令和7年6月定例会
令和7年6月11日 (一般質問)
遠藤英樹 (政策TODA)
1.本市の人口について
本市は人口の増えている自治体としてこれまで認知をされてきている。しかしながら、その伸び率は近年低下してきており、令和5年には初めて自然増減が減少に転じた。社会増減についても平成29年以降の増加数は1,000人に届かず、令和5年は338人に留まっている。戸田市人口ビジョンの将来展望では2050年に15万人程度になると予測しており、ベース推計でも2040年までは現在と同水準の14万2千人を維持すると予測している。しかし、実際にはあと数年で人口が減少に転じる可能性があると考える。そこで、以下について伺う。
(1)人口の伸びが減少した理由の認識について。
(2)人口が推計と異なっていくことの市政への影響について。
(3)現状を受けての今後の施策について。
市長
担当部長