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順序 質問者 発言事項 答弁者
 平成30年12月定例会(第4回)
  平成30年11月30日【一般質問】
4 浅生 和英
戸田の会

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1.防災について
 (1)防災備蓄品、非常用発電機等の防災機器は、通常、公共施設、町会会館や学校、公園の倉庫やコンテナなどに保管されているが、指定緊急避難所を初め、それらが水没するおそれのある場所が多く見受けられる。水害時の防災備蓄品などの現状を把握し、水害時の備えをする必要があると考える。市の見解を伺う。
  @現状の把握について。
  A指導や対応について。
  B周知・啓発について。
  C水害時の対策本部について。
2.駅周辺の喫煙について
 (1)本市は、平成20年に「戸田市ポイ捨て等及び歩行喫煙をなくす条例」を施行し、平成27年に市内3駅周辺を「喫煙制限区域」に指定している。しかしながら、依然として歩きたばこ、ポイ捨てが駅周辺でも見受けられる。喫煙制限区域の拡大、啓発員の配置拡充、罰則などを検討する時期に来ているのではないか。市の見解を伺う。
  @現状の把握について。
  A対策の強化について。
3.職員の働き方改革について
 (1)ことし6月、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が成立した。働き方改革関連法の施行を受けて、本市の職員に対してもワーク・ライフ・バランスのさらなる推進が必要であると考える。市の見解を伺う。
  @現状と課題について。
  Aワーク・ライフ・バランス推進に向けた対策について。
市長
担当部長
5 本田 哲
日本共産党戸田市議団

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1.運転免許証自主返納促進事業について
 (1)ことし1月から実施されている、運転免許証自主返納促進事業の状況は。
 (2)運転免許証を返納すると、国際興業バス3,000円分、tocoバス2,000円分の回数券が交付されているが「選択できるようにしてもらいたい」との声が上がっている。回数券を選択制にできないか。
2.tocoバス運行の充実と料金無料化の実施について
 (1)tocoバス南西循環において運行充実を求める声が上がっている。以下の点の改善を求める。
  @現在、県営戸田公園停留所や旭が丘停留所から乗車しても、戸田公園駅には行かない運行になっていることから「駅に行くようにしてもらいたい」との声が、引き続き、強く上がっている。どの停留所から乗っても、必ず駅に行くように改善すべきではないか。
  Atocoバス南西循環は、運行開始当初から16時台の運行を実施していない。理由は、戸田競艇の実施日と重なるとダイヤどおりに運行ができないことであった。以前は競艇渋滞といわれるような渋滞が起きていたが、現在は、その状況は一変しており、16時台の運行も可能ではないかと考える。16時台の運行実施に向けて国際興業株式会社と協議を進めるべきではないか。
 (2)党市議団が行った市民アンケートで、市政に力を入れてほしいことに、tocoバスの逆回り運行、75歳以上の方と障害者の運賃無料化の声が多く届けられている。市民の身近な公共交通であるtocoバスの充実に向けて、tocoバスの逆回り運行、75歳以上の方と障害者の運賃無料化を実施すべきではないか。
3.駅自転車駐車場の利用料引き下げを
 (1)党市議団が実施してきた市民アンケートでは、駅自転車駐車場の利用料引き下げを求める声が多く届けられている。そこで以下の点について伺う。
  @指定管理者による管理・運営、利用料の引き上げから2年半が経過しているが、現状をどのように捉えているか。
  A一時利用者はふえているようだが、定期利用者はふえていない。定期利用者がふえていない原因は何であると分析しているか。
  B「利用料が高い。引き下げてほしい。」との声が多くある。利用料の引き下げを行うべきではないか。
4.高校卒業までの医療費の無料化を
 (1)「こども医療費無料化の高校卒業まで拡大」は、市民の強い要望であり、市長公約の一つでもある。市長は、さまざまな公約の実施については、「課題の分析や実施経費の算出、実施工程などを明らかにし、速やかな目標の達成と実現に向けて準備を進めております」と、党市議団の花井団長の総括質問で答弁している。そこで以下の点について伺う。
  @「こども医療費無料化の高校卒業まで拡大」の実施は、いつからと考えているのか。
市長
担当部長
  平成30年12月3日【一般質問】
6 高橋 秀樹
無所属

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1.外国人労働者の受け入れについて
 政府は労働力不足に対する対策として、外国人労働者を来年度より5年間で、34万人受け入れる方向である。
 (1)外国人労働者が大勢流入すれば、戸田市に居住する人が増加することも考えられるが、治安に問題はないか。
 (2)戸田市民の失業者増にならないか。
 (3)日本と文化が違うこともあり、マナーの問題で市民とのトラブルも考えられるが、転入に当たって指導も必要ではないか(ごみの出し方、喫煙、交通ルール、ごみのポイ捨て、トイレの使用等)。
2.集中豪雨対策について
 温暖化による影響もあり、昨今、各地で集中豪雨が発生している。
 (1)豪雨対策として、各家に雨水をためる雨水タンク設置の推進は考えられないか。
 (2)雨水タンクの設置に対し、市で一部補助制度は考えられないか。
3.喫煙施設について
 国も健康増進のため、受動喫煙の防止を推進している。喫煙者も、健康に悪影響を及ぼすことは理解していると思う。他人が吸うたばこで、健康を害することは避けるべきである。
 (1)喫煙施設を設置し、受動喫煙を防止するのが第1段階ではないか。
 (2)第2段階として、喫煙を減らす努力を促すべきであり、いきなり公共施設等を全面禁煙にすることは無理があるのではないか。
 (3)たばこを生産している人もいるし、販売している人もいるので、徐々に進める必要もあると思うが、いかがお考えか。
 (4)市には、たばこ税が10億円もあり、財政面でも貢献している。たばこ税は、喫煙者に使用することも考えるべきではないか。
市長
担当部長
7 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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1.戸田東小学校・戸田東中学校の建てかえ工事について
 (1)平成30年10月1日より戸田東小学校・戸田東中学校の建てかえ工事が開始している。その前日に保護者、地域住民に対する説明会が開かれているが、工事期間中の教育環境についての質問に対して、納得できる説明がなかったと聞いている。
 2,000人規模の小中一体型校舎に対しての問題は指摘されているが、今回は工事期間における教育環境について伺う。
  @小学校、中学校における運動会開催に向けての具体策は。
  A保護者の質問に答えられる相談窓口を設けるべきではないか。
2.地域ボランティア活動の支援について
 (1)地域ボランティア団体が利用できる補助金は、平成30年度から社会福祉協議会の「やさしいまちづくり応援助成金」がなくなり、「戸田市市民活動サポート補助金」のみとなった。ボランティア団体にとって、活動が制限されていると聞いている。もとに戻してはどうか。
 (2)地域ボランティア活動の一つである子どもの学習支援事業や子ども食堂は課題が山積しており、開始に至らないといったケースや、開始したが継続が困難といったケースがある。最も基本的な課題は、場所と運営資金である。市の具体的支援策について伺う。
  @場所の提供に対する考えは。
  A子育て支援に特化した補助金制度をつくるべきではないか。
3.インフルエンザ予防接種の助成について
 (1)蕨戸田市医師会が実施している年1回のアンケート調査では、インフルエンザ予防接種を完了することで、発症のリスクを半分に抑えられているとの結果であった。このことから、重篤化しやすい65歳以上の高齢者と15歳未満の子供を対象に、予防接種費用の負担軽減を行ってはどうか。
市長
教育長
担当部長
8 遠藤 英樹
みらいの会

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1.国際化施策の推進について
 (1)先日、戸田市議会の代表として友好都市である中国開封市を訪問させていただいた。そこで経験させていただいたことから、私は今後、地方自治体が、そして、本市が国際化することの重要性を強く感じた。
 具体的には、
  ・国政レベルでは確執の絶えない日中韓3国ではあるが、隣り合う国同士として、地方自治体レベルでは緊密な連携を維持していくことが3国の発展の基礎として欠かせない。
  ・中国開封市に限らず、中国の発展は目覚ましく、かつて中国において日本がそうであったように、日本の今後の成長のパートナーとして、中国など諸外国の発展のエネルギーを得ることは必要である。
  ・今後、特色のある自治体経営を推進しなければ国内での自治体間競争に勝ち残れないと考えるが、英語教育でも全国に名を広めつつある本市にとって、また、外国人の国内への受け入れが拡大される流れの中で、「国際都市」という特色は大いにアピールとなる。
 といった理由である。
 また、このたび、一般財団法人自治体国際化協会(クレア)の方々のサポートを頂戴したが、ここでは自治体が国際化するに当たり、さまざまな援助のメニューがあるということである。
 そこで、本市の国際化施策の現状と今後の戦略について伺う。
市長
担当部長
9 矢澤 青河
戸田の会

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1.自転車環境について
 (1)ことし6月に自転車活用推進計画が国で閣議決定された。戸田市の自転車利用環境の整備について伺う。
2.学校給食について
 (1)第3子以降の給食費の減免は市長公約の一つでもある。戸田市の今後の学校給食について伺う。
市長
教育長
担当部長
10 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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1.2019年度予算編成方針について
 (1)日本経済と市民の暮らしの状況をどう捉えているか。
 (2)市財政の現状認識について。
 (3)予算編成と財政運営について。
  @歳入の見込みについて。
  A消費税率10%への増税の影響と、地方消費税交付金の見込みについて。
  B市民要望・市長公約を来年度予算にどう生かしていくのか。
  C臨時・政策的経費及び建設事業への予算配分の考え方について。
  D指定管理について。
2.住みよいまちづくりについて
 (1)戸田市宅地開発事業等指導条例及び中高層建物等の建築に係る紛争の防止と調整に関する条例の運用状況と実績は。
 (2)市民にとって安心して住み続けられるまちとは。
3.「おくやみコーナー」の設置について
 (1)死亡後の市役所窓口での手続は、世帯主変更、年金、健康保険、介護保険、その他福祉制度、相続、雇用保険、上下水道など複雑で多岐にわたり、残された遺族は大きな負担を強いられる。2016年5月に全国で初めて別府市に「おくやみコーナー」が設置されて以来、おくやみワンストップサービスの設置が全国に広がっている。庁舎レイアウト変更に合わせ、戸田市でも実施しては。
市長
担当部長
  平成30年12月4日【一般質問】
11 熊木 照明
みらいの会

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1.スポーツセンターの今後について
 (1)屋内プールの改修工事について、今後の実施工程は。
 (2)既存のプール棟は平成27年2月の天井材落下事故以来、放置された状態であるが、再利用などの市の考えは。
 (3)スポーツセンターにはさまざまな競技施設があるが、損傷や経年劣化が見られる施設が多く、早期改修が必要と思われる。市の考えは。
2.交通安全対策について
 (1)市役所通りのセブンイレブン前交差点付近の交通安全対策について。
市長
担当部長
12 斎藤 直子
平成会

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1.新曽小学校の増築、自校式給食調理場について
 (1)平成30年10月9日に開催された文教・建設常任委員会において、「新曽小学校の増築等について」の報告があり、新曽小学校で建築を予定する自校式給食調理場設計業務についての説明と今12月議会に債務負担行為に係る議案を提出する旨報告があったと伺ったが、今議会には提出されなかった。どのような内容であったか。
 (2)債務負担行為に係る議案であったということは、財務部との調整もあったと考えるが、どのような経過で調整を行ったのか。
 (3)委員会に報告されたということは、市長の同意もあってのことだと思うが、なぜ提案されなかったのか。
2.高齢者支援について
 (1)高齢者の相談窓口は、地域包括支援センターを中心にさまざまな展開が行われているが、人材の確保はできている状況か。
 (2)あんしんネットワークの広がり状況は。
 (3)大人版の病児・病後児保育のような支援はできないか。
市長
教育長
担当部長
13 三輪 なお子
公明党

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1.子育て支援について
 (1)幼児教育無償化について。
  @制度の概要について。
  A無償化の対象範囲について。
  B制度の周知方法について。
  C制度化に向けた諸課題について伺う。
   (ア)ベビーシッター等、認可外サービスの無償化については何の基準もないのか伺う。
   (イ)認可保育所などに入れない待機児童はいまだ増加傾向にあるのではないか。「無償化」によって潜在的な需要が掘り起こされれば、待機児童問題が一段と深刻になるおそれもある。保育の受け皿について伺う。
 (2)こども医療費無償化の拡大について。
  @高校3年生までの医療費無償化について。
2.防災対策について
 (1)市民の防災意識を向上させるための対策について。
  @市の取り組みについて伺う。
  A「赤ちゃんとママの防災講座」を開催してはどうか。
 (2)災害時の備蓄品について。
  @食物アレルギー対応食品の備蓄の現状を伺う。
  A乳児用液体ミルクの導入について伺う。
 (3)マンホールトイレの普及について。
  @マンホールトイレ設置の状況について。
  A今後の設置予定について。
 (4)停電時の電源の確保について。
  @9月の北海道地震による国内初の全域停電を受けて、市の取り組みを伺う。
3.空き家対策について
 (1)管理不全となっている空き家対策について。
  @市内で管理不全となっている空き家はどのくらいあるのか、また、その理由と対応策について伺う。
市長
担当部長
13 三輪 なお子
公明党

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録画配信の続き 市長
担当部長
14 石川 清明
公明党

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1.認知症対策について
 (1)戸田市における認知症患者の現状と課題について。
 (2)戸田市における今後の認知症患者数の予測について。
 (3)認知症の早期発見のための取り組みについて。
 (4)認知症の早期発見に向けて、認知症の診断に必要な検査費用を助成してはどうか。
2.特殊詐欺対策について
 (1)戸田市における特殊詐欺の現状と課題について。
 (2)戸田市における特殊詐欺の対策について。
 (3)電話に反応して振り込め詐欺電話への注意を喚起する、振り込め詐欺対策人形「あんしんみーちゃん」を活用してはどうか。
3.市の事業に参加を促すポイント制度について
 (1)「生涯学習事業」などの戸田市の事業への参加状況や事業展開の現状と課題について。
 (2)市の事業への参加を促すとともに、地域の活性化や健康増進にもつながる対象事業への参加や、ボランティアで運営に協力することでポイントがたまる戸田市のポイント制度を実施してはどうか。
市長
教育長
担当部長
15 竹内 正明
公明党

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1.中小企業振興政策の推進について
 (1)市内の中小企業の現状について。
 (2)本市のこれまでの取り組みについて。
2.防災・減災対策について
 (1)福祉保健センター、健康福祉の杜周辺地域は、豪雨時に道路冠水被害等が頻発している。抜本的な対策を講じるべきと考えるが見解を伺う。
 (2)第5次総合振興計画に合わせ、地域強靭化計画を策定すべきと考えるが見解を伺う。
 (3)「防災減災基金」の創設を。
市長
担当部長
  平成30年12月5日【一般質問】
16 林 冬彦
平成会

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1.戸田市スポーツセンター指定管理者に関する基本協定書、年度協定書、事業報告書、モニタリング及び実績評価の結果通知、平成29年度モニタリング結果等について
 平成30年6月議会における伊東議員の総括質問並びに9月議会における林の一般質問件名2に対し、市長が判断材料に用いた資料全てについて、林が議会事務局を通じて資料要求した結果、以下6種の資料を得た。
  ・戸田市スポーツセンター指定管理者基本協定書
  ・戸田市スポーツセンター指定管理者平成30年度協定書
  ・戸田市スポーツセンター指定管理者平成29年度事業報告書
  ・スポーツセンターにおける第13条報告書に係るモニタリング及び実績評価の結果について(第1〜4四半期)
  ・平成29年度モニタリング結果について
  ・戸田市スポーツセンター指定管理者報告書(平成29年度第1〜4四半期)
 これらについて質問する。
 (1)上記資料が目的とするものは、それぞれ何か。
 (2)上記資料のうち、発行期日が記載されていない「戸田市スポーツセンター指定管理者基本協定書」「戸田市スポーツセンター指定管理者平成30年度協定書」「戸田市スポーツセンター指定管理者平成29年度事業報告書」「戸田市スポーツセンター指定管理者報告書(平成29年度第1〜4四半期)」が締結あるいは発行され、有効となった期日は、それぞれいつか。
 (3)条例並びに基本協定書、年度協定の位置づけは、記載された規定に関する解釈優先度の順に考えると、「条例」「基本協定」「年度協定」の順になるか。
 (4)「戸田市スポーツセンター指定管理者事業報告書」の記載内容については、受け取った戸田市側で、どのような確認がなされているか。
 (5)戸田市スポーツセンター指定管理者平成29年度事業報告書には、スポーツ・レクリエーション推進事業として「スポーツ教室の企画運営事業」「スポーツイベントの企画運営事業(自主事業)」「アウトリーチ事業」「市内スポーツ団体等への支援事業」「戸田市等との協働事業」「スポーツ団体等との協働事業」「その他の事業」が掲載されているが、それぞれの事業についての実施・監督責任は、指定管理者あるいは市にあるのか。
2.議会における市長答弁について
 平成30年6月議会において市長が表明した所信表明では、市長の基本姿勢として、「対話」を重視する姿勢、「正直」に徹する姿勢、「全力」で打ち込む姿勢を挙げていた。それらの基本姿勢を念頭に、市長答弁について質問する。
 (1)平成30年6月議会における伊東議員の総括質問への市長答弁に「調査した結果」とあるが、伊東議員の総括質問の事前通告を受けた以降に、市長はその質問への回答を判断することを目的とした調査を改めて行った上で回答したのか。
 (2)平成30年6月議会における伊東議員の総括質問並びに9月議会における林の一般質問件名2への市長答弁に関する「市長の判断材料に用いた資料全て」について、林が議会事務局を通じて資料要求し、結果、得た資料を検証したところ、伊東議員や林が質問した項目に対応する事項は記されていなかった。市長はこの資料の中のどの記述を論拠として答弁を行ったのか。
3.「教育」分野に関する市長の政治姿勢について
 平成30年6月議会において市長が表明した所信表明では、「教育」分野についての市長の基本方針に「家庭・地域・学校の『横の連携』と、幼児期・小学校・中学校の『縦の連携』を充実させ、さらには、産官学民との連携などを通じた教育改革を加速させることで、未来を拓き、地域を担う子供たちの教育環境を徹底して整え、県内屈指の教育のまちから、県内一、そして日本一の教育のまちへと進化させてまいります」と記されている。この方針を念頭に、市長の政治姿勢について質問を行う。
 (1)市長が所信表明に記したこの基本方針に、現在も変わりはないか。
市長
担当部長
17 手塚 静枝
公明党

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1.地震・気象災害対策について
 この夏は、命にかかわる猛暑、集中豪雨、巨大な台風など、気候変動を原因とする災害が発生した。気象災害が激化する中、温暖化対策、ヒートアイランド対策、また、地震等の防災・減災対策について問う。
 (1)地球温暖化対策及びヒートアイランド対策について。
  @温暖化による気象災害が激化しているが、温暖化対策をどう進めていくのか、基本的な考え方を伺う。
  A本年6月に「気候変動適応法」が成立し、脱炭素へ大きく転換した。市の温暖化対策は何を目標とし、どこまで達成できたのか。また、法で努力義務とされた自治体としての気候変動適応計画は、どのようなものになるのか。
  B今後のヒートアイランド対策の目指す姿と特徴は何か。
 (2)防災・減災対策について。
  @行政のハザードマップが正確であっても、それをどう活用していくかが課題である。何をもって災害から市民の命を守るのか、防災・減災対策の基本的な考え方を問う。
  A市民の主体的な防災活動への具体策として、「地区防災計画」策定が重要と考える。市は地域住民の「地区防災計画」策定に向けて、どう支援していくのか。
  Bいざ災害時にどう行動するかを親子で話し合い、考えながら防災手帳に記入する「こども防災手帳」を作成してはどうか。
  C「逃げる力」を育むために、学習教材「逃げキッド」を使ってマイ・タイムラインを作成する小中学生向け講座を取り入れている自治体がある。所見は。
   また、市民が逃げおくれない行動がとれるよう、「逃げる力」を養うための施策は。
  D国が進める「まるごとまちごとハザードマップ事業」がある。電柱などに洪水で浸水した場合の
浸水深や避難場所などを明示した標識の取りつけを拡大してはどうか。
  E「防災ラジオ」の申し込み状況と、ラジオの機能等、また、今後の見通しについて。
  F防災対策と暑さ対策の観点から、災害時の避難所となる公立小中学校の体育館への冷暖房設置を提案する。所見は。
2.さくら川の整備について
 (1)さくら川整備は、上流域のさいたま市にも負担をいただき、事業を進めてきた。これまで、笹目地域、美女木地域の2工区において河川改修工事が進みつつある。しかし、道満橋付近などでは、護岸の老朽化が進み、傾いている場所も見受けられる。工事の大幅なスピードアップ、あるいは工区をふやすなど、早急な対策を進めていくことが必要である。所見を伺う。
市長
教育長
担当部長
18 土屋 英美子
日本共産党戸田市議団

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1.公立学童保育の充実について
 本市の公立学童保育は、1970年に設置され、50年近く経過している。安全な保育環境とともに保育内容の充実が求められている。特に長期休み中においては、保護者から多くの要望が出されている。要望に応じて充実を図るべきではないか。
 (1)長期休み中に昼食の提供ができないか。
 (2)土曜日や学校休業時の1日保育の入室時間を早めることはできないか。
 (3)長期休み中に、平常保育以外の行事の取り組みができないか。
2.シルバースポーツ大会の充実について
 シルバースポーツ大会は、高齢者がスポーツに親しみ、毎年楽しみにしている行事であるが、要望も出されている。
 (1)参加状況は。
 (2)60歳以上の一般市民の参加について。
 (3)マイクの音が聞こえにくく行動ができないとの声があるが、対策は。
 (4)階段に多くの人が集まってしまいスムーズに行動できないとの声があるが、対策は。
 (5)第1競技場の階段にエレベーターの設置はできないか。
 (6)スポーツセンターの大規模改修について。
市長
担当部長
19 酒井 郁郎
戸田の会

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1.長寿社会のまちづくりについて
 大部分の人が元気で長生きできる「人生100年時代」が到来しつつある。個人の長寿化、社会の高齢化に対応した社会システムをつくるために、考え方や税の使い道を抜本的に変える必要があると考える。
 (1)地域における高齢者就労の場を開拓し、高齢者就労の裾野を広げるべく試みてはどうか。
 (2)民間スポーツクラブの利用支援、ウオーキングステーションや温水プールの整備等、高齢者の健康づくりの裾野を広げるべく試みてはどうか。
 (3)tocoバスの無料化、先進的なリハビリ施設の誘致、高齢者に交付する文書のわかりやすさ向上等、社会活動を支える総合的な取り組みを行ってはどうか。
 (4)WHOが提唱する「エイジフレンドリーシティ」の手法を、長寿社会のまちづくりに生かしてはどうか。
市長
担当部長
 平成30年9月定例会(第3回)
  平成30年9月3日【質疑】
60-1 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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◇議案第60号 戸田市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例
 (1)所得制限を受ける人数は。
 (2)その影響額は。
 (3)県内、他自治体の状況は。
65-1 佐藤 太信
戸田の会

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◇議案第65号 戸田市起業支援センター条例を廃止する条例
 (1)同条例廃止後の、起業支援センターの位置づけは。
66-1 矢澤 青河
戸田の会

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◇議案第66号 図書館・郷土博物館設備改修工事請負契約について
 (1)入札結果が3者同額でくじ引きだったが、その理由は。
67-1 十川拓也
みらいの会

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◇議案第67号 戸田市スポーツセンター屋内プール新築工事請負契約について
 (1)工期の算定について。
 (2)入札参加者の資格要件について。
68-1 金野 桃子
戸田の会

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◇議案第68号 戸田東小学校・戸田東中学校改築等工事(T・U期)請負契約について
 (1)金額の推移は。
 (2)1者が無効になった理由は。
69-1 浅生 和英
戸田の会

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◇議案第69号 平成29年度戸田市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
 (1)未処分利益剰余金の処分方針及び処分の仕方は。
70-1 浅生 和英
戸田の会

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◇議案第70号 平成29年度戸田市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
 (1)未処分利益剰余金の金額による処分への影響は。
71-3-1 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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◇議案第71号 平成30年度戸田市一般会計補正予算(第4号)
 款3民生費、項2児童福祉費、目1児童福祉総務費、事業2児童福祉事務費、節13委託料、戸田市子ども・子育て支援事業計画ニーズ調査業務について
 (1)この時期の補正予算になった理由について。
 (2)調査内容の主な点は。
 (3)調査実施時期とその後のスケジュールは。
  平成30年9月4日【一般質問】
1 佐藤 太信
戸田の会

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1.手話言語条例について
 (1)手話言語条例制定に向けた考えを伺う。
2.化学物質と化学物質過敏症について
 (1)市民・事業者への周知、啓発はどのように行 っているのか。市の取り組みについて伺う。
 (2)化学物質に関する範囲は広く、公害あるいは特定の商品使用から受ける健康への影響などが考えられる。各担当課の役割について伺う。
 (3)化学物質に関して、子供あるいは保護者からの相談はあるのか。化学物質における対応について伺う。
市長
教育長
担当部長
2 金野 桃子
戸田の会

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1.熱中症対策について
 (1)熱中症の現状と対策について。
 (2)小中学校のエアコン設置について。
  @学校全体の設置状況について。
  A体育館へのエアコン設置について。またはクールスポットの設置等について。
  B給食センター及び単独校調理場へのエアコン設置について。または冷風機の設置等について。
 (3)水筒の持ち込みについて。
  @市内の小中学校の水筒の持ち込み状況について。
  A全校で年間を通して持ち込み可能にできないか。
 (4)運動会等の屋外行事でのテントについて。
  @設置状況について。
  A学校用として購入、レンタルできないか。
 (5)大人の熱中症対策について。
2.シティセールスについて
 (1)市長トップセールスの推進について。
  @先端産業の誘致や市内企業の商品・サービス開発への支援について。
 (2)戸田市PR大使について。
市長
教育長
担当部長
3 浅生 和英
戸田の会

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1.戸田ふるさと祭りについて
 (1)戸田ふるさと祭りの会場は、旧市役所跡から市役所、そして、ボートレース戸田へと会場が変更されてきた。市役所での再開催を願う市民の声が多く寄せられ、また、市長の所信表明でも「市役所での再開催」が挙がっている。市の見解を伺う。
  @会場移転の経緯と現状について。
  A今後、市役所周辺での開催を。
2.災害時の公共交通機関との連携について
 (1)大規模災害発生時は、公共交通機関と連携し、早期の避難や復興が必要と考える。市の見解を伺う。
  @現状と課題について。
  A協定の締結など、今後の対策強化を。
市長
担当部長
4 十川拓也
みらいの会

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1.駅周辺について
 (1)戸田駅前の整備に関する以下の点について、現状と今後の方針を伺う。
  @電線地中化について。
  A駅前広場の整備について。
  B駅周辺の浸水対策について。
  C上戸田川の整備について。
 (2)戸田公園駅の整備について。
 (3)北戸田駅の整備について。
2.埼京線について
 (1)埼京線の改善要望について、市長の考えを伺う。
  @終電時刻の延長について。
  A事故防止ホームドアの設置について。
  B通勤快速の停車について。
  C増便等の混雑解消について。
 (2)前市長との違いについて。
市長
担当部長
5 本田 哲
日本共産党戸田市議団

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1.健康長寿入浴事業の実態調査について
 (1)市は5月中旬、市内の銭湯を利用する市民に対して、利用実態調査を実施している。この調査について以下の点を伺う。
  @利用実態調査の目的は。
  A健康長寿入浴事業の廃止などを考えているのか。
2.生活困窮者自立支援の実施について
 (1)滋賀県野洲市では、「滞納は生活困窮者のシグナル」と捉え、税金等の滞納者に対し、「市民生活を壊してまでも回収しない」と、自治体を挙げて生活再建支援で滞納を解決する仕組み「債権管理条例(ようこそ滞納していただきました条例)」を定めて運用している。また、「生活困窮者自立支援事業」として、税務相談、市民相談、法律相談など、ありとあらゆる庁舎内の相談窓口での情報を共有し、相談者の発見から支援、そして自立へと生活困窮状態から脱却させる取り組みを行っている。そこで、以下の点について伺う。
  @現在、納税相談窓口での相談業務は、どのように行われているか。
  A「滞納は生活困窮者のシグナル」と捉え、生活再建支援を視野に入れた相談業務に切りかえていくべきではないか。
  B野洲市の「生活困窮者自立支援事業」を戸田市でも行うべきではないか。
市長
担当部長
  平成30年9月5日【一般質問】
6 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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1.マイナンバーについて
 (1)2016年1月、マイナンバー制度が開始しているが、当初から懸念されていた個人情報の流出といったリスクに備え、現在でもマイナンバーを利用しないという方もいる。確定申告や各種申請書類等で、マイナンバーを記載する欄に記入するかどうか選択する権利はあるが、市の対応はどのようか。
2.戸田市障がい者総合計画について
 (1)2018年4月から戸田市障がい者総合計画が施行されている。アンケート内容では、「サービスに関する情報が少ない」「誰に相談していいかわからない」「サービス利用の手続が大変」「自分に必要なサービスがない」などの意見が上位に上がっている。今計画においての具体策について伺う。
  @相談窓口の設置と周知方法は。
  A地域包括支援センターとの連携は。
  B移動支援事業が、行動援護等に移行しているが、2017年度の利用実績は。
  C戸田市においても、重度心身障がい者を受け入れる施設が必要と考えるが、今後の計画は。
3.LGBTQ等、性的少数者の方たちへの支援について
 (1)性的少数者に対する理解と支援が必要と考え、市の対策について伺う。
  @学校現場において、その後の取り組みは。
  A市での申請書や提出書類の記載事項等における性的少数者に対する配慮は。
市長
教育長
担当部長
7 手塚 静枝
公明党

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1.高齢者の「フレイル」予防活動について
 (1)人生100年時代を迎える超高齢社会の中で、要介護時期をおくらせ、健康寿命をさらに延ばすための予防事業が喫緊の課題である。
 加齢に伴う虚弱化(フレイル)の兆候を早期に発見し、本人が自分事として予防意識を高め、日常生活の中で継続性のある対策を取り入れることが重要である。
 既にフレイルの早期の兆候を見出す取り組みをしている自治体もある。
 本市も、元気で豊かな老後を送れる健康寿命の延伸に向けた取り組みとして、フレイル予防活動に取り組んではどうか。市の考えを伺う。
2.お役立ち防災ハンドブックの作成について
 (1)東京都は、女性の視点を生かした防災ブック「東京くらし防災」を作成し、無料配布した。豊富なイラストで読みやすい、わかりやすいと好評である。このほかにも、被災者や関係者の声をもとに、過酷な避難生活を生き抜いていくために作成されたハンドブックなど、大変参考となる防災対策ブックがある。
 本市も、読みやすく、わかりやすく、身近に置いて日常生活の中で防災意識を促す、お役立ち防災ハンドブックを作成してはどうか。
3.健康支援について
 (1)AYA世代(思春期・若年成人)のがん患者をどう支援するかが課題となっている。
 本市のAYA世代に対する、がん対策の現状と支援を伺う。
4.犬のふん害対策について
 (1)道路に放置された犬のふんを減らすため、飼い主に警告をする「イエローチョーク作戦(犬のふん害対策)」を実施してはどうか。
市長
担当部長
8 竹内 正明
公明党

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1.戸田市文化会館について
 (1)利用する市民や団体からの意見、要望はどのようなものがあるか。
 (2)大規模改修について。工事の時期、内容は。
 (3)5階の多目的ルームについて。楽器の使用制限等があり、使い勝手の改善を求める意見がある。防音強化等の対策ができないか。
 (4)エスカレーターの設置を。
 (5)施設内のバリアフリーについて。
 (6)「文化・芸術活動への支援」の考え方について。
2.交通安全対策について
 (1)通学路について、危険箇所への対応要望があった場合の、その後の進捗管理や関係部署間の連携強化等について、平成28年の12月議会で取り上げた。現状について伺う。
 (2)危険地帯の対応を。
  @「第一小前」交差点について。東西側への歩行者信号の設置を。
  A「戸田中通り」について。トラックなどの通行量が多く、これまで何度も危険が指摘されている。「前谷橋」交差点や南町11番の北西交差点への歩行者信号の設置等、地域の要望について推進を。
  B「笹目三丁目(西)」交差点について。信号の誤認識による事故発生の危険があるとの声がある。調査、対応を。
市長
教育長
担当部長
9 三輪 なお子
公明党

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1.行政改革について
 (1)本庁舎2階ロビーの市民課前の階段を撤去する工事に当たり、スペースの広がりとその有効利用について伺う。
  @撤去に至る具体的な理由と今後の有効利用について伺う。
  Aわかりやすい案内看板・誘導サインの導入について伺う。
  B車椅子や障害のある方、高齢者、また、お子さん連れの方に配慮した待合室ロビーの改善について伺う。
  C総合窓口・ワンストップサービスの実現について伺う。
 (2)住民からの問い合わせに対応するAIの導入について考えを伺う。
2.介護支援について
 (1)高齢者福祉については、戸田市地域包括ケア計画がスタートするに当たり、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らし続けることができる、地域包括ケアシステムの体制づくりが進められている。今後の介護予防、介護給付費抑制に向けた取り組みについて伺う。
  @地域包括ケアシステムにおける介護予防策の現況とその効果について伺う。
  A地域包括ケアシステムについて、広く市民に周知する必要があるのではないか。現状の周知について伺う。
 (2)介護認定調査について。
  @土日の調査について現状を伺う。
市長
担当部長
10 石川 清明
公明党

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1.自転車事故に対する保険制度について
 (1)戸田市における自転車事故の現状は。
 (2)戸田市における自転車事故防止の対策は。
 (3)埼玉県では、自転車事故を起こした際の被害者救済や加害者の経済的負担の軽減を図るため、平成30年4月1日より、自転車保険への加入が義務化された。市の考えを伺う。
 (4)市民と市内在勤・在学者を対象に、自転車事故などで発生した個人賠償責任を最大1億円まで補償する保険制度を、大手保険会社と共同で創設した自治体がある。市の考えを伺う。
2.生涯現役カードの配布について
 (1)埼玉県では、仕事や地域活動などの相談窓口につなげるため、市町村と連携して「生涯現役カード」の配布を進めている。市の考えを伺う。
市長
担当部長
  平成30年9月6日【一般質問】
11 林 冬彦
平成会

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1.戸田市の防災について
 (1)被災地への職員派遣について。
 (2)大規模災害が発生した際の対応について。
 (3)避難所となる公共施設における、Wi−Fi設置や電源確保の動きについて。
 (4)防災倉庫について。
 (5)自主防災組織と連携した、防災計画や防災訓練について。
2.戸田市スポーツセンターの現状について
 先の6月定例会の伊東議員による総括質問3「「正直」に徹する姿勢について」において、戸田市スポーツセンターの現状について「長い間、ある団体が施設の一部を無償で占有使用し、禁じられているにもかかわらず教えているメンバーから金銭を受領し、しかもその団体が菅原市長の極めて近い親族がかかわっているNPO団体との情報があります。この情報が事実かどうか」と市長に問いただしたところ、市長の回答は「これまでもスポーツセンターにおいて適正に業務が行われております。調査した結果、無償で占有使用している団体はなく、営利を目的とした活動も行われておりませんでした。」であった。伊東議員が問いただそうとしたことと市長回答との間には内容にそごがあると思われるため、改めて市長回答並びに戸田市スポーツセンターの現状について質問する。
 (1)市長回答において「調査した結果」とあるが、その調査とは「いつ、誰が、誰に対して、どのような「調査」を行い、どのような形でどんな回答」を得たものなのか。また、その回答の真実性はどう担保されているのか。具体的な説明を求める。
 (2)市長の親族が関係するNPO団体が戸田市スポーツセンターを使用しているのは事実か。
 (3)そのNPO団体は戸田市スポーツセンターの施設の一部を無償で使用しているか(したことがあるか)。
 (4)そのNPO団体は戸田市スポーツセンターの施設の一部を占有使用しているか(したことがあるか)。
 (5)そのNPO団体は教えているメンバーから金銭を受領しているか(したことがあるか)。
 (6)市長回答において「適正に業務が行われております。」とあるが、それはどういう意味か、具体的な説明を求める。
市長
担当部長
12 馬場 栄一郎
みらいの会

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1.戸田市部活動方針について
 (1)部活動の位置づけをどのように捉えているか。
 (2)生徒や保護者の認識をどのように捉えているか。
 (3)競技力向上志向の生徒や保護者への対応は。
2.部活動指導員について
 (1)中学校における従来の外部指導員と部活動指導員の現況は。
 (2)身分、任用、職務、災害補償、服務等はどのようになっているのか。
 (3)研修はどのようになっているのか。
市長
教育長
担当部長
13 高橋 秀樹
無所属

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1.受動喫煙防止対策ガイドラインの見直しについて
 (1)市の公共施設(市役所、スポーツセンター、図書館、文化会館、福祉センター、コンパル、あいパル等)の敷地内禁煙を見直し、各施設に喫煙施設を設置し、分煙をすべきではないか。
 (2)彩湖・道満グリーンパークは、敷地内を禁煙としていないと思うが、喫煙場所を明確にすべきではないか。
 (3)喫煙施設がないことで、利用者の減少も考えられ、施設運営にも影響があると思うが、お考えを伺いたい。
 (4)戸田市の市たばこ税は、年間約10億円あり、市の財政的にも貴重な財源と考えるが、お考えを伺いたい。
2.戸田市スポーツセンターにコンビニエンスストアの設置を
 スポーツセンターの売店は、プールが3年以上も使用できないこともあり、利用者の減少で運営できず閉店となった。
 (1)敷地内に、外部の人も利用できるコンビニエンスストアの設置ができないか。
 (2)現在の自動販売機では、利用者の必要なものがないし、弁当もなく、食事も不自由な状況にあるので、コンビニエンスストアの設置が必要ではないか。
市長
担当部長
14 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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1.地球温暖化対策と再生可能エネルギーについて
 (1)戸田市地球温暖化対策実行計画において、2020年度までに、市民1人当たり温室効果ガス排出量を、2005年度比22%削減するという短期目標に向けての現在の到達点は。
 (2)今後の具体的取り組みとして、各部門で太陽エネルギー利用促進の拡充をうたっているが、その充実策は。
 (3)2050年までに、現状レベルより60〜80%削減を目指す長期目標に向けての再生可能エネルギーのビジョンは。
2.風疹の感染対策について
 国立感染症研究所は、8月21日に風疹患者が関東を中心にふえているとの注意を呼びかける緊急情報を出した。ことしに入ってからの患者数は、8月12日現在139人で、昨年の年間患者数93人を大幅に上回る。風疹は、妊娠初期の女性が感染すると、赤ちゃんに障害が出るおそれがある。国立感染症研究所は、妊婦の家族や予防接種率の低い30〜50歳代の男性などに、任意の予防接種を呼びかけている。
 (1)風疹予防接種の重要性と抗体検査の周知徹底を。
 (2)予防接種費用の助成を。
3.横断歩道の設置について
 (1)新曽第一土地区画整理事業区域(仮称)2号公園南側道路への横断歩道の設置について、その後の経過と検討状況、設置の見通しは。
4.住宅支援について
 (1)市営住宅の空き室入居の促進を。
 (2)家賃補助制度の充実を。
5.害獣対策について
 (1)上戸田地域でハクビシンらしき害獣が、たびたび発見されている。ハクビシンは、個体数がふえ、被害が拡大しやすい害獣で、痕跡を見つけた際には、早期対策が重要であると言われている。市の対策を求める。
市長
担当部長
  平成30年9月7日【一般質問】
15 土屋 英美子
日本共産党戸田市議団

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1.奨学金制度の見直しについて
 大学の学費が大変高く、現在、日本の奨学金の利用者は、学生の半数を超えている。今の奨学金制度では、学びたくても学べない、希望どおりの進学ができない等、制度に不備があり、卒業後の返還が厳しく、社会人としてスタートした時から、多額の借金を抱えて苦しい生活を余儀なくされている。国も一定の方向を打ち出し、今、全国の自治体で若者を支援する制度が導入されている。本来「奨学」とは、学問を奨励し、それを支援するという意味である。方法はさまざまであるが、戸田市においても奨学金制度を改めて見直す時期に来ているのではないか。
 (1)戸田市の貸与型奨学金制度の現状は。
 (2)新たな奨学金制度へ見直す考えは。
2.市民消費生活センターの充実について
 振り込め詐欺や訪問販売等、特に高齢者の消費トラブルが深刻化し、最近はインターネットなどによる架空請求などについての相談がふえている。こうしたトラブルを未然防止、早期発見、拡大防止するために、以下の3点について伺う。
 (1)戸田市での相談状況は。
 (2)訪問販売の登録制度をつくってはどうか。
 (3)消費者庁から行政処分を受けた悪質業者から押収した顧客リストの情報提供を受け、特に見守りが必要な対象者のリストを作成し、二次被害防止に努めてはどうか。
市長
教育長
担当部長
16 酒井 郁郎
戸田の会

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1.市役所業務の効率化について
 我が国全体として、IT投資の推進により人手不足に対処することがトレンドとなりつつある。
 (1)IT投資による業務の効率化を図っては。
 (2)ペーパーレス化について。
 (3)勤怠管理・関連業務について。
2.広報誌について
 現在、広報誌配布業務を市内各町会に依頼しているが、業務負担の削減が課題となっている。
 (1)広報戸田市へのチラシの折り込み作業を肩がわりしては。
3.ろうけん戸田と民間活用について
 今年度より戸田市立介護老人保健施設(ろうけん戸田)が指定管理者制度に移行したが、それに伴う課題も見られた。質の高い介護サービスの提供に向けて対応が求められるとともに、今後における民間活用の勘どころを押さえるべく振り返りを行うことが望ましいと考える。
 (1)介護の質について。
 (2)業務の引き継ぎについて。
 (3)今後の運営改善について。
市長
担当部長
17 矢澤 青河
戸田の会

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1.図書館について
 戸田市立図書館は、本年7月1日から2020年3月31日まで長期休館している。
 (1)今回の休館と現状について。
 (2)図書館の運営と指定管理について。
 (3)図書館ビジョンに示される目標と施策の今後の進め方について。
2.EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング)証拠に基づく政策立案について
 昨年5月、国によりEBPMを推進することなどが示された。
 (1)戸田市の統計等データ活用の現状について。
 (2)今後の統計等データの活用について。
市長
教育長
担当部長
 平成30年6月定例会(第2回)
  平成30年6月7日【総括質問】
1 酒井 郁郎
戸田の会

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1.日本一の教育のまちについて
2.戸田型15年教育について
3.将来を見通した健全な学習環境の確保について
4.保育・学童保育政策について
5.子育てチケットについて
6.認知症政策について
7.防災・地域強靭化について
8.戸田市版スマートウェルネスシティについて
9.マンション支援について
10.地域コミュニティー政策について
11.人事制度について
市長
2 熊木 照明
みらいの会

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1.《基本姿勢》から
 (1)「正直」に徹する姿勢について。
2.《「未来への投資」で元気をつくる》から
 (1)「教育」の分野における「子どもの体力向上推進本部の設置」について。
 (2)「子育て」の分野における「第3子以降の給食費の減免」や「子育てチケットの発行」について。
 (3)「経済と雇用」の分野における「地元企業の優先的発注の推進」について。
3.《「人・自然・街」を共感でつなぐ》から
 (1)「自然と文化・スポーツ」の分野における「2020東京五輪事前キャンプの誘致」、「ホストタウン登録の推進」について。
 (2)「地域と市役所」の分野における「町会と行政の役割分担の見直し」について。
市長
3 手塚 静枝
公明党

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1.「教育」の分野から
 (1)「多様なニーズに応じた教育機会の充実」による教育環境の充実について。
 (2)「子どもの貧困対策の徹底」による子供と家庭への支援について。
2.「子育て」の分野から
 (1)「こども医療費無償化の高校卒業まで拡大」による経済的負担軽減について。
 (2)安心して子育てができる「戸田市版ネウボラの推進」について。
 (3)子育て世帯の経済的負担を軽減する「子育てチケットの発行」について。
3.「経済と雇用」の分野から
 (1)女性が活躍できる「戸田市版ウーマノミクスの推進」について。
 (2)「地域資源を活用したニューツーリズムの推進」について。
 (3)「ふるさと祭りの市役所での再開催」等の活力とにぎわい創出について。
4.「高齢者・障がい者」の分野から
 (1)「エンディングサポート事業の創設」による独居高齢者等の支援について。
 (2)誰にも優しい「福祉ワンストップ総合相談窓口の設置」について。
5.「命と暮らし」の分野から
 (1)「退職自衛官等の防災専門家の採用」等の危機管理能力向上について。
 (2)「通学路の防犯カメラの設置」や「子ども見守り隊の全市展開」による子供の安全対策について。
6.「健康長寿」の分野から
 (1)「健幸」なまちづくり、「健康長寿」を核としたまちづくりについて。
 (2)「受動喫煙ガイドラインの推進」、「歩きたばこ禁止区域の罰則化」による受動喫煙対策の強化について。
7.「人とまち」の分野から
 (1)「戸田市版シルバーパスの発行」による移動支援について。
 (2)「公園リニューアル計画の策定」による再整備について。
8.「自然と文化・スポーツ」の分野から
 (1)「2020東京五輪事前キャンプの誘致」と「ホストタウン登録の推進」によるオリンピックレガシーの創造について。
9.「地域と市役所」の分野から
 (1)新たな地域づくりとなる「地域担当職員制度の導入」について。
市長
教育長
担当部長
4 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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1.《はじめに》について
 (1)これまでの市政のよい部分や伸ばすべきところは思い切って伸ばし、変えるべきところを大胆に変えるとあるが、これまでの市政のよい部分とは、どこを伸ばし、変えるべきところとは、またどのように変えるのか。
2.《基本姿勢》について
 (1)「市民との対話の重視」「中立、公正、公平な態度で、しがらみにとらわれずクリーンな政治を実現」「全力で市政に尽くすことの実践」する三つの基本姿勢を具体的に市民に示す施策は。
3.《基本方針》について
 (1)示された3項目の重点政策の具体的な取り組みの中においては、共産党市議団がこれまで市政に要望してきたものも多くある。子どもの貧困対策、こども医療費無償化の高校卒業までの拡大、幼児教育無償化の拡大、第3子以降の給食費の減免、地元企業の優先的発注の推進、ふるさと祭りの市役所での再開催、福祉ワンストップ総合相談窓口の設置、工賃水準の向上と優先調達の推進、手話言語条例の制定、シルバーパスの発行、マンション支援対策、犬猫の不妊手術費用助成、町会と行政の役割分担の見直しなど積極的提案がされているがどのように具体的に進めるのか。
  @実施目標年度を定めて取り組むのか。今年度、来年度から実施できるものはあるか。
  A具体的実施に向けての検討方法は。
  B職員に研修や先進地視察の機会を十分に保障すべきでは。
 (2)財政運営について。
  @子どもにツケを回さない基本理念の徹底とは。「ツケ」とはなにか。戸田東小中学校の一体型の建てかえ、続く戸田第一小学校の建てかえは次代にツケを回さないために、ここで再検討すべきではないか。あわせて、公共施設再編プランの見直しを行うべきではないか。
  A自治体財政の基本は「出るを量って入るを制す」が原則であり、市長が言う「量入制出」が原則である家計とは逆である。改めて見解を問う。
  B歳入確保はよいが、既存の市民サービス削減一辺倒の行政改革による歳出抑制が、市民の負託に応えることなのか。市長の公共性についての考えは。
市長
5 伊東 秀浩
平成会

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1.3月25日執行の市長選挙について
2.戸田を前に動かしていくことについて
3.「正直」に徹する姿勢について
4.教育改革について
5.「異次元の待機児童対策の推進」について
6.「エコノミック・ガーデニング」について
7.総合的な高齢者対策について
8.最優先に取り組む防災対策について
9.市職員との関係づくり、財政運営と行財政改革について
10.戸田の創造について
市長
6 高橋 秀樹
無所属

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1.「教育」の分野について
 (1)戸田市は学力が向上しているが、体力の低下が心配である。「子どもの体力向上推進本部」の活動について。
2.「子育て」の分野について
 (1)「異次元の待機児童対策の推進」の一環として、200戸以上のマンションを建設する場合、保育園等の設置を義務づけることはできないか。
 (2)「幼児教育無償化の拡大」の目的について。
3.「経済と雇用」の分野について
 (1)住工混在の解消の方策と、商・工・住のバランスのとれたまちづくりの施策は。
 (2)工業系事業所を維持するための方策について。
4.「高齢者・障がい者」の分野について
 (1)戸田市でも今後、高齢者が増加するが、施設建設も考えて、安心して生活を送ることができるよう、今から高齢者対策基金を設けてはどうか。
5.「人とまち」の分野について
 (1)「市全体を見通した街づくり」について、マンション建設は同世代の人が居住するので、建設に対する規制も必要ではないか。
6.「地域と市役所」の分野について
 (1)「ボートレース配分金の収益確保」に向けて、SG競走は不可欠と思うが、方策について。
市長
6 高橋 秀樹
無所属

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録画配信の続き 市長
  平成30年6月8日【質疑】
47-1 金野 桃子
戸田の会

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◇議案第47号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
 (1)減免について、「災害その他やむを得ない事情により、当該日までに提出することが困難であると市長が認めた場合」とは、災害や刑事施設収容以外に具体的にどのような場合を指すのか。
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