平成18年 6月定例会(第2回)
平成18年6月12日 (一般質問)
岡嵜郁子 (日本共産党)
1.障害者自立支援法の対応について
(1)障害者自立支援法の実施に伴い、障害者の自己負担額が増大している。また、10月からは新たな障害区分に基づく事業者への報酬決定が行われ、施設も大幅な減収となることが予測されている。障害者と家族が安心して生活し、社会参加できるよう市独自の負担軽減策を行うべきではないか
@所得の少ない世帯へ利用料助成を
A福祉サービス、自立支援医療、補装具を統合した負担上限額の設定を
B日払い方式への変更などで大幅減収が予想される民間施設への支援を
(2)今年度中に策定する市の障害福祉計画における障害者福祉サービスの位置づけについて
@自立支援法に位置づけられている各種サービスの整備や目標量
A市町村が実施する地域生活支援事業の考え方は
2.ごみ減量化について
(1)ごみ有料化はごみの減量につながらず、不法投棄が増大するなどの問題がある。まず市民や事業者とともに減量化策を検討すべきではないか
3.新大宮バイパスの騒音対策について
(1)笹目南町に防音壁が設置されたが、バイパス西側への設置見通しは
市長
担当部長