師との面談の機会を設ける目的のため、原則として、妊婦本人が福祉保健センターに赴き受け取ることになっている。例外として、オンライン面談の方法もあるが、その場合も代理人が福祉保健センターへ母子健康手帳を受け取りに行く必要がある。しかしながら、若い世代は自家用車を保有しない家庭も多く、市内全域からアクセスがよいとは言えない福祉保健センターに、母子健康手帳の受け取りのためだけに足を運ばなくてはならないことは負担が大きいとの声が届いている。市長公約にも「自宅で全ての行政手続きが完了できるDX化」が掲げられている。そのような背景から以下2点について伺う。
 (1)オンライン面談を受ける人の割合は。
 (2)夫やパートナーなどの代理人が、駅前行政センターや美笹支所などの最寄りの施設で母子健康手帳を受け取れるようにするなど、妊婦のいる家庭に寄り添った柔軟な対応をしていただきたいが、市の考えは。
3.交差点における交通安全対策について
 (1)戸田中通りの危険と思われる交差点に横断歩道を設置することについて、市の考えは。
市長
担当部長
3 佐藤 太信
戸田の会

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1.公園内の喫煙防止対策について
 令和2年4月に健康増進法が改正された。現行法では、市役所含む公共施設内は禁煙、屋外である公園内では受動喫煙防止のための配慮が必要となっている。市民からは、公園内で子供を遊ばせている際に喫煙している状況を見かけることがあり、対策を講じてほしいとの御意見を伺っている。
 (1)受動喫煙防止対策について。
  @公園内の受動喫煙対策について。
  A公園内の喫煙状況を踏まえた今後の対策について。
2.戸田マラソン大会について
 市民が参加するマラソン大会は、コロナ禍では中止にする自治体が多かった。コロナが落ち着いた現在では、全国各地でマラソン大会が開催されるようになったが、参加費の高騰等により参加者が減るとともに運営が難しくなっている自治体が増えている。今後のマラソン大会運営を考えるうえでも、市民が参加したいと思えるようなコース設定を検討してはいかがか。
 (1)大会の見直し等について。
  @参加状況等について。
  Aコースの未舗装区間について。
  Bコースの見直し等について。
市長
担当部長
4 浅生 和英
戸田の会

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1.さくら川整備計画の遊歩道について
 (1)さくら川整備計画の野竹橋から天王橋間の両岸には遊歩道の整備が計画されている。現状と見通しについて本市の見解を伺う。
2.教師を取り巻く環境整備に係る緊急提言を受けて
 昨年、8月に中央教育審議会より「教師を取り巻く環境整備について緊急的に取り組むべき施策(提言)」が出され、それを踏まえた取組の徹底等について文部科学省から通知があった。それから9か月が過ぎようとしているが、本市の教育への影響はいかがか気になるところである。本市の教育の取組について伺う。
 (1)緊急提言が出されたことについて、本市の受け止め方は。
 (2)緊急提言が出された後の本市の取組について。
3.子育て支援拠点について
 親子ふれあい広場は、午前中の学童保育室のスペースなどを有効活用している。現状や課題について本市の見解を伺う。
 (1)利用状況について。
 (2)子ども・子育て支援事業計画へどのように盛り込まれるのかについて。
 (3)親子ふれあい広場の整備について。
市長
教育長
担当部長
5 野澤 茂雅
戸田の会

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1.ボートのまちづくりについて
 スポーツ基本法の理念である、「スポーツを通じて『国民が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営む』ことができる社会の実現」を目指すに当たり、本市の特色である「ボート競技(ローイング)」を最大限に生かすことが「戸田の人とまち」を元気にする有効な手段と考える。
 (1)本年3月に設立された「ボートのまちづくりコンソーシアム」について、現状と見通しについて伺う。
2.学校と地域連携の推進について
 本市の小中学校は、「地域に開かれた学校」を目指し、「地域と共にある特色ある学校づくり」を進めている。そのためには、町会・保護者・企業等との「地域連携」が重要と考える。
 (1)学校の地域連携の現状について伺う。
 (2)大学ボート部の学生との連携について伺う。
市長
教育長
担当部長
6 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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1.障害福祉の充実について
 戸田市障がい者総合計画では「ともに生き ともに支え合い だれもが しあわせを実感できるまち〜子どもから高齢者まで、すべてのライフステージを通し、障がい者が自分らしく暮らせるまち・とだ〜」を目指し、施策の総合的な推進を図ってきた。
 (1)令和6年度から開始された戸田市障がい者総合計画の策定に当たり、実態の把握をどのように行ったのか。
 (2)市職員が障害理解を深めるための取組は。
2.福祉総合相談窓口について
 本市における福祉総合相談窓口は、複雑な困りごとに対するワンストップの相談窓口として市民への周知が進んできている。委託事業所における課題について、市の考えは。
 (1)入札での決定に至る経緯は。
 (2)前事業所からの引継ぎを市は指導したのか。
 (3)市全体の窓口との連携は。
3.ごみ出しが困難な方へのごみ出し支援について
 日常生活の中で、ごみを出すことが難しい高齢者や障がいのある方に対し、ごみ出し支援が必要と考える。他自治体の取組を調査・研究するとのことだったが、早急にごみ出し支援を行ってほしいという声が多く上がっている。
 (1)市の考えは。
市長
担当部長
  令和6年6月11日【一般質問】
7 三浦 芳一
公明党

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1.生活保護の現状と課題について
 (1)コロナ禍の最近3年間の申請状況と、受給者の推移について。
 (2)ケースワーカーについて。
  @担当世帯数と訪問指導1件当たりの所要時間について(受給者との対話・状況把握は十分できているか)。
  A情報交換と研修について。
  B現場での要望・困りごと(指導に従わない人への対応など)等をどう生かしているか。
 (3)課題について。
  @自立者の推移とその内訳、また雇用への道筋を確立するなど就労支援について。
  A不正受給者の調査・指導について。
  B持家のある生活困窮世帯への支援について。
  C関係各課・民生委員との連携・情報共有について。
2.高齢者の支援について
 (1)2050年には65歳以上の高齢者の約3割が単身世帯になると推計されている。この増える単身世帯についての対応・対策について。
  @身寄りのない高齢者の住まいの確保について。
  Aひきこもり・孤独・孤立・孤独死対策について。
  B敬老祝品の増額継続について。
市長
担当部長
8 竹内 正明
公明党

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1.障害のある子供たちの支援について
 障害のある子供たちの将来のために、早い段階での情報提供や相談体制などの支援が重要であると考え、以下について伺う。
 (1)就学や進学への支援について。
 (2)将来の就労支援について。
 (3)関係者の連携について。
2. 芸術文化活動の推進について
 (1)条例の制定に向けた準備について。
 (2)戸田市文化会館で開催される行事について。
  @戸田市美術展覧会について。
  A戸田音楽祭について。
 (3)「戸田公園駅ストリートピアノ」について。
市長
教育長
担当部長
9 みうら 伸雄
公明党

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1.子育て世帯の経済的負担軽減について
 (1)ゼロ〜2歳児においての保育料の負担軽減に向けた取組について。
  @現状の取組について。
  A認可外保育園に通園するゼロ〜2歳児への支援制度について。
 (2)習い事費用の負担軽減に向けた取組について。
  @低所得世帯における子供のスポーツ等の習い事費用は、経済的負担の要因となっている。子供の教育格差の一つに「体験格差」という問題があるが、本市として行っている支援の現状を伺う。
 (3)子育て世帯を支援するリユース(再利用)事業の推進について。
  @家庭で不要になった子供服、絵本、おもちゃ等のリユースについて、本市が行っている現状の取組について伺う。
2.交通安全対策について
 (1)「北大通り」交差点信号の誤認識による事故発生防止について。
  @これまでの本市の対応について伺う。
 (2)さくら川沿いの市道の交通安全対策について。
  @さくら川沿いの市道において、さいたま市境から北大通りまでが抜け道ともなっており、スピードを出して走る車が多く大変危険だとの声があるが、現状行っている交通安全対策について伺う。
市長
担当部長
10 三輪 なお子
公明党

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1.プレコンセプションケアについて
 プレコンセプションケアは、成育医療に関する国の基本方針では、「女性やカップルを対象として、将来の妊娠のための健康管理を促す取組」と示されている。現時点では、妊娠を考えるカップルの生活習慣のチェックや若年層の健康教育など、幅広い概念で用いられている。
 (1)プレコンセプションケアは妊娠出産の切れ目ない支援へ連動する取組と考えるが、市の認識について伺う。
 (2)妊娠前の健康管理として、現在市はどのようなことに取り組んでいるか伺う。
 (3)プレコンセプションケアのさらなる普及啓発が必要ではないかと考えるが、市の見解を伺う。
2.終活支援について
 (1)高齢者が最期を考える「終活」支援の取組の現状について伺う。
 (2)他自治体では、終活登録により一人暮らしで身寄りのない方がお亡くなりになった後の対応をしている例があるが、このような取組を行う必要性についての見解を伺う。
3.気象防災アドバイザーの活用について
 (1)これまでの気象防災アドバイザーの活用の検討について伺う。
 (2)我が地域においても気象防災アドバイザーを活用し、異常気象による豪雨災害等に対して、災害発生前からの適切な対応がとれる体制を整備することが重要だと考えるが、市の見解を伺う。
市長
担当部長
  令和6年6月13日【一般質問】
11 林 冬彦
とだ彩光会

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1.首都直下地震を想定した災害対応について
 首都直下地震を想定した災害対応について、以下、現状及び計画等について問う。
 (1)本市の防災力強化に向けて、令和5年度以降、主にどのような動きがあったか。
 (2)令和6年能登半島地震に関して。
  @本市にとって重視・参考とすべき教訓。
  A災害派遣の職員の経験はどう生かされるのか。
 (3)防災及び発災時・後における公的対応について。
  @国・埼玉県・本市の役割分担。
  A首都圏としての対応や情報共有。
  B本市から他の自治体への広域避難。
 (4)発災時・後におけるドローンの活用について。
  @本市における活用。
  A埼玉県との連携。
  Bその他との連携。
 (5)インターネット環境の確保について。
  @市役所をはじめとする主要公共施設。
  A避難所等。
  Bスターリンク衛星活用。
 (6)ブラックアウト(全域停電)対応について。
  @市役所をはじめとする主要公共施設。
  A避難所等における対応。
  B災害時における非常用発電装置の燃料確保。
  C蓄電池の活用。
 (7)災害ごみ処理について。
  @災害時における一般ごみや災害ごみ処理の対応をどう想定しているのか。
  A蕨戸田衛生センターは首都直下地震を想定した耐震構造になっているか。
  B災害後におけるごみ発電について。
 (8)帰宅困難者への支援について。
  @本市から市外へ帰宅する方への支援。
  A市外から本市へ帰宅する方への支援。
 (9)発災後のトイレ・し尿処理計画について。
  @避難所における仮設トイレ設置計画。
  A発災後のし尿処理計画。
  B仮設トイレ以外の災害トイレ対策。
  Cトイレ・し尿処理に関する市民への啓発。
 (10)防災意識の啓発について。
  @自主防災組織を組織する町会・自治会向け。
  A市民向け。
市長
担当部長
12 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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1.教育行政について
 (1)教育総合データベースの進捗状況について。
  @4つの目的である、「誰一人取り残されない、子供達一人一人に応じた支援の実現(子供達のSOSの早期発見・支援等)」、「EBPM(EIPP)の推進(エビデンスに基づいた、または参照した施策や教育実践)」、「新たな知見の創出(匠の技の可視化、学校カルテによる学校現場へのフィードバック等)」、「関係機関の連携促進(教育委員会と福祉部局等との連携等)」について。
  A分析から見えてきたこと及び課題は。
  B今後の取組について。
 (2)教育政策シンクタンクにおける外部アドバイザーについて。
  @学識経験者等から教育長が委嘱するとなっているが、選定はどの様に行われるのか。
  A外部アドバイザーのうちの一人における過去の発言内容について報道がなされているが、外部アドバイザーとして起用することについての市の見解は。
  B今後の起用の見直しについて。
 (3)戸田型オルタナティブ・プランについて。
  @多様な学びの場の選択肢における、それぞれの現状と課題及び今後の展開は。
  Aぱれっとルームの充実について。
2.子供に関する相談体制の強化について
 (1)第4次戸田市教育振興計画の進捗状況報告において、障害児相談支援利用者数、子育て支援センター利用者数及びこども家庭相談の状況が急速に増えている。相談体制の強化が必要ではないか。
市長
教育長
担当部長
13 古屋 としみつ
みらいの会

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1.災害避難所の受入れ体制について
 (1)障がい者の避難について。
 (2)ペットの避難について。
2.笹目川周辺の管理について
 (1)右岸側遊歩道の木製の柵について。
 (2)左岸側遊歩道のフットライトについて。
 (3)遊歩道の樹木について。
市長
担当部長
14 本田 哲
日本共産党戸田市議団

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1.本町青少年の広場の整備について
 (1)ボールが使用できる広場として市内でいち早く整備された本町青少年の広場の整備について伺う。
  @広場の修繕状況は。
  A降雨後、広場に大きな水たまりが数か所出来ている状況が見受けられる。降雨後、すぐに広場が使用できるよう修繕すべきと考えるが市の見解は。
2.歩道上に設置されている車止め撤去の検討について
 本町4丁目の戸田南小学校の通学路となっている歩道に設置されている車止めの撤去について要望が届いている。
 (1)撤去について検討すべきと考えるが市の見解は。
3.戸田公園駅周辺まちづくり用地の暫定利用について
 (1)戸田公園駅周辺まちづくり用地の暫定利用については、文教・建設常任委員会において「サウンディング型市場調査」を実施するとの報告が行われている。そこで、以下2点について伺う。
  @サウンディング型市場調査の内容と実施目的は。
  A調査期間中に、市民に開放した活用方法も検討すべきと考えるが市の見解は。
市長
担当部長
  令和6年6月14日【一般質問】
15 酒井 郁郎
戸田の会

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1.高齢者における健康寿命の延伸を目指した肺炎予防について
 高齢者の肺炎死が増加しており、また肺炎をきっかけとして介護が必要になるケースも多い。菅原市長の公約である人生100年時代の健康維持において、肺炎予防は重要な要素ではないか。
 (1)高齢者の肺炎予防への取組について。
 (2)ワクチン接種率の向上について。
 (3)今年から発売されているRSウイルスワクチンの普及について。
市長
担当部長
16 矢澤 青河
戸田の会

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1.広報について
 本市では、広報紙をはじめ、ホームページやSNS、動画などを活用してPRを積極的に進めている。
 (1)本市の広報の現状と課題について。
2.健康増進について
 今年の3月に本市はスマートウェルネスシティ推進プランを策定した。本市において、医療費適正化や健康寿命県内下位からの脱却を進めなければならないと考える。
 (1)本市の健康増進施策の現状と課題について。
市長
担当部長
17 小金澤 優
立憲民主とだ

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1.中央通りの道路照明灯について
 (1)照明灯を交換した経緯について伺う。
 (2)照明灯の設置位置や間隔が変更された理由について伺う。
2.車椅子利用者の移動等に優しい公共施設等の整備について
 (1)市のバリアフリーに関する方針や計画における車椅子利用者に配慮した整備の考え方について伺う。
市長
担当部長
 令和6年3月定例会
  令和6年3月5日【総括質問】
1 酒井 郁郎
戸田の会

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1.予算編成について
2.子ども・子育て施策の推進について
3.こども医療費の支給拡大とこども家庭センターの体制強化について
4.全産婦への産後ケアの拡充について
5.シニアの社会参加について
6.浸水対策について
7.美笹中学校の改築と戸田南小学校の増築について
8.「ボートのまちづくりコンソーシアム」によるボートコースを活かしたまちづくりについて
9.地域の学びの拠点となる公民館について
10.高齢者や認知症の方を守るための成年後見制度について
11.「戸田市障がいを理由とする差別のない共生社会づくり条例」について
12.地域公共交通計画の策定について
市長
2 榎本 守明
みらいの会

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1.「重点施策」から
 (1)子どもがボール遊びのできる施設の整備について。
2.基本目標1「子どもが健やかに育ち、いきいきと輝けるまち」から
 (1)保育の質と魅力の向上を図るプロジェクトについて。
3.基本目標2「創造性や豊かな心を育むまち」から
 (1)戸田市スポーツセンターの建て替えについて。
4.基本目標4「安全な暮らしを守るまち」から
 (1)都市計画道路前谷馬場線の拡幅整備について。
5.基本目標5「快適に過ごせる生活基盤が整備されたまち」から
 (1)新曽土地区画整理事業の推進について。
6.基本目標7「活力にあふれ人が集い心ふれあうまち」から
 (1)プレミアム付電子商品券「TODAPAY」について。
7.「総合振興計画を推進するための基本的な考え方」から
 (1)老朽化が進む各福祉センターのあり方について。
市長
3 竹内 正明
公明党

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1.「重点施策」
 (1)「子ども応援プロジェクト」から。
  @埼玉版スーパー・シティプロジェクトのモデル事業について。
  Aこども医療費(通院費)の支給対象拡大について。
  B児童・生徒用のタブレット端末の更新と「戸田型PBL」の推進について。
 (2)「100年健康プロジェクト」から。
  @北戸田駅周辺の将来ビジョンの策定と北戸田駅西口駅前交通広場の整備について。
  Aひきこもり支援について。
  B帯状疱疹ワクチン接種費用の助成について。
 (3)「防災プロジェクト」から。
  @災害時における迅速な初動対応について。
  A災害対応の強化について。
  B備蓄品の充実について。
2.「7つの基本目標に沿った主な事業」
 (1)基本目標2「創造性や豊かな心を育むまち」から。
  @芸術文化活動の推進について。
 (2)基本目標3「共に生き、支え合い、安心して暮らせるまち」から。
  @「戸田市認知症とともに生きるあたたかいまちづくり条例」の制定と高齢者の補聴器購入費用に対する助成制度の創設について。
  A介護ロボット等導入費用に対する補助制度について。
  B生活困窮者の支援について。
 (3)基本目標4「安全な暮らしを守るまち」から。
  @地域の見守り体制の強化について。
 (4)基本目標6「都市環境と自然環境が調和したまち」から。
  @2050年ゼロカーボンシティの表明と温室効果ガス排出量の削減の取組について。
市長
4 斎藤 直子
令和会

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1.「予算編成方針」
2.「重点施策」
 (1)「子ども応援プロジェクト」から。
  @子育ての不安の軽減や、児童虐待防止について。
  A不登校傾向や特別な支援が必要な児童生徒について。
 (2)「100年健康プロジェクト」から。
  @社会的処方による健康づくりについて。
 (3)「防災プロジェクト」から。
  @災害対応の強化について。
3.「7つの基本目標に沿った主な事業」
 (1)基本目標1「子どもが健やかに育ち、いきいきと輝けるまち」から。
  @学童保育室の質の向上について。
 (2)基本目標2「創造性や豊かな心を育むまち」から。
  @芸術文化活動の推進について。
  A開館40周年を迎える郷土博物館について。
 (3)基本目標4「安全な暮らしを守るまち」から。
  @インターネット上の誹謗中傷等の防止に関する条例について。
 (4)基本目標5「快適に過ごせる生活基盤が整備されたまち」から。
  @戸田市都市マスタープランの策定について。
 (5)基本目標6「都市整備と自然環境が調和したまち」から。
  @生活環境保全について。
 (6)「計画推進のために」から。
  @市役所庁舎について。
市長
5 本田 哲
日本共産党戸田市議団

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1.「予算編成方針」
2.「重点施策」
 (1)「子ども応援プロジェクト」について。
  @子どもの居場所づくりについて。
  A埼玉版スーパー・シティプロジェクトのモデル事業について。
  B学校の安全強化について。
  C誰ひとり取り残されない教育の実現について。
 (2)「100年健康プロジェクト」について。
  @ひきこもり支援について。
 (3)「防災プロジェクト」について。
  @予備費の倍増について。
  A災害用の備蓄品について。
  B浸水対策について。
3.「7つの基本目標に沿った主な事業」
 (1)基本目標2「創造性や豊かな心を育むまち」から。
  @戸田市スポーツセンターについて。
 (2)基本目標3「共に生き、支え合い、安心して暮らせるまち」から。
  @権利擁護が必要な高齢者等について。
 (3)基本目標4「安全な暮らしを守るまち」から。
  @市民相談の充実について。
 (4)基本目標5「快適に過ごせる生活基盤が整備されたまち」から。
  @上下水道ビジョンの策定について。
 (5)基本目標6「都市環境と自然環境が調和したまち」から。
  @生活環境の保全について。
 (6)「計画推進のために」から。
  @公共施設マネジメントについて。
  A男女共同参画の推進について。
市長
  令和6年3月6日【質疑】
6-1 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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◇議案第6号 戸田市障がいを理由とする差別のない共生社会づくり条例
 (1)パブリック・コメントから寄せられた意見をどのように本条例に反映させたのか。
 (2)第4条第2項に、「市は、障がいのある人に対し、合理的配慮の提供をしなければならない」とあるが、どのように推進するのか。
 (3)第8条に、「市は、共生社会づくりの推進のために、市民及び事業者からの相談に対する体制の整備を行うものとする」とあるが、どのように進めるのか。
8-1 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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◇議案第8号 戸田市地域で子育て支援を推進する条例
 (1)条例の策定に当たって、こどもの意見の反映はどのように保障されたのか。
 (2)パブリック・コメントへの回答がゼロ件であったが、市民などの意見の把握にどのように努めたのか。
 (3)第2条(定義)において、「こども」とは、「18歳未満の者及び社会的にその成長への支援が必要であると認められる者」とされている。「こども基本法」において、「こども」とは、心身の発達の過程にあるものとし、年齢を区切ることはしていない。本条例が18歳未満と区切りを設けた理由は。
 (4)第3条(基本理念)は「できる」規定となっており、こどもの人権保障としての理念確保をどのように考えているか。
 (5)第9条(計画の策定)の体制は。
 (6)第17条(相談機能の充実)についての充実強化は。
 (7)第18条(広報及び啓発)についての今後の計画は。
 (8)市の独自条例の制定であるが、施行日が公布の日となっているのはなぜか。
14-1 本田 哲
日本共産党戸田市議団

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◇議案第14号 戸田市立学校屋外運動場夜間照明施設使用料条例の一部を改正する条例
 (1)空調使用料を1時間当たり500円と設定した根拠は。
 (2)体育館利用団体の理解は。
39-3-1 みうら 伸雄
公明党

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◇議案第39号 令和6年度戸田市一般会計予算
 款3民生費、項1社会福祉費、目4高齢者福祉費、事業1高齢者福祉事務費、節18負担金、補助及び交付金、介護ロボット等導入支援事業について
 (1)市内介護サービス事業所において、介護ロボットやICT機器の導入に至った経緯と目的について。
 (2)導入機器について。
 (3)介護ロボットの活用による効果について。
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