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質問通告

会議名

平成18年 9月定例会(第3回)

質問日

平成18年9月13日 (一般質問)

議員名

手塚静枝 (公明党)

通告内容

1.子どもを安心して産み育てられる支援を
 少子化の歯どめをかけるためには、子どもを安心して産み育てられる環境を整えることや、子育て世帯の経済的負担を軽減する支援が必要であると考えます。
 (1)妊婦健診は健康保険の適用がなく、全額自己負担であり、分娩費用とは別に、出産までの間、多額の費用がかかります。母体の健康と胎児の生命を守る観点から、妊婦健康診査の費用を一部助成することはできないか
 (2)この10月より出産育児一時金が増額され、支払方法も「受領委任払い制度」の方式に改める改善策が、厚生労働省から通知されることになっておりますが、本市は、実施に向けて、医療機関との調整はどのようになっているのか。時期はいつか。早期実施に向けた積極的な取り組みを望みたいが、いかがか
 (3)本市の子育て世帯の方から、インフルエンザの予防接種料金は高額で、経済的負担が大きく、家計を圧迫しているので、費用の一部を助成してほしいとの要望が多く届いています。
   子育て世帯の経済的負担を軽減するためにも、接種料金の一部を助成できないか
2.イベント会場などでの安全対策を
 (1)祭りやイベント会場などでの歩きたばこは、小さな子どもたちにとって、大変危険なものとなり得る。会場案内図などへの歩きたばこ禁止区域の明示など、子どもたちが安心して参加できるよう、安全対策に取り組むべきと思うが、いかがか
3.危険な交差点の路面改善を
 (1)さくら川と平行している市道4170号線と神明橋及び西部橋の交差点は、現在、カラー舗装されていますが、それでも事故が発生する箇所であります。市民から、「子どもを安心して横断させられない、車のスピードを減速させる、例えば視覚ハンプなどを施す改善はできないか」との要望があります。この市道は、さいたま市、都内へ通じている抜け道であり、行き交う車のスピードは制限速度が守られていない状況下にあります。減速の効果の上がる改善策を求めます

答弁者

市長
担当部長

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