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質問通告

会議名

令和7年6月定例会

質問日

令和7年6月13日 (一般質問)

議員名

本田哲 (日本共産党戸田市議団)

通告内容

1.生活保護制度周知の改善について
 (1)厚生労働省やさいたま市などのホームページにおける生活保護制度の案内では「生活保護の申請は国民の権利です。ためらわずご相談ください」と案内している。しかし本市のホームページでは、そのような表記はない。そこで以下2点について伺う。
  @本市のホームページにおいても「生活保護の申請は国民の権利です。ためらわずご相談ください」との案内をしっかりと表記すべきではないか。
  Aさいたま市は、市ホームページ上で「生活保護のしおり」が見られるようになっている。本市もホームページ上で「生活保護のしおり」が見られるように、そして、市内公共施設にも「生活保護のしおり」を配架すべきと考えるが市の見解を伺う。
2.戸田公園駅西口周辺の明るさの改善について
 (1)戸田公園駅を利用する市民から「戸田公園駅西口周辺をもっと明るくできないか」との要望を受けた。本市は、戸田公園駅、戸田駅、北戸田駅と3か所の駅があり市民を中心に多くの方が利用している。安心・安全なまちづくりの観点からも市民の不安を取り除くため、以下2点について伺う。
  @戸田公園駅西口周辺の明るさの基準は。
  A市民の不安を取り除くために、戸田公園駅西口周辺を明るくするための改善はできないか。
3.浸水対策の強化について
 (1)気候変動の下、毎年のように発生するゲリラ豪雨は、市内各地域で浸水被害をもたらしている。浸水被害に頻繁に見舞われる各地域から、浸水対策の強化を求める声が多数寄せられている。そこで以下3点について伺う。
  @以下の地域の浸水被害の状況把握とこれまでの対策について伺う。
   (ア)喜沢1丁目の蕨市南町と接する住宅地内。
   (イ)川岸1丁目の住宅地内。
   (ウ)川岸3丁目の高架下戸田橋下広場西側の住宅地周辺。
   (エ)本町5丁目の戸田公園駅西口交差点南側の住宅地周辺。
  A川岸2丁目の「川岸さつき通り広場」に、土のうステーション設置を望む声が寄せられている。本市のホームページでは「市民の方が必要に応じていつでも土のうを持ち出せるように『土のうステーション』を設置しています」と説明している。地域住民の設置希望に応えるべきではないか。
  B土のうステーションについては、高齢者等を中心に「持ち運びが困難である」との声が長年寄せられている。市のこれまでの対応について伺う。

答弁者

市長
担当部長

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