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順序 | 質問者 | 発言事項 | 答弁者 |
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平成23年6月定例会(第3回) | |||
平成23年6月7日【一般質問】 | |||
1 | 山崎 雅俊 平成会 ![]() ![]() |
1.東日本大震災復興支援と安心安全なまちづくり
(1)3月11日震災当日の対応について。
@市役所職員の動きについて。
(ア)対策本部。
(イ)消防。
(ウ)学校。
(エ)保育園等。
(オ)その他施設管理担当。
A帰宅困難者への対応。
(2)震災翌日以降の対応について。
@市民への情報発信について。
A被災者及び被災地への支援について。
B市役所の組織について。
(3)今後の施策について。
@地域防災計画について。
A水害・地震等への対策見直しについて。
B災害ボランティアの育成について。 |
市長 教育長 担当部長 |
2 | 三浦 芳一 公明党 ![]() ![]() |
1.災害対策本部について
(1)東日本大震災時の本市初動体制について。(災害対策本部の立ち上げ、職員の業務分担等)
(2)災害に応じた職員の動員計画について。また、動員訓練・図上訓練の実施は。
(3)非常用電源の確保は。(連続運転時間)
(4)本部職員の食糧や寝袋、毛布などの確保は。
(5)職員や消防、警察などOBの災害時応援臨時要員への登録状況は。
(6)県への状況報告体制の整備は。また、消防や警察、自衛隊などとの連携体制について。
(7)災害対策本部損壊の場合の代替施設の確保は。
(8)本庁舎の免震工事について、今後の方向性は。また、新築・建てかえを考えていく必要、時期が来たのではないか。検討を始めるべきと考えるが、いかがか。
2.住民への啓発、情報提供・収集、訓練等について
(1)災害や防災を啓発するパンフレットの作成・配布について。(児童用、障がい者用等)
(2)自主防災組織及び関係機関と連携し、防災意識の啓発や高揚、災害及び知識の普及を目的とした取り組みについて。
(3)同報系防災行政無線のデジタル化を。場所によっては聞こえづらい箇所がある。位置や方向、音量など全市的な点検を。
(4)防災行政無線以外の通信手段を確保しているか。(衛星携帯電話、MCA無線等)各町会に無線機が1台支給されているが、足りないのではないか。
(5)アマチュア無線や、FM局との災害協定の検討を。また、独自でのFM局の設置の検討を。
(6)広報車での伝達方法や、サイレン、警報などの伝達方法を明確に定めておくべきと考えるが、いかがか。
(7)J−ALERTの導入による通報体制について。
(8)情報収集のためにバイク隊の編成をしておくべきと考えるが、いかがか。
(9)防災訓練について、中・高校生への参加促進を具体的に図れ。情報伝達の実際的な訓練、コーディネーターの参加など、もっと現実的な訓練の工夫を図るべき。
3.被災者支援システムについて
(1)大災害を実際に体験した西宮市職員が策定した「被災者支援システム」は、多岐にわたり災害時の問題解決、スムーズな対応等、そしてスピードある復旧・復興に非常にすぐれた現実的なソフトであり、大変に役立つシステムと考える。本市でも早急に取り入れるべきと考えるが、いかがか。 |
市長 担当部長 |
2 | 三浦 芳一 公明党 ![]() ![]() |
録画配信の続き | 市長 担当部長 |
3 | 中名生隆 公明党 ![]() ![]() |
1.避難対策について
(1)地域の特性に応じた避難計画になっているか。
(2)荒川堤防破堤時の明確な避難場所を、市がリードして、地域の高い建物等、一時避難協定を結ぶ働きかけをするべきではないか。
2.放射線等の対策について
(1)本市の環境や水道水への安全対策について。
3.荒川水循環センターについて
(1)大規模震災対策の対応は、どのようになっているのか。
4.荒川水循環センター上部利用について
(1)上部への笹目方面からのアクセスについて。
(2)太陽光発電とリチウム電池を併用した電源の設置について。
5.被災地への支援対策について
(1)被災地の風評被害者救援の対策として、市の駐車場等を活用した物品販売等の特設会場の使用について。 |
市長 担当部長 |
4 | 手塚 静枝 公明党 ![]() ![]() |
1.減災対策について
(1)住宅の耐震診断及び耐震工事の強力な推進が必要である。待ちの姿勢ではなく、市が積極的に危険地域や危険建築物をリストアップして、思い切った施策(耐震診断の無料化や補助金の大幅アップ)などで、住宅・建築物の耐震化を進めることはどうか。また、耐震シェルターの助成制度を設けてはどうか。
2.消防活動について
(1)初期消火の確保として、各家庭・自治会への消火器配備の推進と雨水貯水槽の普及及び啓発が大事であるが、いずれも備えは万全であるか。
(2)消防水利の確保として、貯水槽や消火栓が確保されなければ消火活動はできない。十分に確保できているのか。貯水槽や消火栓までたどり着けなければ火災は甚大になる。市として独自にふやすことはできないか。また、地上に消火栓を設置してはどうか。
(3)消防力の強化として、自主防災組織や消防・消防団の資機材の整備及び充実の必要性がある。現状はいかがか。
(4)火災の発生原因に漏電があるが、漏電対策はどのように考えているのか。
(5)密集地域での消火活動はいかがお考えか。人的な協力が最大の消火につながると考えるが、いかがか。
3.節電対策について
(1)15%削減を目標にした節電計画が打ち出され、7月7日を「県民節電の日」と定め、県全体で節電に取り組むことになった。行政、企業・事業所、学校、各家庭などでの節電対策が必要である。協力を得るための啓発や、節電対策をどう働きかけるのか。
(2)家庭では、節電の取り組み結果が見えるように、パンフレットやシールなどを用いた見える化を推進してはいかがか。
4.投票率アップを図るために
(1)期日前投票の宣誓書について。
@宣誓書の取り扱いの規定について。
A本市では、ことしの県知事選から、投票所入場整理券を入れた封筒が郵送されることとなった。一緒に期日前投票所の案内と宣誓書を同封してはいかがか。
Bパソコンから宣誓書をダウンロードすることも可能にし、事前に記入したものを持参することができる仕組みにしてはいかがか。 |
市長 担当部長 |
4 | 手塚 静枝 公明党 ![]() ![]() |
録画配信の続き | 市長 担当部長 |
5 | 鈴木麗子 公明党 ![]() ![]() |
1.災害時の要援護者対策について
(1)要援護者ごとの支援体制について。
@情報提供・啓発・訓練体制。
A安否確認・避難誘導体制。
B要援護者用トイレの設置。
C日常的に医療措置を必要とする患者等への支援。
(2)福祉避難所について。
(3)社会福祉協議会や保健所との連携や分担について。
2.窓口サービスの向上について
(1)窓口業務の標準化と見える化への取り組みについて。
(2)市民からの要望・意見・苦情等の対応と活用。
3.震災による工期の影響について
(1)給食センターの工期のずれが、特養に波及するか。
(2)白寿荘への影響は発生しないのか。
(3)現入居者への影響は。 |
市長 担当部長 |
6 | 神谷雄三 公明党 ![]() ![]() |
1.避難所の運営について
(1)学校体育館以外の学校施設の扱いは。
(2)町会会館で耐震性問題なしは幾つか。
(3)体育館の実際の収容能力の割り出しを。
(4)要援護者用のスペース割り増しは。
(5)ペット連れ被災者の対応は。
2.避難所の設備、備品等について
(1)通信機器は何を考えているか。
(2)NTTと交渉して、引き揚げた公衆電話の据えつけを。
(3)トイレ対策に下水道(浄化槽)のダブル装備を。
(4)段ボールつい立て、敷物などの備えは。
(5)アレルギー食、薬品の備えは。
(6)入浴設備とあるが、どんな対応か。
3.避難所以外の被災者について
(1)市内・市外問わず所在確認はだれが行うのか。
(2)住宅の危険度判定は優先させるか。
(3)物資の配分にはだれが当たるか。
4.液状化対策について
(1)土地の履歴書の作成及び情報提供を。
(2)基礎の基準改定を国に働きかけては。
5.帰宅困難者について
(1)市外在勤の市民への啓発策は。
(2)市内事業所の備えは。
(3)保育園児等の対処方針と備蓄は。
(4)市内通過困難者への備えは。
6.自治体間協定について
(1)大規模災害時の相互応援に関する協定のうち、西日本9市との内容は。
(2)御遺体に関する協定は進んでいるか。 |
市長 担当部長 |
平成23年6月9日【一般質問】 | |||
7 | 冨岡節子 民主党 ![]() ![]() |
1.避難所としての小・中学校の対応について
(1)各地域の避難所としての対応は。
(2)学校内にある防災倉庫の内容は。
(3)災害時の子供の引き渡しの問題点は。
(4)学童保育室に通う子供たちについて。
(5)簡易トイレの設置について。
(6)避難所として利用中の子供たちの授業は。
2.「緑と潤いのあるまち」について
(1)第4次総合振興計画の「緑と潤いのあるまち」について、市長の思いを具体的にお聞きしたい。
3.中町多目的広場のトイレについて
(1)利用者の多い広場であり、とても重要であると考える。改善していただけるか。
4.戸田公園駅前行政センターの利用状況は
(1)1年が過ぎようとしているが、利用状況はどのようになってきたのか。
(2)1階の窓口の対応について。 |
市長 教育長 担当部長 |
8 | 平野進 志政クラブ ![]() ![]() |
1.無縁社会の対策について
(1)地域はもちろん、家庭においてすら人間関係が希薄化していると言われている今、人と向き合い、縁を結び、思いやりのある社会構築のため、大震災に学ぶべき事項も多くあるが、下記の取り組みについて伺う。
@独居老人・高齢者虐待等への対策は。
A町内会・老人会等の加入状況及び加入率向上に向けた取り組みは。
2.バス停の活用について
(1)住民の暮らしや利便性向上のために、町会・自治会の情報拠点になるか。企業のPR活動、直販・朝市等の活用は。
3.戸田船着場の活用について
(1)秋ヶ瀬〜東京湾への観光、戸田の渡し船、競艇事業のさらなるPR等に活用できないか。 |
市長 担当部長 |
9 | 岡嵜郁子 日本共産党 ![]() ![]() |
1.子どもの防災対策について
(1)学校ごとの防災マニュアルを作成し、教職員、児童生徒、保護者へ徹底を図るべきではないか。
(2)学校内の安全について、点検と対策を。
(3)防災教育の充実を。
(4)学校以外の子どもにかかわる施設の防災対策について、点検を行っているか。
2.原発と放射能汚染について
(1)戸田市が実施を発表した、市内施設における大気中の放射線量測定についての詳細。
(2)放射能汚染の不安にかかわる市民からの問い合わせ内容とおよその件数は。
(3)水道水の安全性確保についての考え。
(4)給食食材などに使用される食品の安全性についての考え。
(5)「安全神話」のもとで進められてきた、原発依存のエネルギー政策の転換について、市長の見解を問う。
(6)自然エネルギーへの転換を進めるために。
@太陽光発電補助を初めとする環境配慮型システム補助予算を増額してはどうか。
A多様な自然エネルギーの活用、開発支援を積極的に。 |
市長 教育長 担当部長 |
10 | 本田 哲 日本共産党 ![]() ![]() |
1.市内公共施設避難者の今後の対応について
(1)日本共産党戸田市議団は、5月17日に白寿荘で避難生活を続けている方々と懇談をした。避難者の方々は、6月30日以降も白寿荘での生活を希望している。引き続き白寿荘で避難生活が送れるように対応していくべきではないか。
(2)福島第一原発事故は収束の見通しが立たず、日々、不安が広がっている。このような状況の中、今後も市内の親、兄弟姉妹、親戚などを頼りに避難をしてくる方々が出てくると考えられる。市は、今後の避難者受け入れをどのように考えているのか。また、このように市内公共施設でない場所で避難生活を続けている方々には、市は、現在どのような対応をとっているのか。また、今後の対応についてはどのように考えているのか。
2.スケートパークの整備と運営について
(1)文教・建設常任委員会で、2号公園(仮称:ハツラツ公園)整備計画の報告があった。その中に、「スケボー場」として、スケートパークの整備も計画されている。スケートパークを整備するに当たっての担当課としての方針はどういったものか。
(2)北戸田駅周辺の公園としても、2号公園の整備は早く進むことが望ましいと考えるが、全体の整備スケジュールはどうなっているのか。
(3)2号公園以外での、スケートパーク整備の考えはあるのか。例えば、彩湖・道満グリーンパーク内で以前、「ローラースケート場」として利用していた場所に整備はできないか。
(4)スケートパークの整備と運営については、スケートボード愛好者等との話し合いの場を設けて進めていくことが重要と考える。担当課では、どのように考えているか。
3.さいたま地方法務局戸田出張所の施設再利用について
(1)現在、さいたま地方法務局戸田出張所の譲渡について、国との交渉はどうなっているのか。
(2)さいたま地方法務局戸田出張所の施設再利用について、現時点での市の考えは。
(3)今後の施設再利用については、議会でも要望が出され、地域住民からも、さまざまな声が出ている。このような声を十分に反映できる検討委員会などを設け、進めるべきと考えるが、市の考えは。 |
市長 担当部長 |
11 | 望月 久晴 日本共産党 ![]() ![]() |
1.液状化対策の強化について
(1)戸田市は震度6強で市内全域で液状化が発生する可能性があるとされているが、詳細な危険度の実態調査が必要ではないか。
(2)調査結果を踏まえ液状化ハザードマップの見直しも。
(3)新規の上下水道の敷設に液状化対策を。
(4)液状化被害も災害見舞金の対象に。
2.マンション相談窓口について
(1)マンション相談窓口の設置を。
@大規模修繕等に対する相談。
A管理組合の交流会の開催。
Bマンションセミナーの開催。
3.マンションの風害について
(1)マンション風について、事態を把握しているか。
(2)マンション周辺住民の暮らしを守るために、何らかの基準を設置し、指導要綱に入れるべきではないか。
4.収税行政の改善について
(1)親の介護費、子どもの養育費について差し押さえ禁止額に含めるべきではないか。 |
市長 担当部長 |
12 | 花井 伸子 日本共産党 ![]() ![]() |
1.東日本大震災の教訓を生かした災害対策の充実について
(1)被害情報の収集調査体制の充実。
(2)情報弱者を生まない情報伝達体制の整備。
(3)災害時要援護者等への対応の充実。
(4)公共施設の避難所としての開放と災害時の体制強化。
(5)災害時ボランティアとの連携の充実。
(6)東日本大震災における戸田市での対応の検証を。
2.災害に強い住宅を
(1)罹災家屋の実態調査を。
(2)耐震診断・耐震改修補助制度の普及、啓発、充実を。
(3)住宅リフォーム助成制度の創設で罹災家屋への援助を。 |
市長 担当部長 |
平成23年6月10日【一般質問】 | |||
13 | 召田厚 志政クラブ ![]() ![]() |
1.教育方針について
(1)正義、勇気について、共通の認識が持てるような教育を行っているか。
(2)登下校時、通学路の安心安全と責務について。
2.教育行政について
(1)新学校給食センターの運営について。
(2)校庭の整備と管理について。
(3)放送設備の整備について。
3.震災対応について
(1)簡易な放射線線量計を各町会、または学校に常備してはどうか。
(2)節電効果を高めるための対策について。
4.道路整備について
(1)既設の市道の現状の課題、全体の都市計画から考える道路の整備の考え方について。
(2)経済効果、損失と道路整備計画について。
(3)電線地中化について。 |
市長 教育長 担当部長 |
14 | 斎藤 直子 平成会 ![]() ![]() |
1.災害に強いまちづくりについて
(1)戸田市の過去の災害と東日本大震災での被害(ごみの量や医療体制等も含む。)との比較、及び防災対策(計画)の経緯について。
(2)情報収集と伝達の対応の現状、及び今後について。
(3)市民と企業と行政との防災意識、及び対策の共有について。
(4)子供の多い町という特徴を中心にした対策づくりについて。
2.暑さ対策について
(1)節電に伴う暑さ対策は。
(2)緑のカーテン事業について。 |
市長 担当部長 |
15 | 馬場 栄一郎 志政クラブ ![]() ![]() |
1.審議会等について
(1)条例に基づかない審議会の現状は。
(2)委員の選出基準はどうなっているのか。
(3)委員の選定手続はどうなっているのか。
(4)不当な公募等について、利害関係者からの不服申立制度はあるのか。
2.職員の定年後の採用について
(1)定年後の採用制度は。
(2)採用の選定基準はどうなっているのか。
(3)市からの補助金交付団体への採用の現状と選定基準はどうなっているのか。 |
市長 担当部長 |
16 | 酒井 郁郎 平成会 ![]() ![]() |
1.地域包括支援センターの運営について
(1)運営主体を再検討してはどうか。
2.無料低額宿泊所について
(1)運営面、その他の問題への対処について。
3.自殺対策について
(1)9月の自殺予防週間に合わせた活動を実施してはどうか。
4.震災対応について
(1)震災直後の市民への情報提供について。
(2)小中学校等における対応について。
(3)市内各所での放射線量測定の実施と対応を行ってはどうか。 |
市長 担当部長 |
17 | 遠藤 英樹 平成会 ![]() ![]() |
1.市のスポーツ環境について
(1)主要な競技人口について把握はしているか。
(2)各種設備の現状と今後は。
(3)中学校の部活動の現状と今後は。
2.協働型行政マネジメントシステムについて
(1)具体的にどのようなものか。
(2)地区コミュニティ協議会との関係について。 |
市長 教育長 担当部長 |
18 | 細井幸雄 平成会 ![]() ![]() |
1.災害対策について
(1)3月11日東日本大震災の対応について。
@避難所開設・運営について。
(2)今後の対応について。
2.新曽第二土地区画整理事業について
(1)事業の進捗状況について。 |
市長 担当部長 |
平成23年3月定例会(第2回) | |||
平成23年3月1日【総括質問】 | |||
1 | 秋元 良夫 平成会 ![]() ![]() |
1.第4次総合振興計画の着実な実行について
2.予算編成、子ども手当をめぐる動向への対応について
3.子育て支援、児童虐待への取り組みについて
4.産業・企業の誘致と市外流出防止、雇用対策について
5.公共施設の維持管理のあり方について
6.地域資源の活用とシティセールスの取り組みについて |
市長 |
2 | 望月 久晴 日本共産党 ![]() ![]() |
はじめに
1.「失われた20年」の日本経済の停滞の原因について、どうお考えか。
2.経済合理主義に偏らない幸福度の高いまちづくりを進めるキーポイントについて、どう考えているか。
市政運営の基本方針
3.「長引く厳しい経済情勢に的確に対応すべく、雇用対策や事業者への支援などを実施」とあるが、具体的にどのような対策・支援を行うのか。
予算編成方針
4.債務保証額が強調されているが、市の22年度末起債残高と土地開発公社の保有する土地の簿価と実勢価格、借入金残高はどうなっているのか。
5.「第5次行政改革プラン」について
平成23年度の主な施策
6.子育て支援の充実のかなめとして、こども医療費の無料化が多くの市町村で広がっているが、戸田市の早期実施の考えは。
7.保育園の整備については、23年度に2園開園するが、22年度の新設がなかったため、待機者はふえている。4月1日の待機者の予測と今後の保育園の新設整備計画はどうなっているのか。
8.親から十分な保護を得られていない児童・生徒がふえていると思われるが、こうした児童・生徒に対する対策の充実として、スクールソーシャルワ−カーの配置、奨学金、入学準備金などの利用促進を行ってはどうか。
9.「第5期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」を策定されるが、介護保険料の値下げについての考えはないか。
10.「(仮称)新曽南特別養護老人ホーム等高齢者福祉施設」の整備に当たり、「介護と医療の関わりや低所得者の入居等、特養が抱える問題の解決にも努め」とあるが、具体的にどういうことなのか。
11.国民健康保険税の課税方式等の変更について
12.不況でホームレスの生活も厳しくなっている。対策の充実について、どう考えているか。
13.防災対策の強化として、住宅の耐震診断、耐震改修の促進策、及び民間保育園、保育室の耐震対策を行ってはどうか。
14.労働人口の34%が非正規労働者であり、家賃が生活を圧迫している。低賃金の非正規労働者などを対象とした住宅政策について、どう考えているか。
15.中小企業振興条例を生かした振興策について
16.所得が激減した納税者に対し、減免、徴収の猶予などの対策が必要ではないか。
17.入札制度は「公正・公平かつ競争・透明性の高い制度を確立する」とあるが、現状の問題点について、どのように考えているのか。 |
市長 |
3 | 石井 民雄 志政クラブ ![]() ![]() |
市政運営の基本方針より
1.「人を育む 一人ひとりがいきいきと輝くまち」について
(1)放課後とだっ子学習クラブについて。
(2)市独自の非常勤職員の配置について。
(3)こどもの国再整備について。
2.「生活を守る 確かな安心と安全のまち」について
(1)防犯、防災の取り組みについて。
(2)消防体制の強化について。
(3)市民医療センターについて。
3.「地域を磨く 環境、景観、産業が調和したまち」について
(1)戸田市地球温暖化対策実行計画について。
(2)これからのまちづくり、土地区画整理と歩行者、自転車に安全な道路について。
4.「明日を築く 協働と自主自立のまち」について
(1)第5次行政改革プランについて。
主な施策より
5.市制施行45周年をシティセールスの機会として活用する方策は。
6.入札・契約制度について |
市長 |
4 | 神谷雄三 公明党 ![]() ![]() |
市政運営の基本方針から
1.「地域を磨く 環境、景観、産業が調和したまち」から
本市が長く産業によって支えられてきていることを、ふだんから、より強く発信しておくことが大切だと思うが、取り組みは。
2.「明日を築く 協働と自主自立のまち」から
ごみ分別は市民に根づいた協働の具体的姿だと思う。これを協働の側面から意義づけておく必要があるのではないか。このほか、何か具体的に目指している姿はあるか。
主な施策から
3.3室目の学童保育室。そろそろ敷地外立地を考えるときではないか。
4.(仮称)がん撲滅運動実行委員会。目標年次と数値は。
5.新設特養にかかわって、待機者を名寄せしてはどうか。
6.中小企業振興会議はメンバー選びが成否を分ける。どんな方針か。
その他
7.予算執行の前提の法が成立しないときの対応は。
8.年度末に多額の余裕財源が発生することと、予算編成時の取り組みの関係は。 |
市長 |
平成23年3月2日【質疑】 | |||
5-1-1 | 遠藤 英樹 平成会 ![]() ![]() |
◇議案第5号 戸田市立勤労青少年ホーム条例を廃止する条例について
(1)廃止の理由をより詳細に説明してほしい。
(2)廃止に当たり市民のコンセンサスは得られているか。
(3)今後の施設利用のあり方は、どのように考えているか。 |
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6-8-1 | 馬場 栄一郎 志政クラブ ![]() ![]() |
◇議案第6号 平成22年度戸田市一般会計補正予算(第6号)
款8土木費、項4都市計画費、目6公園費、事業5環境空間整備事業について
(1)(仮称)里山公園用地購入費が大幅に減額された理由は。 |
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6-14-1 | 鈴木麗子 公明党 ![]() ![]() |
◇議案第6号 平成22年度戸田市一般会計補正予算(第6号)
歳入 款14国庫支出金、項2国庫補助金、目2土木費国庫補助金
(1)社会資本整備総合交付金とは、どんな特徴と性格を持っているのか。
(2)土木費国庫補助金における各種補助金が社会資本整備総合交付金に一本化されているが、その理由はどうか。
(3)社会資本整備総合交付金となり、総額では減額されている理由はどうか。
歳入 款14国庫支出金、項2国庫補助金、目4総務費国庫補助金
(1)「きめ細かな交付金」、「住民生活に光をそそぐ交付金」は、それぞれどんな特徴を持ち、何を対象事業と考えているのか。
(2)繰越明許費となった経過、及び国の補正予算決定後の交付金執行に係るタイムスケジュールはどのようになるのか。 |
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8-1-1 | 馬場 栄一郎 志政クラブ ![]() ![]() |
◇議案第8号 平成22年度戸田市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
款1総務費、項1総務管理費、目2維持費、事業4荒川左岸南部流域下水道費について
(1)負担金増加の原因は。 |
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17-2-1 | 秋元 良夫 志政クラブ ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款2総務費、項1総務管理費、目23防犯対策費、事業1防犯対策事業、節15工事請負費について
(1)市道へLEDの防犯灯を設置するということだが、設置場所は決まっているか。
(2)何カ所くらいで、その根拠は。
(3)LEDは、その照射する方向のみを照らすということで、防犯灯としては暗いのではないかという意見もあるが、どのような構造とするのか。
(4)設置場所周辺への周知はどのように行うのか。 |
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17-3-1 | 中名生隆 公明党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款3民生費、項2児童福祉費、目2児童福祉運営費、事業6子ども手当・児童手当支給事業
(1)もしも国の法案が成立しないときの対応策はどうするか。
(2)4月から児童手当法に自動的に移行されたとき、事務的にどのような問題が起きてくることが想定されるか。
(3)3歳未満対象者の変更等もあるが、支給を待つ市民に対しては、どのような対応をしていくのか。
款3民生費、項2児童福祉費、目8こどもの国運営費、事業1こどもの国管理運営費
(1)こどもの国再整備事業。
@再整備の基本的なコンセプトは、どのようなものか。
A設計の事業規模は、どのようなものか。 |
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17-3-2 | 鈴木麗子 公明党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款3民生費、項2児童福祉費、目7ファミリー・サポート・センター費、事業1ファミリー・サポート・センター事業、節13委託料、ファミリー・サポート・センター業務、及び緊急サポート業務
(1)社会福祉協議会へ委託を行うに当たっての改善点や要望事項はどうであったか。また、その成果はどうか。
(2)緊急サポート事業導入の経緯は何か。
(3)運用体制の詳細はどうか。
(4)現在実施中の病児・病後児保育事業への影響と利用予測をどう考えるか。 |
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17-3-3 | 岡嵜郁子 日本共産党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款3民生費、項2児童福祉費、目7ファミリー・サポート・センター費、事業1ファミリー・サポート・センター事業、節13委託料の緊急サポート業務について
(1)事業の概要。
(2)利用者数の見込み。 |
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17-3-4 | 本田 哲 日本共産党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款3民生費、項2児童福祉費、目1児童福祉総務費、事業3保育園事務費、節13委託料の保育所保育料滞納管理システム構築業務について
(1)保育料滞納管理システムとは何か。
(2)システムを構築する目的は何か。
(3)システム構築後の運用はどうなるのか。
款3民生費、項2児童福祉費、目8こどもの国運営費、事業1こどもの国管理運営費、節13委託料の基本計画策定、及び基本設計について
(1)再整備のスケジュールはどうなっているか。
(2)上戸田保育園と複合化する計画だが、現在のこどもの国の施設内容などは、どのように変わるのか。
(3)運営主体については、どう考えているのか。 |
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17-4-1 | 手塚 静枝 公明党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費、事業1感染症対策事業
(1)4種類の任意予防接種について。
@費用の一部助成の詳細。
A実施に関する詳細(周知時期、方法、内容等)。 |
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17-4-2 | 鈴木麗子 公明党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款4衛生費、項1保健衛生費、目6母子保健事業費、事業1親子保健事業、節13委託料の子育て電話相談業務について
(1)事業導入の経緯は。
(2)現在実施されている同様の相談事業との違いは何か。
(3)運営体制はどうか。
(4)目標設定はどうか。 |
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17-4-3 | 岡嵜郁子 日本共産党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費、事業1感染症対策事業、節19負担金、補助及び交付金の任意予防接種助成費について
(1)子宮頸がん・ヒブ・肺炎球菌ワクチンの助成率決定の根拠。
(2)県内他市の状況は。
款4衛生費、項1保健衛生費、目6母子保健事業費、事業1親子保健事業
(1)節13委託料の子育て電話相談業務について。
@事業の概要。
A市の福祉、保健事業との連携は。
(2)節19負担金、補助及び交付金の不妊治療費助成事業について。
@対象者の要件及び申請手続は。
A周知方法は。 |
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17-4-4 | 秋元 良夫 志政クラブ ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費、事業4福祉保健センター管理運営費、節19負担金、補助及び交付金の補助金、福祉保健センター売店について
(1)新設の福祉保健センターに設置する売店に対しての補助金だと思うが、その事業形態、販売内容は。
(2)売店を設置する必要性に至るまでの経緯は。
款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費、事業1感染症対策事業、節19負担金、補助及び交付金の任意予防接種助成費について
(1)4種の予防接種ということだが、その内訳は。
(2)対象者の考え方はさまざまだと思うが、どのような対象を考えているか。
(3)周知方法は。
(4)副作用など、リスクに対する説明はどのような方法で行うのか。
款4衛生費、項1保健衛生費、目3成人保健事業費、事業2相談支援事業、節13委託料の悩みごと相談業務について
(1)相談内容は多岐にわたると思うが、関連部署や専門職の方との連携はどのように考えているか。また、そのときの体制はどうか。
(2)相談者に対し、相談を受けるだけではなく解決までとするのか。その場合、想定している人員で十分なのか。
款4衛生費、項1保健衛生費、目6母子保健事業費、事業1親子保健事業、節19負担金、補助及び交付金の助成金、不妊治療費助成事業について
(1)不妊治療にはさまざまな治療があるが、その対象は。
(2)助成する金額、対象人数の根拠は。 |
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17-8-1 | 馬場 栄一郎 志政クラブ ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款8土木費、項4都市計画費、目3市街地開発費、事業4北戸田駅前地区建築物等整備事業について
(1)再開発事業の概要と総事業費は。 |
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17-8-2 | 三浦 芳一 公明党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款8土木費、項2道路橋りょう費、目3道路新設改良費、事業1歩道整備事業
(1)歩行者・自転車道路網整備計画作成業務委託等について。
@委託料は幾らか。
A整備計画は全市的に行うのか、どこか一定の箇所を決めて行うのか。また、整備計画の内容と方向性について伺う。
款8土木費、項4都市計画費、目3市街地開発費、事業6住環境整備事業
(1)節13委託料について。
@委託料として875万6,000円が計上されているが、委託内容について。
(2)住環境整備事業について。
@川岸地区のまちづくりを全体的にどのように考えているのか。 |
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17-9-1 | 岡嵜郁子 日本共産党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款9消防費、項1消防費、目4防災費、事業1防災事業の福祉避難所について
(1)福祉避難所の定義は。
(2)備蓄品及び備品の内容は。
(3)福祉避難所の人的体制は。
(4)情報伝達手段の確保は。
(5)福祉避難所としての周知は。 |
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17-10-1 | 手塚 静枝 公明党 ![]() ![]() |
◇議案第17号 平成23年度戸田市一般会計予算
款10教育費、項1教育総務費、目3教育指導費、事業1学校教育指導事業
(1)小・中学校とだっ子学習クラブ設置事業について。
@23年度、小学校に配置する背景。
A小・中学校学習サポーターの詳細。
B個人指導を受ける対象者と体制。
C共通プリントの内容。
款10教育費、項4社会教育費、目3青少年育成費、事業1青少年育成事業
(1)青少年の居場所事業について。
@居場所を開放するに当たっての全体のイメージと詳細。
A利用形態。 |
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平成23年3月3日【一般質問】 | |||
1 | 冨岡節子 民主党 ![]() ![]() |
1.市内の安全対策について
(1)現在建築中の大型マンション(グランシンフォニア戸田公園)入居に伴う、人の動線と国道17号の交差点の安全確保について。
(2)夜道での性犯罪対策について。
2.子供たちの日本史・地理への取り組みについて
(1)小中学校の社会科における近代日本史・地理の習得状況について。
3.ワクチン補助事業のあり方について
(1)ワクチンの優先順位について。
(2)危険性や副反応の周知について。
4.性教育の取り組みについて
(1)小中学生の性教育と倫理について。
5.さいたま地方法務局戸田出張所の跡地について
(1)土地賃貸借契約の賃貸借期間満了後の処置について。 |
市長 担当部長 |
2 | 召田厚 志政クラブ ![]() ![]() |
1.学校施設について
(1)教育理念上からの単独校調理場整備について。
(2)校舎の耐用年数と今後の計画について。
2.教育行政について
(1)小中学校で戸田市歌の斉唱を義務づけてはどうか。
(2)中学校での選択制について。現状と今後の考え方について。
3.道路整備について
(1)既設市道の現状の課題、全体の都市計画から考える道路整備の考え方について。
(2)経済効果、損失と道路整備計画について。 |
市長 教育長 担当部長 |
3 | 本田 哲 日本共産党 ![]() ![]() |
1.新曽小通りの安全対策について
(1)新曽小通りが、より安全に通行ができるように、以下の安全対策を求める。
@より効果的な路面標示の再標示。
Aカーブミラーの交換と設置。
B夜間時の視覚誘導強化のため、「ソーラー式自発光縁石びょう」等の設置。
C新曽小通りの北側歩道は、自転車通行可となっている。歩道面の色を統一するなどし、よりわかりやすくすることはできないか。また、一部、歩道幅が狭い場所があるが、歩道の拡幅はできないか。
2.「戸田市教育委員会会議傍聴人規則」等の改善について
(1)より市民に開かれた教育委員会となるよう、「戸田市教育委員会会議傍聴人規則」等について、改善を求める。
@傍聴人の受付時間の見直し。
A会議の録画、録音、写真撮影の許可。
B会議録の公開。
C会議時に配布する資料の見直し。
3.視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)の設置について
(1)昨年の9月議会で、視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)の設置促進について質問を行った。質問後の市の検討状況、設置促進の考え方について伺う。
@検討状況はどうなっているか。また、設置促進についての考えは。
A不適切な設置状況にある点字ブロックについての改修計画は立てられたのか。
B点字ブロック設置における、市独自の考え方が必要と考える。市独自のガイドライン作成について伺う。
C五差路の交通弱者用押しボタンが設置してある場所への点字ブロックについて、関係機関と協議し、柔軟に対応をすべきではないか。 |
市長 教育長 担当部長 |
4 | 花井 伸子 日本共産党 ![]() ![]() |
1.住宅リフォーム助成制度の創設を
(1)住宅のリフォーム(改築)や増築の際に、経費の一部を自治体が補助する住宅リフォーム助成制度が全国の自治体で広がっている。地域経済の活性化へ波及効果が大きいこの制度を戸田市でも実施してはどうか。
2.保育園の待機児童対策について
(1)保育需要に追いつけず、市の保育園待機児童は年々増加している。抜本的対策を実施すべき。
@予測する今後の保育需要と保育園増設計画は。 |
市長 担当部長 |
5 | 馬場 栄一郎 志政クラブ ![]() ![]() |
1.ごみ収集について
(1)ごみ集積所の設置や維持管理などの位置づけはどうなっているのか。
(2)戸別収集する考えはないか。
2.戸田公園駅前の喫煙スペースについて
(1)条例施行後の喫煙スペースの変遷並びにその経緯は。
(2)今後検討する基準は。 |
市長 担当部長 |
平成23年3月4日【一般質問】 | |||
6 | 岡嵜郁子 日本共産党 ![]() ![]() |
1.災害時要援護者の対応について
(1)名簿作成及び活用の状況は。
(2)避難支援計画の作成は。
2.救急医療について
(1)平成21年9月議会で質問した、救急搬送の受け入れ不能状況の調査について、状況はどうなっているか。
3.交通安全対策について
(1)美女木7丁目の交通安全対策に関連して。
@荒川の河川管理用通路の通行どめが行われているが、その結果は。
A今後の河川管理用通路の扱いはどうなるか。
B通行どめ周知の看板設置について。 |
市長 担当部長 |
7 | 手塚 静枝 公明党 ![]() ![]() |
1.子宮頸がん予防への取り組みについて
(1)平成23年度から公費助成で実施される「子宮頸がん予防ワクチン」の任意接種については、接種対象者が中学1年生から高校2年生であることから、安心して接種ができるよう、本人や保護者、学校現場などの理解を深めるために、ワクチンの安全性や有効性などの正しい情報の啓発が重要である。市はこのような啓発活動にどう取り組まれるお考えか。
(2)平成24年度以降の公費助成についてはいかがか。
(3)過去10年間で20代、30代の女性の子宮頸がん発症率が約2倍にふえている。多忙な女性の検診受診率を向上させるための取り組みは。
2.荒川河川管理用通路の封鎖後の安全性確保について
(1)荒川左岸堤の河川管理用通路は、昨年12月1日に封鎖されたが、これに伴い通過交通の流れが変わり、また新たな交通安全対策の必要性が出てきた。市は市民の安全性確保のための対策をどのように考えているのか。
3.レアメタルの分別回収について
(1)省エネ家電やハイブリッド車専用モーターの高性能磁石など、日本のものづくりに欠かせない希少金属(レアメタル)は、小型家電の中に多種多様なレアメタルが含有されている。本市も使用済みの小型家電を回収し、レアメタルリサイクルの推進に向けて取り組んではどうか。 |
市長 担当部長 |
7 | 手塚 静枝 公明党 ![]() ![]() |
録画配信の続き | 市長 担当部長 |
8 | 三浦 芳一 公明党 ![]() ![]() |
1.教育行政について
(1)本年4月から必修化される小学校英語について、平成21年度から新しい学習指導要領への移行措置期間となっていることもあり、全国的には小学校の77.0%が必修化後と同じ年間35時間かそれ以上の時間を充てているようである。本市では平成16年度から特区として先進的に取り組んでいるが、先日、新曽小学校の取り組みがテレビで紹介された。他の小学校も含めて現在の状況はどうなっているか伺いたい。
@教える側の体制は十分にとれているか。
A今までどのような準備をしてきたのか。高学年の学級担任だけでなく、学校全体で英語活動に取り組む体制づくりが大事だと思うが、どのように考えているか。
B英語専門教員数、ALTなどのプロとの組み合わせなど、とにかく英語力が大事になるので、各学校に格差が出ないように準備万端でのスタートを望むがいかがか。
C教材の開発やカリキュラム、授業の進め方等、何か特に工夫した点はあるか。また、英語力をどこまで仕上げていくのかなど、具体的な目標を設定すべきと考えるがいかがか。
(2)海外留学支援の啓発で、本市から国際人と言われる人材群を育てることにもっと積極的に取り組むべきと考えるがいかがか。
(3)親の所得状況によって教育を受ける機会に差が生じる「教育格差」の拡大が懸念されている。そこで、低所得者の市内の中学3年生、高校3年生などの受験生を対象に、学習塾代や受験費用の無利子貸付制度を検討できないか。
(4)通常学級の特別支援について、現状と今後の考え方について伺いたい。
2.福祉行政について
(1)戸田市生活資金貸付制度の運用と拡充について。
@貸付対象者。
A貸付条件。
B連帯保証人。 |
市長 教育長 担当部長 |