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質問通告

会議名

令和3年9月定例会

質問日

令和3年9月10日 (一般質問)

議員名

本田哲 (日本共産党戸田市議団)
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通告内容

1.エアコン購入費補助金の創設を
 (1)熱中症から市民の命を守るために、エアコン購入費補助金を創設すべきではないか。
2.戸田市保養所「白田の湯」の廃止(案)のパブリック・コメントの結果について
 (1)戸田市保養所「白田の湯」の廃止(案)のパブリック・コメントには、17件の意見が寄せられ、そのうち16件が「白田の湯」の存続を求める意見であった。そこで以下2点について伺う。
  @パブリック・コメントの結果の受け止めは。
  Aパブリック・コメントの結果における「白田の湯」の存続を求める市民の声は94%である。「白田の湯」は存続させるべきではないか。
3.保養事業の継続について
 (1)2020年(令和2年)から2021年(令和3年)にかけて実施した市民意識調査では、「市が保養事業を行う必要がない」が41.5%。「宿泊・入浴施設等の利用補助を実施する」が40.1%。また、2018年(平成30年)に市が実施した市民意識調査では、「市が保養事業の運営を行う必要はない」が25.8%。「保養所の代わりに市が契約した民間施設の利用料金の一部を助成又は優待利用できるようにする」が42.1%であった。そこで以下4点について詳細な説明を求める。
  @民間施設等を利用した保養事業の実施に向け「白田の湯」の運営と比較できる具体的な資料等を作成したのか。また、そのような資料を検討委員会に示し具体的な議論を行ったのか。
  A令和3年6月議会の一般質問において、保養事業は「健康増進策」なので、保養事業を実施しない代わりに、同じ健康増進策である「TODA元気体操」等の利用促進を図るとの答弁があった。改めて、「保養事業」と「TODA元気体操」等が同じ「健康増進策」であるとする総合振興計画における位置づけについての説明を。
  B令和3年6月議会の一般質問において、民間施設を利用しての保養事業を実施しないと決めたのは、最終的に5月に、市長以下、所管部署が協議し方針を決定したとの答弁があった。どのような資料が提示され、どのような協議が行われたのか。
  C市が実施した市民意識調査では、市民が民間施設等を利用した保養事業の実施を望んでいることが明らかとなっている。この声に、しっかりと応えるべきではないか。

答弁者

市長
担当部長

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