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質問通告

会議名

令和7年6月定例会

質問日

令和7年6月10日 (一般質問)

議員名

小山大輔 (政策TODA)

通告内容

1.町会・自治会の負担軽減について
 町会長・自治会長の負担が大きいとの相談が寄せられているなか、今後ますます町会・自治会の担い手が不足することが予想されるが、本市としてどのように考えているのか伺う。
 (1)町会・自治会と行政の役割分担について。
 (2)地域担当職員制度の現状について。
2.防災対策について
 (1)外国人住民への多言語防災情報の提供について。
  @現在、SNSや防災無線などの情報伝達手段があるが、戸田市に住み暮らす外国人にも緊急時の対応として、多言語化による発信など、よりわかりやすい情報提供方法の工夫はされているか伺う。
 (2)市内各地に設けられている土のうステーションについて伺う。
  @設置場所について。
  A利活用について。
  B一袋10キロある土のうは高齢者や女性には扱いにくい。軽量で吸水性に優れた土のうの導入を検討すべきと考えるが市の見解を伺う。
  C災害時に土のうを自力で運搬できない高齢者・障害者に対してはどのように対応しているのか伺う。
 (3)年々水害のリスクが高まるなか、土のう設置は地域の初動対応に欠かせない手段である。一方で正しい積み方・並べ方の知識がなければ、せっかく設置しても効果が得られないこともある。幅広い世代の方に実践的な防災知識を体験させることが重要であると考える。そこで、市や町会の防災訓練等における土のうの積み方訓練の導入について伺う。

答弁者

市長
担当部長

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