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令和6年9月定例会
一般質問 本田 哲
1.市民生活における負担軽減・生活支援の予算編成を
日本共産党戸田市議団は、この夏、市民アンケートを行った。「生活状況」の設問では、2年前より生活が厳しくなった、かなり厳しくなったと回答した市民が60%を占める結果となった。このアンケート結果を受けて、2025年度予算は、市民生活における負担軽減・生活支援等の施策実施が強く求められると考える。そこで、アンケート結果に基づき、下記の点について市の見解を伺う。
(1)国民健康保険税について。
@これ以上の引上げは行わず、法定外繰入れを堅持し、引下げを図ることが必要。来年度の国民健康保険税の考え方は。
(2)奨学金制度について。
@過去5年間の奨学金の貸付状況は。
A現在の全額返済から、半額返済に戻し、家計負担を軽減すべきではないか。
(3)敬老祝品贈呈額の増額について。
@昨年、物価高騰対策として、敬老祝品の増額贈呈が実施された。高齢者からは喜びの声が多く寄せられている。物価高騰が続く中、敬老祝品の増額贈呈を再び実施すべきではないか。
2.交通安全対策について
戸田公園駅西口の戸田ボートバス乗り場周辺において、交通安全対策を求める声が寄せられている。市の見解を伺う。
(1)「止まれ」の規制標識の改善について。
(2)「止まれ」の路面標示について。