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質問通告

会議名

平成22年3月定例会(第1回)

質問日

平成22年2月17日 (総括質問)

議員名

望月久晴 (日本共産党)
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通告内容

1.さまざまな問題で市民は先行きに不安を募らせているが、これに市長はどうこたえるのか。
 (1)失業等による生活不安に、市民の立場に立った対応を。
 (2)経済危機の中での人権を無視した収税行政の改善を。
 (3)救急医療体制の不安の広がりの中で、救急医療体制の充実をどう図っていくのか。
 (4)特養待機者900名を超える中での多くの高齢者が介護の不安を抱えている。特養増設の具体的計画は。
 (5)共働き世代の子育ての不安解消に学童保育の年齢拡大の考えは。
2.戸田市は自治体としての基礎力が非常に高いまちと認めているが、基礎力とは基盤は財政力であると思うが、財政力に見合った市民サービスが不足している。
 (1)子ども医療費支援制度は多くの自治体が無料で拡大している。戸田市は財政力埼玉県下1位であり、小学生以上1割負担は早急になくすべきでは。
 (2)重度心身障害者医療費の窓口払いを廃止し、ひとり親家庭の窓口払いを廃止し、健康診査費用の無料化を22年度予算に計上されたが、なぜもっと早く行わなかったのか。
 (3)民設民営の2保育園の整備支援を予算計上している。上戸田保育園の建てかえ問題もあるが、公立保育園として存続させる考えはあるのか。
3.学校教育について
 (1)楽しい授業、わかる授業の実現を目指すのであれば、35人以下の少人数学級を段階的に実施すべきでは。
 (2)特別支援学級の増設は、どのような内容で、どこに増設するのか。
 (3)市独自の非常勤職員の待遇改善を。
4.商工業の発展について
 (1)市内の個人商店や民間事業者の商機拡大に結びつく仕組みについて、どのように考えているのか。
5.生活環境の充実について
 (1)市民に低家賃で良好な住宅を提供するため、市営住宅の増設が重要と考えるが、今後の増設計画は。
 (2)合流式下水道緊急改善事業の効果、整備の具体的内容、総事業費は。
6.行財政運営について
 (1)行政評価は、内部評価と外部評価で行なわれているが、市民の立場・目線での評価が必要なのではないか。

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