現在位置 :トップページ › 請願・陳情審査結果 › ・スヒ田・スs・ス・ス・ス・ス・スE・ス・ス・スw・スZ・スナの奇ソス・ス・ス・スヌ対搾ソスノゑソス・ス・ス・ス骼呻ソス・ス・スE・ス・ス・スk・スフマ・スX・スN・ス・ス・スp・スノ関ゑソス・ス・スツ擾ソス
陳情第9号
戸田市立小・中学校での感染症対策における児童・生徒のマスク着用に関する陳情
【理由】
いわゆるコロナ禍と言われる状態になってから3年余りが経過し、その間、市民は行動の自粛など様々な制限を受けたことで日常生活や経済活動において大きな影響を受けてきました。
学校教育の場においても、マスク着用をはじめとした感染拡大防止対策を実施してきたため、児童・生徒の学校生活は大きな制限を受けてきました。
マスクの着用は感染の拡大を防止し、新型コロナウイルスという脅威に対し、命と健康を守る重要な手段であります。しかし、同時に、学校生活の場においては熱中症等の危険や表情が分かりづらいことによる児童・生徒の精神状態に与える影響などもあることが報告されています。
また、全国的には、身体的事情等により、やむを得ずマスクの着用ができない児童・生徒に対する差別やいじめが生じているということも報告されています。
以上の理由から、次の事項について陳情いたします。
【要望事項】
1.身体的、精神的及び発達上の問題で、マスクを着用できない児童・生徒がいること、また、常時マスクをすることで体調に不調を感じ、学校生活に支障を来している児童・生徒がいることを周知し、いじめや差別が生じることのないようにすること。
2.子供の健やかな学びの保障や心身への影響の観点から、文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を踏まえ対応すること。