平成20年 6月定例会(第3回)
平成20年6月11日 (一般質問)
三浦芳一 (公明党)
1.アレルギー対策について
(1)乳幼児期における食物アレルギー、ぜんそくの早期発見と、その相談体制について。
(2)保育園児(幼稚園児)、小中学校の児童生徒のアレルギー疾患の有病率の実態と、その状況について。
(3)文部科学省の「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」の活用について。
@学校生活管理指導表の取り扱いと、取り組み実践の具体的な流れについて。
A学校生活で求められる配慮、管理と緊急時の対応について。
(ア)アトピー性皮膚炎(いじめの対象になりやすい)
(イ)食物アレルギー、アナフィラキシー(給食、エピペンの投与)
(ウ)ぜんそく(清掃、運動前の準備)
(エ)花粉症
(4)いじめ防止につながる「健康教育」の実施を。
2.教育行政について
(1)本市の奨学金制度が半額返済から全額返済になり、その活用を広げるために在住期間の見直しはできないか。
(2)入学準備金の貸与時期は、現在3月以降となっていますが、指定校推薦などが多くなり、制度の活用ができません。貸与時期の柔軟な対応ができないか。
市長
担当部長