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順序 質問者 発言事項 答弁者
 令和6年12月定例会
  令和6年12月6日【一般質問】
1 そごう 拓也
みらいの会

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1.デジタル化推進について
 近年、本市では情報技術、テクノロジーによる市民サービス向上や行政事務効率化に取り組んでいる。この状況を踏まえ、本市におけるデジタル化推進について伺う。
 (1)AI活用について。
 (2)行政のデジタル化について。
 (3)デジタル化に際し、人材確保や育成について。
 (4)地理空間情報の活用について。
 (5)次期の戸田市情報化推進計画について。
市長
担当部長
2 宮内 そうこ
戸田の会

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1.ごみの問題について
 (1)ごみに関する現状と課題について。
  @ごみの分別と、外国人や転勤族などへの分別方法の周知について。
  A不法投棄への対策と、シールが貼られていない粗大ごみへの対応について。
  Bルールを守らない人が原因で荒れているごみ集積所において、市が取っている対策について。
  C籠のメンテナンスや管理、ごみ捨てに苦労している高齢者への対策について。
 (2)今後、さらなる住民の高齢化等の課題により、ごみ集積所の管理がさらに困難になることが予想されるが、持続可能なごみの収集方法について、市の考えは。
2.中学校の武道場について
 近年では、これまで以上に暑い時期が長く続いたり、酷暑の日も多くなったりと、学校活動に影響が出ている。今回、取り上げる中学校の武道場にはエアコンがなく、近年の気温上昇により、室内が非常に暑いという生徒や保護者からの声が上がっており、これまでのような利用が難しくなっていると思われる。武道場は部活動のほか、体育の授業、音楽会の練習、委員会活動などにも利用されており、武道場の利用状況を考えると、熱中症対策としてエアコンが必要と思われる。そのような背景を踏まえ、以下について伺う。
 (1)市内6校の中学校における武道場の利用状況は。
 (2)エアコンを早急に設置すべきと考えるが、市の考えは。
市長
教育長
担当部長
3 佐藤 太信
戸田の会

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1.文化芸術発展のため、各公共施設におけるピアノ設置について
 公共施設の一部に電子ピアノを含むピアノが設置されている。市民からはアップライトピアノやグランドピアノにじかに触れる機会を子供に経験させたい。音楽家を養成する素地としてこれらのピアノに触れる機会が必要ではないかとの声がある。
 (1)公共施設に設置してあるピアノについて。
  @公共施設に設置してあるピアノの現状は。
  A市の今後の音楽全体に対する見解は。
  B今後のピアノ導入の展開は。
市長
担当部長
4 野澤 茂雅
戸田の会

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1.信号機のない横断歩道の交通安全について
 交通安全における重要課題の一つとして、「信号機のない横断歩道での車両の一時停止」が挙げられるが、これは歩行者と運転者双方の安全に直結する重要な課題である。全国的な調査結果によると、信号機のない横断歩道での車両の一時停止率には、都道府県間で顕著な差異が見られる。この差は、各自治体の取組の成果を反映していると考えられ、適切な施策によって大幅な改善が可能であることを示唆している。このような状況を踏まえ、本市における現状をお伺いし、ハード面とソフト面の両方から今後の効果的な対策を検討していきたい。
 (1)本市の信号機のない横断歩道に対する歩行者安全対策について。
市長
教育長
担当部長
5 林 冬彦
とだ彩光会

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1.緑や花があふれるまちづくりについて
 (1)市の緑化に関係する条例や計画にはどのようなものがあるか。
 (2)市の緑化において埼玉県との関わりは。
 (3)市役所など公共施設における緑化の取組や今後の構想は。
 (4)緑化に関して市民に関わってもらう取組や今後の構想は。
 (5)市内JR3駅前における緑化の取組や今後の構想は。
 (6)荒川河川敷にある公園や未利用の環境空間を利用した緑化の可能性は。
2.市立小・中学校における「総合学習」や「地域・社会との関わりを重視した体験活動」などについて
 (1)どのような意図で行われているか。
 (2)これらの学びを通して児童や生徒たちにどのような変化が見えたか。
 (3)近年、注目すべき活動にはどのようなものがあったか。
 (4)児童・生徒たちが、他校や地域の人々の前で発表する機会も増えていると思うが、他者の目に触れる体験はどのような効果をもたらしているか。
 (5)今後の構想は。
市長
教育長
担当部長
6 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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1.ジェンダー平等社会の実現について
 (1)第五次戸田市男女共同参画計画改定版が2024年3月に策定されたが、ジェンダー平等は、どのように位置づけられ、取り組まれているか。また、進めるにあたっての課題は。
 (2)包括的性教育について。
  @自己決定権などを含む人権尊重を基本とした包括的性教育を進めるための取組は。
  ASRHR(セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)の取組は。
 (3)パートナーシップ制度について。
  @戸田市パートナー・ファミリーシップ届出制度の利用実績は。
  A事実婚を加えてほしいと思うが、市の見解は。
 (4)LGBTQ等、性的マイノリティの方について。
  @市民や市職員への理解を求める取組は。
  A小中学校における子供たちへの配慮は。
2.障害児福祉について
 (1)障害児が小学校に入学する際の連携は、どのように行っているのか。また、小中学校の途中から発達障害があると分かったときの対応は。
 (2)特別支援学級の教員について。
  @特別支援の研修のためのサポート体制は。
  A市独自で支援員の増員を検討してはどうか。また、安定した雇用条件とし、長く勤めてもらえるよう努力をするべきだが、市の考えは。
 (3)放課後等デイサービスについて。
  @放課後等デイサービスの事業所が事業の廃止をする際の流れと市の支援体制は。
3.平和事業の取組について
 日本における戦争経験者は、年々減っている。一方、世界ではロシアによるウクライナ侵略戦争やイスラエルによるガザ侵攻など、今も市民が戦争の犠牲となっている。来年は第二次世界大戦後80年であり、改めて、大きな苦しみと悲しみをもたらした戦争について学び、平和の尊さを見詰め直す取組が必要と考える。
 (1)小中学校での平和教育の取組は。
 (2)平和祈念式典に市民代表の派遣を行ってはどうか。
 (3)市長が平和首長会議に出席する予定は。
 (4)平和都市宣言をしている自治体として、国に対し、核兵器禁止条約に批准するよう求めるべきだと考えるが、市の考えは。
市長
教育長
担当部長
  令和6年12月9日【一般質問】
7 三浦 芳一
公明党

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1.防災・減災対策について
 (1)避難所の環境改善に向けた、国際基準である「スフィア基準」の導入について。
  @主な支援分野として、「水・衛生」、「食料・栄養」、「避難所・避難先の居住地」、「保健医療」の4つがあるが、それぞれの現状と今後の対策について伺う。
 (2)避難所(小中学校)のエレベーター・スロープの設置と活用について伺う。
 (3)各避難所の部屋割を機能別に事前に決めておく必要があると思うが、市の考えを伺う。
 (4)一般社団法人日本ドローン防犯防災支援ネットワークと「災害時におけるドローンによる情報提供に関する協定」を締結したが、具体的にどのような支援が見込まれるのか等について伺う。
2.戸田市「ありがとう」を伝え合おう条例について
 (1)市民への周知の現状と、今後の啓発・促進策について伺う。
市長
教育長
担当部長
8 三輪 なお子
公明党

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1.高齢者支援について
 (1)「窓口で対応する職員の声が聞こえづらい」といった心配事の解消に、耳の聞こえにくい高齢者が安心して市役所窓口で相談できる体制について伺う。
  @耳の聞こえにくい高齢者の方などへの対応はどのようにされているのか。
  A耳の入り口付近にある軟骨を振動させて音を伝える軟骨伝導イヤホンを設置する自治体が増えてきているが、軟骨伝導イヤホンについてどのような認識をお持ちか伺う。
2.認知症対策について
 (1)認知症予防について。
 認知症は誰でもかかる可能性のある病気である。しかし、「早期発見・早期診断」により、早めに「治療」や「支援」につなげることで、認知症の進行を緩やかにし、穏やかに暮らしていくことも可能になる。認知症を早期に診断し、早期に支援を図ることを目的とし、多くの自治体で「もの忘れ検診」を実施している。
  @本市でも認知症の早期発見の施策として、もの忘れ検診の導入を考えてはどうかと思うが所見を伺う。
3.骨粗鬆症対策強化について
 (1)骨密度の重要性について。
 加齢などにより骨密度が減少する骨粗鬆症になると、骨折しやすくなり要介護に陥るリスクも高くなる。骨粗鬆症は、初期の段階では自覚症状が少なく、進行するとささいなことで骨折し、その結果、寝たきりとなってしまうことがあるなど、生活の質の低下や、日常生活に支障を来す原因になると言われている。
  @本市における骨粗鬆症対策について伺う。
  A2008年に改正された健康増進法では「骨粗しょう症検診」は各市町村の努力義務となっている。早期発見・発生予防のための「骨粗しょう症検診」について、本市の見解を伺う。
  B本市の検診事業に「骨粗しょう症検診」を導入してはどうか、所見を伺う。
市長
担当部長
9 竹内 正明
公明党

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1.防犯対策について
 「闇バイト」で集まった若者たちによる強盗事件が多発している。市民からも不安の声が多く、さらなる防犯対策の強化が必要と考える。
 (1)強盗事件の現状把握について。
 (2)特殊詐欺の現状把握について。
 (3)市民への啓発・周知について。
 (4)見守り防犯カメラ等、これまで実施した防犯対策について。
2.シニア世代の生きがいづくりについて
 シニア世代の方から「楽しみや希望を増やしてほしい。」との多くの声をいただいている。生きがいづくりの応援をしたいとの思いで以下質問する。
 (1)シルバー人材センターのボランティア、サークル活動等について。
 (2)情報や関係資料について。
  @アクティブシニア応援サイト、アクティブシニア・サポート・ナビについて。
  A集いの場マップについて。
 (3)窓口や周知について。
3.ホームドアの設置について
 埼京線での人身事故の発生による影響が大きく、対策を要望する声が多い。平成28年にも一般質問でホームドアの設置を要望した。現状を伺う。
 (1)事故の発生状況について。
 (2)ホームドアの設置について。
市長
教育長
担当部長
10 本田 哲
日本共産党戸田市議団

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1.令和7年度の予算編成について
 (1)令和7年度の予算編成に当たっての基本的な考え方は。
 (2)歳入の見込みは。
2.自転車運行マナーの向上について
 (1)自転車運行マナー向上についての取組状況は。
3.埼京線の安全対策について
 (1)ホームドア設置の要請状況は。
 (2)戸田駅・北戸田駅での無人化解消について。
市長
担当部長
11 浅生 和英
戸田の会

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1.下笹目バスターミナルのリニューアルについて
 下笹目のバスターミナルが再整備されることになっている。現在、基本計画がまとめられたところである。その内容について伺う。
 (1)市民の声をどのように取り入れたのか。
 (2)防犯対策について。
 (3)喫煙所について。
 (4)高速バスなどの乗り入れについて。
市長
担当部長
  令和6年12月10日【一般質問】
12 古屋 としみつ
みらいの会

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1.公園内の遊歩道について
 (1)北部公園の園路整備について。
 (2)その他市内公園の園路整備について。
2.収益のあるまちづくりについて
 (1)彩湖・道満グリーンパークについて。
 (2)北部公園野球場について。
 (3)花火大会について。
3.市内JR3駅のホームドアについて
 (1)早期設置について。
市長
担当部長
13 みうら 伸雄
公明党

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1.冠水・浸水対策について
 (1)オリンピック通り(県道68号練馬川口線)は、市内の幹線道路として都内などへの通勤に利用されている。また、周辺には住宅のほかに倉庫や配送センターなど物流業や加工業の拠点が数多くあり、冠水・浸水被害を防ぐ早急な対策が必要と考えるが、以下について伺う。
  @オリンピック通り氷川町周辺の状況について。
  A県土整備事務所との連携について。
  B今後のオリンピック通り氷川町周辺の対策について。
 (2)地形的要因により浸水しやすい区域のひとつとして、笹目2丁目が長年にわたり道路の冠水、住居や飲食店への浸水被害に悩まされており、それに伴う対策がこれまで施されてきたが、その効果の検証と今後の対策について伺う。
  @これまで本市が行った対策について。
  Aこれまで行った対策の効果について。
  B今後の対策について。
2.彩湖・道満グリーンパークについて
 (1)彩湖・道満グリーンパークの入口について。
 (2)土手の雑草剪定の頻度について。
 (3)戸田橋花火大会時の開放について。
 (4)市民が家族で楽しめるイベントの開催について。
3.移動スーパー事業の実施について
 (1)新大宮バイパスから西側の笹目・美女木地域の高齢者など「買い物難民」と言われる方々への支援として、移動スーパーを事業としている民間業者の活用について現状を伺う。
市長
担当部長
14 酒井 郁郎
戸田の会

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1.障害者就労について
 障害者就労の拡大に向け、本市が主体的な取組を。
 (1)障害者就労の現状は。
 (2)障害者就労の拡大を。
2.埼京線沿線の環境空間の有効活用について
 埼京線沿線で多くは空き地となっている「環境空間」の活用を図るため、環境空間についての「合意書」の改定協議がJR東日本との間で進んでいる。
 (1)「合意書」改定案に記載されている「住居系用途の制限緩和」について。
 (2)「合意書」改定後の構想や計画について。
 (3)近隣住民への説明や意見集約と、「合意書」改定案への反映について。
市長
担当部長
15 矢澤 青河
戸田の会

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1.消防について
 (1)消防施設の更新について。
 (2)運転免許の補助について。
2.児童センタープリムローズについて
 建築から30年が経過したプリムローズは、今後、老朽化に伴う大規模修繕を予定している。
 (1)現状と今後について。
市長
担当部長
  令和6年12月11日【一般質問】
16 小金澤 優
立憲民主とだ

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1.市内の動物を取り巻く環境について
 (1)地域猫について。
  @ふん尿被害に対しての対策は。
  Aボランティア団体との連携は。
 (2)ムクドリについて。
  @ムクドリの被害が出ているが、現状の対応は。
 (3)ペットの犬について。
  @公園や土地区画整理事業地内の市管理地でのドッグラン利用について。
2.子供の習い事への助成金について
 子供たちの習い事は多岐にわたっており、その中から自分にあった「好きなもの」を見つけてほしい。そのためにも、多くのことにチャレンジできるよう手助けが必要と考える。
 (1)子供たちの習い事に所得制限等なく月謝や入会金に補助を出すことについて市の考えを伺う。
市長
担当部長
17 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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1.市民要望の実現を
 (1)子育て支援について。
  @安全・安心な学校給食の無償化を。
  A保育料の負担軽減を。
  B医療的ケア児への対応を。
 (2)高齢者支援について。
  @介護保険料の引き下げを。
  A低年金でも入所できる高齢者施設を。
  B在宅サービスの充実について。
  C認知症対策について。
 (3)医療・保健・福祉について。
  @医療費。
  A国民健康保険税の引き下げを。
 (4)まちづくり・交通対策について。
  @tocoバスの増便・ルート増設・両回り運行について。
   (ア)地域公共交通計画における市の積極的取組は。
  A公園整備について。
  B歩道の整備について。
 (5)災害対策について。
  @早急な治水対策の強化を。
  A避難所・備蓄品。
  B温暖化対策。
 (6)相談業務について。
  @納税相談。
  A福祉総合相談の充実を。
2.福祉センターの再整備について
 (1)地域の社会教育施設としての充実を。
 (2)福祉センターとしての機能について。
 (3)災害避難所としての視点について。
 (4)環境教育としての再整備を。
市長
教育長
担当部長
18 山崎 雅俊
令和会

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1.市民の健康維持向上の施策について
 (1)健康マイレージの導入について。
2.防災訓練について
 (1)今のままの防災訓練でいいのか。
3.地域担当職員について
 (1)地域担当職員制度の現状について。
4.公園行政について
 (1)ちびっ子プールの現状と将来。
市長
担当部長
 令和6年9月定例会
  令和6年9月12日【一般質問】
1 そごう 拓也
みらいの会

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1.集中豪雨について
 近年、短期間での集中豪雨が増加し、都市部での水害リスクが高まっている。この状況を踏まえ、本市における対策について伺う。
 (1)2024年7月31日の集中豪雨による市内の被害状況について。近年、集中豪雨が急増している。7月31日に発生した集中豪雨の本市での被害の概要と影響について。
 (2)近隣自治体との情報共有について。集中豪雨において、広域連携と情報共有の重要性が高まっている。蕨市など近隣自治体との間での情報共有体制はどのようになっているのか。
 (3)住民参加型の内水対策について。住民自身が参加する防災活動や啓発活動が増加している。自治体が、住民に対して内水被害のリスクや対策を周知し、地域での排水口の清掃や雨水マネジメントに協力を求める取組が始まっている。本市でも住民参加型の「雨水マネジメント」を推進しては。
 (4)グリーンインフラの活用について。都市部における集中豪雨対策として、レインガーデン、透水性舗装、屋上緑化などのグリーンインフラの導入が始まっている。これは雨水の自然浸透を促進し、下水道への負担を軽減する。本市におけるグリーンインフラの活用はどうなっているか。
 (5)雨水排水のスマート化について。集中豪雨による内水氾濫を防ぐため、IoTセンサーを活用したスマート排水システムの導入が始まっている。これはリアルタイムで排水路の水位を監視し、必要に応じて自動的にポンプやゲートの操作等ができ、迅速かつ効率的な排水が可能となる。本市も雨水排水のスマート化を進めてはどうか。
市長
担当部長
2 小金澤 優
立憲民主とだ

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1.ワンコイン浸水センサ実証実験の有用性と道路冠水について
 (1)2024年7月31日の大雨時において、道路に設置した浸水センサによってどのようなデータ収集ができたか。
 (2)雨による市内の冠水状況や問題点の把握は。
2.本市におけるがん患者のアピアランスケアの補助金について
 (1)現在の補助金の概要は。
 (2)アピアランスケアの補助金の利用実績は。
3.見守り防犯カメラの見守り機能の稼働状況とよりよいサービスの検討について
 (1)見守り機能の稼働状況は。
 (2)今後の見守り機能の在り方は。
市長
担当部長
3 宮内 そうこ
戸田の会

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1.ごみ収集車の子供たちへの安全対策について
 今年5月に静岡県で、横断歩道を渡る小学4年生の女の子がごみ収集車にはねられて死亡する事故が起きた。また、岐阜県で、小学3年生の男の子がごみ収集車にはねられて重体となった。7月にも北海道で、横断歩道を渡る小学2年生の男の子がごみ収集車にはねられて死亡した。全国で相次いでいるごみ収集車の事故を受けて、子育て中の保護者からは、「戸田市において安全対策はしているか。」との問合せや心配の声が寄せられた。そこで以下について伺う。
 (1)交通事故防止の観点から、ごみ収集車のヒヤリハットは共有できているか。
 (2)子供たちの登下校とごみの収集が重なる時間帯の交通安全対策は。
2.市が行う法律相談について
 (1)年間の相談件数や利用のルールは。
 (2)相談内容にはどのようなものがあるか。
 (3)現在、市役所で行われている無料法律相談は対面のみである。子育てや介護を抱えていたり、本人のけがや病気など、事情があって市役所に簡単には足を運べない市民のためにも、ほかの多くの自治体で実施しているように、電話やオンラインを活用した法律相談も実施することで、市民サービスの利便性をさらに向上させることができると思うが、いかがか。
3.公立学童保育室のおやつの時間について
 学校に併設された公立学童保育室のおやつの時間について、ある保護者からは、「17時近くに迎えに行くとおやつを食べているときがあり、それにより夕飯が食べられなくなってしまい困っている。おやつの時間を可能な範囲で少しでも早めることはできないか。」との相談をいただいた。以下について伺う。
 (1)公立学童保育室のおやつの時間は決まっているか。
 (2)おやつの時間が夕飯に影響しないように、可能な範囲で早めることはできないか。
市長
担当部長
4 佐藤 太信
戸田の会

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1.障害福祉制度による移動支援事業等について
 障害福祉制度による移動支援については、地域生活支援事業として地域特性等に応じ、具体的な取扱いは市町村の判断となっている。本市は通学や通所での利用については例外を除き、現行制度では利用することが困難となっている。障害があっても、地域で過ごしやすい環境、親が就労できるような改善が必要と考える。
 (1)移動支援制度の現状と課題は。
 (2)通学、通所に利用できるような条件緩和を。
2.公共施設再編等について
 本市の公共施設の再編は、施設における設備更新等に加え、将来にわたる財源に様々な課題を抱えている。いずれにしても施設の建て替え、長寿命化を図るための大規模修繕等において、すべての市民が利用しやすい設計を進めるべきと考える。
 (1)公共施設の更新設計時に、障害のある当事者の声を取り入れるべきではないか。
 (2)Wi−Fiが利用しづらい施設の環境改善を。
市長
担当部長
5 古屋 としみつ
みらいの会

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1.北戸田駅周辺の管理について
 (1)自転車駐車場の排水対策について。
 (2)シェアサイクルステーションのラックについて。
 (3)喫煙所隣接の花壇について。
 (4)今後の北戸田駅周辺の案内表示について。
2.公園の雨水対策について
 (1)公園の雨水ます管理について。
 (2)道路側溝の管理について。
 (3)樹木の管理について。
3.笹目中学校校門前の道路について
 (1)時間帯通行規制について。
 (2)道路の拡幅について。
 (3)歩行空間について。
市長
担当部長
  令和6年9月13日【一般質問】
6 林 冬彦
とだ彩光会

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1.首都直下地震を想定した災害対応について
 首都直下地震を想定した災害対応について、以下、現状及び計画等について問う。
 (1)本市の防災力強化に向けて、令和5年度以降、主にどのような動きがあったか。
 (2)令和6年能登半島地震に関して。
  @本市にとって重視・参考とすべき教訓。
  A災害派遣の職員の経験はどう生かされる(生かされた)のか。
 (3)防災及び発災時・後における公的対応について。
  @国・埼玉県・本市の役割分担。
  A首都圏としての対応や情報共有。
  B本市から他の自治体への広域避難。
 (4)発災時・後におけるドローンの活用について。
  @本市における活用。
  A埼玉県との連携。
  Bその他との連携。
 (5)インターネット環境の確保について。
  @市役所をはじめとする主要公共施設。
  A避難所等。
  Bスターリンク衛星活用。
 (6)ブラックアウト(全域停電)対応について。
  @市役所をはじめとする主要公共施設。
  A避難所等における対応。
  B災害時における非常用発電装置の燃料確保。
  C蓄電池の活用。
 (7)災害ごみ処理について。
  @災害時における一般ごみや災害ごみ処理の対応をどう想定しているのか。
  A蕨戸田衛生センターは首都直下地震を想定した耐震構造になっているか。
  B災害後におけるごみ発電について。
 (8)帰宅困難者への支援について。
  @本市から市外へ帰宅する方への支援。
  A市外から本市へ帰宅する方への支援。
 (9)発災後のトイレ・し尿処理計画について。
  @避難所における仮設トイレ設置計画。
  A発災後のし尿処理計画。
  B仮設トイレ以外の災害トイレ対策。
  Cトイレ・し尿処理に関する市民への啓発。
 (10)防災意識の啓発について。
  @自主防災組織を組織する町会・自治会向け。
  A市民向け。
市長
担当部長
7 竹内 正明
公明党

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1.こどもの居場所の充実や拡大などの支援策について
 (1)「戸田市地域で子育て支援を推進する条例」の意義について。
 (2)埼玉版スーパー・シティプロジェクトのモデル事業「新たなこども支援活動拠点」について。
 (3)「とだっこサマークラブ」や「プレーパーク」など多様な居場所の整備・拡充について。
 (4)「戸田市こどもの居場所ネットワーク」の現状と課題について。
2.スポーツ推進の取組について
 先のオリンピックでは日本選手の活躍で大いに盛り上がった。本市にゆかりのある選手の出場もあった。本市のスポーツ推進の取組がさらに前進することを期待し、以下、現状を伺う。
 (1)「戸田市スポーツ推進条例」の意義について。
 (2)市民がトップアスリートに触れる機会について。
 (3)会場不足などの課題や対策について。
市長
担当部長
8 三輪 なお子
公明党

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1.認知症対策について
 (1)認知症とともに希望を持って生きるという「新しい認知症観」の啓発の取組について伺う。
 (2)認知症の人の尊厳ある暮らしを守るケア技法である「ユマニチュード」の普及について伺う。
 (3)地域における認知症ピアサポート環境の整備について伺う。
 (4)認知症の人の行方不明者対策の強化について伺う。
 (5)「軽度認知障害」(MCI)の早期発見のためのスクリーニング検査の導入について伺う。
 (6)認知症予防の観点から高齢者の社会参加につながる「介護支援ボランティアポイント事業」の導入について伺う。
2.災害対策について
 (1)浸水対策について伺う。
  @冠水道路における車両の通行止めについて。
  A風水害から車を守る車両用一時避難場所の確保について。
 (2)戸田市ハザードブックについて伺う。
  @視覚障害のある方等の情報入手手段として「音声のハザードブック」を導入することについて。
 (3)「逃げなきゃコール」の活用について伺う。
市長
担当部長
9 野澤 茂雅
戸田の会

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1.公園の管理・運営について
 本市には多くの公園が存在しているが、その中でも、街なかにある比較的小さな公園は、市民の憩いの場として、子供たちの遊びの場として、地域の皆様の生活に欠かせないものとなっている。これらの身近な存在である「近所の公園」について、市民ニーズを反映した時代に即した管理・運営や、老朽化対応等の諸課題について伺う。
 (1)ちびっ子プールの利用状況、修繕状況、運営状況について。
 (2)ゲートボールコートの設置状況について。
 (3)樹木の管理について。
 (4)町会への公園清掃委託について。
市長
担当部長
10 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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1.学校給食について
 コロナ対策と同時期に物価高騰が始まり、その後も物価は高騰し続けている。子育て世帯や子供たちを取り巻く環境は厳しく、朝御飯を食べていない子供もいる。成長期に欠かせない栄養素を提供する学校給食は、健康な身体と心を育む「子供の権利」と考える。
 (1)物価高騰が続く中、献立の内容や食材の質は低下していないか。
 (2)第三子以降に対する全額無償化について。
  @周知と申請方法は。
  A事務の流れは。
 (3)学校給食費を無償にする考えは。
2.こどもの居場所事業について
 子育て支援においては、経済的な支援だけでなく、大人との関わりや安心して過ごせる居場所が重要視されるようになってきた。現在のこどもの居場所事業は、貧困対策のみならず、様々な事業によって、教育や体験格差を解消することにもつながると考える。本市の取組について伺う。
 (1)昨年から公開されている「こどもの居場所サイト」について。
  @効果をどのように捉えているか。
  A閲覧件数について。
  B市民の声を聞く機会について。
 (2)ボランティア団体との懇談について。
 (3)こども食堂や学習支援、フードパントリー等で使用される食料や教材費などへの支援についての考えは。
 (4)生活が困窮している世帯等を把握し、居場所事業につなげるために、教育委員会などとの連携はどのようにしているか。
3.荒川の土手の環境整備について
 荒川の土手は、市民が健康維持のために散歩やマラソン、サイクリングで利用している。毎年、6月の雨季から夏場にかけて草が伸び、通れない道がある。また、戸田橋から東側の土手にトイレがないため、排せつを我慢しているという声がある。
 (1)国土交通省が行う年2回の草刈りだけでなく、本市でも独自で草刈りを行い、環境を整備するべきではないか。
 (2)トイレの設置をしてはどうか。
市長
教育長
担当部長
  令和6年9月17日【一般質問】
11 遠藤 英樹
みらいの会

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1.不交付団体であることが財政状況に与える影響について
 (1)財政力指数が高い本市は恒常的な地方交付税の不交付団体である。不交付団体が受ける財政力指数による様々な財政調整は地方交付税に限らず、多岐に及び、これが過剰に行われているのではないかという指摘もある。そこで、総務省の類似団体区分でV−3に区分される自治体のうち、人口規模の近い他市と以下の指標の比較を踏まえた上で現状を伺う。
  @新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の交付額。
  Aふるさと納税の住民税流出額(受入額−流出額)。
  B有形固定資産減価償却率。
  C1人当たり実質単年度収支。
市長
担当部長
12 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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1.地域公共交通対策について
 (1)国際興業バス「西川61系統」の廃止と、コミュニティバス「西循環」のルート変更後の対応について。
 (2)本年度、地域公共交通支援のためにソフト事業として実施された、バス体験型イベントやデジタルスタンプラリーの参加状況と効果は。
 (3)第2回戸田市地域公共交通協議会の内容について。
  @コミュニティバス利用者アンケート、市民アンケート、町会アンケートから見えてきたこと。
  Aビッグデータの分析等の結果について。
 (4)地域公共交通計画策定にあたっての市民要望について。
  @コミュニティバスの両回り運行を。
  Aコミュニティバスの朝夕の増便を。
  B交通不便地域格差の解消を。
  C高齢者・障がい者の通院、買い物等の外出支援を。
  Dコミュニティバスの高齢者運賃を無料に。
2.災害対策の強化を
 (1)戸田市地域防災計画について。
  @被害想定は適切か。
  A避難所設備における備蓄目標・備蓄品目、安全確保は十分か。
   (ア)トイレ類の備蓄・整備について。
   (イ)非常用電源について。
   (ウ)「避難所ガチャ」はないか。
   (エ)トイレ・更衣室・授乳場所・クールダウンスペース等の確保、生理用品や女性用下着、セクシュアルハラスメント・性犯罪に対する対応は。
  B応急仮設住宅の供給について。
   (ア)建設予定地の増設を。
   (イ)民間賃貸住宅等の活用のための取組を。
市長
担当部長
13 本田 哲
日本共産党戸田市議団

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1.市民生活における負担軽減・生活支援の予算編成を
 日本共産党戸田市議団は、この夏、市民アンケートを行った。「生活状況」の設問では、2年前より生活が厳しくなった、かなり厳しくなったと回答した市民が60%を占める結果となった。このアンケート結果を受けて、2025年度予算は、市民生活における負担軽減・生活支援等の施策実施が強く求められると考える。そこで、アンケート結果に基づき、下記の点について市の見解を伺う。
 (1)国民健康保険税について。
  @これ以上の引上げは行わず、法定外繰入れを堅持し、引下げを図ることが必要。来年度の国民健康保険税の考え方は。
 (2)奨学金制度について。
  @過去5年間の奨学金の貸付状況は。
  A現在の全額返済から、半額返済に戻し、家計負担を軽減すべきではないか。
 (3)敬老祝品贈呈額の増額について。
  @昨年、物価高騰対策として、敬老祝品の増額贈呈が実施された。高齢者からは喜びの声が多く寄せられている。物価高騰が続く中、敬老祝品の増額贈呈を再び実施すべきではないか。
2.交通安全対策について
 戸田公園駅西口の戸田ボートバス乗り場周辺において、交通安全対策を求める声が寄せられている。市の見解を伺う。
 (1)「止まれ」の規制標識の改善について。
 (2)「止まれ」の路面標示について。
市長
教育長
担当部長
14 矢澤 青河
戸田の会

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1.上下水道について
 能登半島地震を経て、老朽化した上下水道施設に対する耐震化の重要性の認識が高まっている。
 (1)現状と今後について。
2.食と健康について
 健康と身体の資本ともなる食と栄養改善の取組は各自治体で幅広く行われている。
 (1)現状と今後について。
市長
担当部長
  令和6年9月18日【一般質問】
15 みうら 伸雄
公明党

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1.単身高齢者支援について
 (1)単身高齢者の本市における現状について。
  @65歳以上の単身高齢者世帯数の推移は。
  A単身高齢者世帯数の増加に伴い生じる、本市における問題や課題は何か。
 (2)単身高齢者の買い物困難者支援について。
  @現在行っている本市の支援は。
  A移動スーパー事業の実施について。
2.カスタマーハラスメント対策について
 (1)市職員に対するカスタマーハラスメントの現状について。
  @カスハラに対する、市としての認識は。
  Aカスハラ被害を受けている市職員が相談できる体制は。
  Bこれまで行ったカスハラ被害の実態調査の方法は。
 (2)カスタマーハラスメントと見られる行為があった場合の対応について。
  @カスハラに該当する行為とは。
  Aカスハラ行為があった場合、現在行っている対応は。
  Bカスハラを受けた市職員へのメンタルヘルスケア等の対応は。
 (3)過度な要求などがあった場合や、市職員個人がSNS等にさらされた場合などのカスタマーハラスメントを未然に防ぐ今後の取組と対応について。
市長
担当部長
16 三浦 芳一
公明党

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1.防災・減災対策について
 (1)被災者が抱える個別の課題に合わせて、伴走型で生活再建を支援する「災害ケースマネジメント」の推進について。
 (2)地区防災計画の今後の推進について。
 (3)災害時の対応及び防災の推進について。
  @それぞれの災害(地震・台風・短時間の大雨などによる水害)に応じた訓練内容の工夫と見直しについて。
  A公園の防災化の拡充・推進について。
  B自主防災会との連携強化について。
  C避難所での様々な課題(運営・備蓄品・プライベート空間の確保・清潔なトイレの維持・電源の確保等)について。
  D毎回のように被害が発生している箇所の総点検について。
  E川岸1丁目の浸水対策について。
2.ヤングケアラー支援について
 (1)ヤングケアラーについては、改正子ども・若者育成支援推進法で、国や自治体が支援するべき対象として明文化され、本年6月に施行された。また、今年度から全市区町村での設置が義務化となった「こども家庭センター」を通じ、当事者に確実な支援が行き届く環境整備が進められている。
  @本人が担うケアの代替として、介護保険サービス、障害福祉サービス、子育て世帯訪問支援事業の外部サービスを活用することについて。
  A日常的なケアから離れたレスパイト(休息)の機会の確保について。
  Bピアサポート等の相談支援などの実施体制の整備について。
  C居場所づくりについて。
市長
教育長
担当部長
17 酒井 郁郎
戸田の会

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1.住宅の耐震化について
 熊本地震、能登半島地震においては、住宅の倒壊により多くの人命が失われた。本市の住宅耐震化の状況を確認し、震災死の防止を。
 (1)耐震化の状況は。
 (2)耐震診断等の補助制度について。
 (3)地域における救助活動について。
2.上戸田川整備について
 市役所南通り以北の戸田駅東口エリアにおいて、開渠化や親水公園の整備が予定されている。
 (1)水質や水源確保について。
 (2)今後の計画について。
3.市役所の人事制度について
 (1)市職員の市内居住を促進する制度への見直しを。
市長
担当部長
18 浅生 和英
戸田の会

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1.災害対応について
 令和3年9月定例会では、災害時機能強化についてお願いをしている。特に令和元年の台風第19号では、多くの市民が被災した。当時、本市では初めての緊急一時避難場所が設置され、多くの方が不安な夜を過ごしたことは記憶に残っている。情報共有には課題があったという問題意識から要望をした。その後どう対策が進められたのか改めて伺う。
 (1)ゲリラ豪雨も含めた災害対応について伺う。
  @災害時の情報共有について。
  A罹災証明書について。
   (ア)手続きについて。
  B被災時の支援について。
   (ア)見舞金等支給条例について。
    (a)内容について。
    (b)手続きについて。
   (イ)消毒液の配布などについて。
 (2)市内事業者への支援について。
市長
担当部長
  令和6年9月3日【質疑】
82-1 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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◇議案第82号 戸田市水道事業給水条例の一部を改正する条例について
 (1)28年間料金を据え置いてきた理由は。
 (2)第23条 料金
   @第1項第1号 基本料金 本市が口径別料金体系を選択している理由は。
   A第1項第2号 従量料金 使用水量区分を細分化することは考えなかったのか。
 (3)生活用水に対する負担軽減措置についての考えは。
 (4)県水受水率はどのように決めているのか。
 (5)公費導入・負担区分の在り方の検討について。
 令和6年6月定例会
  令和6年6月10日【一般質問】
1 そごう 拓也
みらいの会

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1.市職員の環境について
 近年、本市では多くの職員の退職があった。令和4年度の退職者数は前年比233%、10年間で過去最大の退職者数であった。現状を踏まえ、今年度の対応等について伺う。
 (1)これまでの状況について。
 (2)退職及び採用について。
  @令和5年度の退職について。
  A令和6年度の採用について。
 (3)職員アンケートにおける調査、分析及び評価の結果について。
 (4)アンケート結果からの課題について。
 (5)給与、働き方、環境及び人事評価の対策について。
市長
担当部長
2 宮内 そうこ
戸田の会

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1.市内の分譲マンションの適正な管理について
 (1)本市の「マンション管理計画認定制度」の現状と認定件数について。
 (2)マンションの通常の修繕費に関して、適正な価格かどうかを管理組合が確認するために市ができることについて。
 (3)所沢市のような「マンション管理適正化推進条例」の制定について、市の考えは。
2.母子健康手帳の受取場所及びその方法について
 本市では令和3年度から、妊娠届出及び母子健康手帳の交付は、母子保健コーディネーターや保健師との面談の機会を設ける目的のため、原則として、妊婦本人が福祉保健センターに赴き受け取ることになっている。例外として、オンライン面談の方法もあるが、その場合も代理人が福祉保健センターへ母子健康手帳を受け取りに行く必要がある。しかしながら、若い世代は自家用車を保有しない家庭も多く、市内全域からアクセスがよいとは言えない福祉保健センターに、母子健康手帳の受け取りのためだけに足を運ばなくてはならないことは負担が大きいとの声が届いている。市長公約にも「自宅で全ての行政手続きが完了できるDX化」が掲げられている。そのような背景から以下2点について伺う。
 (1)オンライン面談を受ける人の割合は。
 (2)夫やパートナーなどの代理人が、駅前行政センターや美笹支所などの最寄りの施設で母子健康手帳を受け取れるようにするなど、妊婦のいる家庭に寄り添った柔軟な対応をしていただきたいが、市の考えは。
3.交差点における交通安全対策について
 (1)戸田中通りの危険と思われる交差点に横断歩道を設置することについて、市の考えは。
市長
担当部長
3 佐藤 太信
戸田の会

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1.公園内の喫煙防止対策について
 令和2年4月に健康増進法が改正された。現行法では、市役所含む公共施設内は禁煙、屋外である公園内では受動喫煙防止のための配慮が必要となっている。市民からは、公園内で子供を遊ばせている際に喫煙している状況を見かけることがあり、対策を講じてほしいとの御意見を伺っている。
 (1)受動喫煙防止対策について。
  @公園内の受動喫煙対策について。
  A公園内の喫煙状況を踏まえた今後の対策について。
2.戸田マラソン大会について
 市民が参加するマラソン大会は、コロナ禍では中止にする自治体が多かった。コロナが落ち着いた現在では、全国各地でマラソン大会が開催されるようになったが、参加費の高騰等により参加者が減るとともに運営が難しくなっている自治体が増えている。今後のマラソン大会運営を考えるうえでも、市民が参加したいと思えるようなコース設定を検討してはいかがか。
 (1)大会の見直し等について。
  @参加状況等について。
  Aコースの未舗装区間について。
  Bコースの見直し等について。
市長
担当部長
4 浅生 和英
戸田の会

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1.さくら川整備計画の遊歩道について
 (1)さくら川整備計画の野竹橋から天王橋間の両岸には遊歩道の整備が計画されている。現状と見通しについて本市の見解を伺う。
2.教師を取り巻く環境整備に係る緊急提言を受けて
 昨年、8月に中央教育審議会より「教師を取り巻く環境整備について緊急的に取り組むべき施策(提言)」が出され、それを踏まえた取組の徹底等について文部科学省から通知があった。それから9か月が過ぎようとしているが、本市の教育への影響はいかがか気になるところである。本市の教育の取組について伺う。
 (1)緊急提言が出されたことについて、本市の受け止め方は。
 (2)緊急提言が出された後の本市の取組について。
3.子育て支援拠点について
 親子ふれあい広場は、午前中の学童保育室のスペースなどを有効活用している。現状や課題について本市の見解を伺う。
 (1)利用状況について。
 (2)子ども・子育て支援事業計画へどのように盛り込まれるのかについて。
 (3)親子ふれあい広場の整備について。
市長
教育長
担当部長
5 野澤 茂雅
戸田の会

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1.ボートのまちづくりについて
 スポーツ基本法の理念である、「スポーツを通じて『国民が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営む』ことができる社会の実現」を目指すに当たり、本市の特色である「ボート競技(ローイング)」を最大限に生かすことが「戸田の人とまち」を元気にする有効な手段と考える。
 (1)本年3月に設立された「ボートのまちづくりコンソーシアム」について、現状と見通しについて伺う。
2.学校と地域連携の推進について
 本市の小中学校は、「地域に開かれた学校」を目指し、「地域と共にある特色ある学校づくり」を進めている。そのためには、町会・保護者・企業等との「地域連携」が重要と考える。
 (1)学校の地域連携の現状について伺う。
 (2)大学ボート部の学生との連携について伺う。
市長
教育長
担当部長
6 むとう 葉子
日本共産党戸田市議団

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1.障害福祉の充実について
 戸田市障がい者総合計画では「ともに生き ともに支え合い だれもが しあわせを実感できるまち〜子どもから高齢者まで、すべてのライフステージを通し、障がい者が自分らしく暮らせるまち・とだ〜」を目指し、施策の総合的な推進を図ってきた。
 (1)令和6年度から開始された戸田市障がい者総合計画の策定に当たり、実態の把握をどのように行ったのか。
 (2)市職員が障害理解を深めるための取組は。
2.福祉総合相談窓口について
 本市における福祉総合相談窓口は、複雑な困りごとに対するワンストップの相談窓口として市民への周知が進んできている。委託事業所における課題について、市の考えは。
 (1)入札での決定に至る経緯は。
 (2)前事業所からの引継ぎを市は指導したのか。
 (3)市全体の窓口との連携は。
3.ごみ出しが困難な方へのごみ出し支援について
 日常生活の中で、ごみを出すことが難しい高齢者や障がいのある方に対し、ごみ出し支援が必要と考える。他自治体の取組を調査・研究するとのことだったが、早急にごみ出し支援を行ってほしいという声が多く上がっている。
 (1)市の考えは。
市長
担当部長
  令和6年6月11日【一般質問】
7 三浦 芳一
公明党

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1.生活保護の現状と課題について
 (1)コロナ禍の最近3年間の申請状況と、受給者の推移について。
 (2)ケースワーカーについて。
  @担当世帯数と訪問指導1件当たりの所要時間について(受給者との対話・状況把握は十分できているか)。
  A情報交換と研修について。
  B現場での要望・困りごと(指導に従わない人への対応など)等をどう生かしているか。
 (3)課題について。
  @自立者の推移とその内訳、また雇用への道筋を確立するなど就労支援について。
  A不正受給者の調査・指導について。
  B持家のある生活困窮世帯への支援について。
  C関係各課・民生委員との連携・情報共有について。
2.高齢者の支援について
 (1)2050年には65歳以上の高齢者の約3割が単身世帯になると推計されている。この増える単身世帯についての対応・対策について。
  @身寄りのない高齢者の住まいの確保について。
  Aひきこもり・孤独・孤立・孤独死対策について。
  B敬老祝品の増額継続について。
市長
担当部長
8 竹内 正明
公明党

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1.障害のある子供たちの支援について
 障害のある子供たちの将来のために、早い段階での情報提供や相談体制などの支援が重要であると考え、以下について伺う。
 (1)就学や進学への支援について。
 (2)将来の就労支援について。
 (3)関係者の連携について。
2. 芸術文化活動の推進について
 (1)条例の制定に向けた準備について。
 (2)戸田市文化会館で開催される行事について。
  @戸田市美術展覧会について。
  A戸田音楽祭について。
 (3)「戸田公園駅ストリートピアノ」について。
市長
教育長
担当部長
9 みうら 伸雄
公明党

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1.子育て世帯の経済的負担軽減について
 (1)ゼロ〜2歳児においての保育料の負担軽減に向けた取組について。
  @現状の取組について。
  A認可外保育園に通園するゼロ〜2歳児への支援制度について。
 (2)習い事費用の負担軽減に向けた取組について。
  @低所得世帯における子供のスポーツ等の習い事費用は、経済的負担の要因となっている。子供の教育格差の一つに「体験格差」という問題があるが、本市として行っている支援の現状を伺う。
 (3)子育て世帯を支援するリユース(再利用)事業の推進について。
  @家庭で不要になった子供服、絵本、おもちゃ等のリユースについて、本市が行っている現状の取組について伺う。
2.交通安全対策について
 (1)「北大通り」交差点信号の誤認識による事故発生防止について。
  @これまでの本市の対応について伺う。
 (2)さくら川沿いの市道の交通安全対策について。
  @さくら川沿いの市道において、さいたま市境から北大通りまでが抜け道ともなっており、スピードを出して走る車が多く大変危険だとの声があるが、現状行っている交通安全対策について伺う。
市長
担当部長
10 三輪 なお子
公明党

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1.プレコンセプションケアについて
 プレコンセプションケアは、成育医療に関する国の基本方針では、「女性やカップルを対象として、将来の妊娠のための健康管理を促す取組」と示されている。現時点では、妊娠を考えるカップルの生活習慣のチェックや若年層の健康教育など、幅広い概念で用いられている。
 (1)プレコンセプションケアは妊娠出産の切れ目ない支援へ連動する取組と考えるが、市の認識について伺う。
 (2)妊娠前の健康管理として、現在市はどのようなことに取り組んでいるか伺う。
 (3)プレコンセプションケアのさらなる普及啓発が必要ではないかと考えるが、市の見解を伺う。
2.終活支援について
 (1)高齢者が最期を考える「終活」支援の取組の現状について伺う。
 (2)他自治体では、終活登録により一人暮らしで身寄りのない方がお亡くなりになった後の対応をしている例があるが、このような取組を行う必要性についての見解を伺う。
3.気象防災アドバイザーの活用について
 (1)これまでの気象防災アドバイザーの活用の検討について伺う。
 (2)我が地域においても気象防災アドバイザーを活用し、異常気象による豪雨災害等に対して、災害発生前からの適切な対応がとれる体制を整備することが重要だと考えるが、市の見解を伺う。
市長
担当部長
  令和6年6月13日【一般質問】
11 林 冬彦
とだ彩光会

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1.首都直下地震を想定した災害対応について
 首都直下地震を想定した災害対応について、以下、現状及び計画等について問う。
 (1)本市の防災力強化に向けて、令和5年度以降、主にどのような動きがあったか。
 (2)令和6年能登半島地震に関して。
  @本市にとって重視・参考とすべき教訓。
  A災害派遣の職員の経験はどう生かされるのか。
 (3)防災及び発災時・後における公的対応について。
  @国・埼玉県・本市の役割分担。
  A首都圏としての対応や情報共有。
  B本市から他の自治体への広域避難。
 (4)発災時・後におけるドローンの活用について。
  @本市における活用。
  A埼玉県との連携。
  Bその他との連携。
 (5)インターネット環境の確保について。
  @市役所をはじめとする主要公共施設。
  A避難所等。
  Bスターリンク衛星活用。
 (6)ブラックアウト(全域停電)対応について。
  @市役所をはじめとする主要公共施設。
  A避難所等における対応。
  B災害時における非常用発電装置の燃料確保。
  C蓄電池の活用。
 (7)災害ごみ処理について。
  @災害時における一般ごみや災害ごみ処理の対応をどう想定しているのか。
  A蕨戸田衛生センターは首都直下地震を想定した耐震構造になっているか。
  B災害後におけるごみ発電について。
 (8)帰宅困難者への支援について。
  @本市から市外へ帰宅する方への支援。
  A市外から本市へ帰宅する方への支援。
 (9)発災後のトイレ・し尿処理計画について。
  @避難所における仮設トイレ設置計画。
  A発災後のし尿処理計画。
  B仮設トイレ以外の災害トイレ対策。
  Cトイレ・し尿処理に関する市民への啓発。
 (10)防災意識の啓発について。
  @自主防災組織を組織する町会・自治会向け。
  A市民向け。
市長
担当部長
12 花井 伸子
日本共産党戸田市議団

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1.教育行政について
 (1)教育総合データベースの進捗状況について。
  @4つの目的である、「誰一人取り残されない、子供達一人一人に応じた支援の実現(子供達のSOSの早期発見・支援等)」、「EBPM(EIPP)の推進(エビデンスに基づいた、または参照した施策や教育実践)」、「新たな知見の創出(匠の技の可視化、学校カルテによる学校現場へのフィードバック等)」、「関係機関の連携促進(教育委員会と福祉部局等との連携等)」について。
  A分析から見えてきたこと及び課題は。
  B今後の取組について。
 (2)教育政策シンクタンクにおける外部アドバイザーについて。
  @学識経験者等から教育長が委嘱するとなっているが、選定はどの様に行われるのか。
  A外部アドバイザーのうちの一人における過去の発言内容について報道がなされているが、外部アドバイザーとして起用することについての市の見解は。
  B今後の起用の見直しについて。
 (3)戸田型オルタナティブ・プランについて。
  @多様な学びの場の選択肢における、それぞれの現状と課題及び今後の展開は。
  Aぱれっとルームの充実について。
2.子供に関する相談体制の強化について
 (1)第4次戸田市教育振興計画の進捗状況報告において、障害児相談支援利用者数、子育て支援センター利用者数及びこども家庭相談の状況が急速に増えている。相談体制の強化が必要ではないか。
市長
教育長
担当部長
13 古屋 としみつ
みらいの会

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1.災害避難所の受入れ体制について
 (1)障がい者の避難について。
 (2)ペットの避難について。
2.笹目川周辺の管理について
 (1)右岸側遊歩道の木製の柵について。
 (2)左岸側遊歩道のフットライトについて。
 (3)遊歩道の樹木について。
市長
担当部長
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