平成18年 6月定例会(第2回)
平成18年6月12日 (一般質問)
手塚静枝 (公明党)
1.小児生活習慣病予防教室について
本市では、身長に比べて体重の多い過体重の小中学生を対象に、小児生活習慣病教室が実施されており、検診後のフォローアップで高い改善率の効果が出ているところであるが、
(1)なぜ、全小中学校を対象としないのか。市内18校を対象とし、事業を推進すべきではないかと思いますがいかがか
(2)今、話題のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)にならないためにも、今後、検診を全児童生徒に広げていく考えはあるか
(3)健康的な生活習慣を得させるための健康教育はどのようにしているのか
2.安全ステーションについて
(1)市民の防犯活動を支援する拠点として、「安全ステーション」が2ヵ所開設されたが、設置目的に対する効果は、どのようにあらわれたのか
(2)住宅防犯診断は、現在、申し込みがあった所を診断していますが、以前のようにパトロール中に気がついた場合に、専門家の目で見たアドバイスを提供してもらえないか
市長
教育長
担当部長