令和4年12月定例会
令和4年12月8日 (一般質問)
花井伸子 (日本共産党戸田市議団)
録画を再生
1.こども医療費無料化の拡大を
(1)少子化対策の一環で、助成の対象年齢を引き上げる自治体の動きが広がっている。厚生労働省の調査によると、全国1,741市区町村のうち、子供の通院費を「18歳年度末」まで助成・無料化している市区町村は約47%、「15歳年度末」までが約48%となり、全体の約95%を占めている。本市でも高校までの通院費無料化へ拡大しては。
2.消防職員の人材育成・強化への処遇改善について
本年4月、今後10年間の「戸田市消防本部人材育成基本方針」が策定された。刻々と変わって行く時代の変化に対応できるようにするための計画において、人材育成と体制の強化は重要である。計画は現段階での必要最小限の取組であり、5年に一度見直しを行い、今後、組織の抱える課題を解決するために、新たな取組を検討し、追加実施することもあるとされている。
(1)平成14年からやめている大型車両等免許取得への補助を復活するとともに、取得に際しては公務扱いとしては。
(2)出動手当一回120円の引上げを。
(3)消防職員の採用増の計画は。
3.多様性を尊重するまちづくりについて
本市では、性的指向又は性自認に係る性的マイノリティーの自由な意思が尊重され、個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指すため、本年10月11日から「戸田市パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度」が導入された。
(1)届出の状況は。
(2)今後の取組について。
市長
担当部長