平成20年 6月定例会(第3回)
平成20年6月12日 (一般質問)
手塚静枝 (公明党)
1.人命救助への「救命士づくり」の推進について
(1)心肺停止状態に陥った人の命を救うのに、大きな威力を発揮するAED、2004年7月から一般人の使用が可能となり、設置促進や救命講習会受講推進に県の普及推進ガイドラインに沿って本市も取り組んでいる。今後の取り組みについて伺う。
@これまでの実績と効果は。
A今後の目標値と人命救助への普及推進は。
B市内事業所、中学生、小学生への対応は。
C学校開放利用団体への対応は。
D小児用パッドは準備されているのか。
E小児救急講習の内容と、今後の取り組みは。
F子供を事故から守る「学習ソフト」がインターネットで利用できる。市民が利用できる情報提供はできないか。
GAED設置位置を携帯電話から検索できないか。
2.携帯電話のリサイクルから金について
(1)携帯電話の中には、金やコバルトなどのレアメタル(稀少金属)が含まれている。使用済みの携帯電話が地球の貴重な資源としてリサイクルされることが望まれる。リサイクルの効果と環境への貢献につながることを知ってもらうために、家庭に配布されるごみ分別の案内の中に、「捨ててはいけない物」「廃棄する場合は購入した所で処理する」といった記載はできないか。
市長
担当部長