令和6年3月定例会
令和6年3月14日 (一般質問)
宮内そうこ (戸田の会)
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1.医療的ケア児等及びその家族に対する本市の支援について
(1)本市の医療的ケア児等の支援の現状について。
@医療、保健、福祉、保育、教育など、多岐にわたって支援が必要な医療的ケア児等やその家族が、年齢に応じて必要な支援を受けられるための行政間の連携について。
(2)出生後、NICU等から退院した後における在宅生活への円滑な移行のための支援について。
@医療的ケア児等の家族が、退院後に最初に相談できるところ及びその支援内容は。
(3)未就学児期の社会生活支援について。
@保育園の受入状況とガイドラインの主な内容について。
A未就学の医療的ケア児等の受入先にはどのようなところがあるか。
B医療的ケア児等コーディネーターについて。
(4)小学校就学以降の社会生活支援について。
@公立小中学校における医療的ケア児等の受入体制の整備について。
A地域の学童保育室における医療的ケア児等の受入体制の整備について。
B放課後や長期休業期間中の医療的ケア児等の受入先について。
(5)災害時の対応について。
@人工呼吸器を使う医療的ケア児等について、本市はどのような支援を考えているか。
2.小学生の放課後の過ごし方について
(1)公立学童保育室について。
@学童保育室で働く人の配置人数や年代は。
A会計年度任用職員の労働条件は。
B預かり時間の延長について。
C美谷本小学校学童保育室の民間活力の導入により期待できる効果は。
(2)民間学童保育室について。
@最優先とされる新1年生の入室審査の状況について。
A小学校6年生まで卒室したくないという児童への対応は。
B民間学童保育室の申込みに関する本市から保護者への情報提供の方法は。
(3)2023年12月実施の「戸田市子ども・子育て支援に関するニーズ調査」について。
@調査の対象者及び対象人数と、集計結果の公表予定について。
A調査の集計結果を踏まえて、今後どのように学童の運営に関する施策に反映していくか。
3.市内の公園の和式トイレの洋式化について
多くの高齢者にとって、和式トイレは膝が痛くなり腰を下ろすことができず、ほとんど使えていない現状がある。高齢者にとって散歩は健康のための大切な日課であり、公園のトイレが洋式であれば遠くまで足を延ばすことができ健康維持にもつながる。そして高齢者だけではなく、時代の変化とともに和式トイレを使えない子供たちも増えており、洋式化のスピードアップが求められる。それを踏まえて以下について伺う。
(1)市内の公園の和式トイレの洋式化における現在の進捗状況と、さらなる洋式化に向けた今後の計画について。
市長
教育長
担当部長