平成31年3月定例会(第2回)
平成31年3月6日 (一般質問)
本田哲 (日本共産党戸田市議団)
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1.郵便ポストの新規設置について
(1)旭が丘や川岸3丁目に住む市民から、郵便ポストを新たに設置してもらいたいとの要望が出ている。市は昨年、市民の安心・安全、災害対策、市政情報の発信など、さまざまな分野で連携するため、郵便局と包括連携協定を締結し、避難所・避難場所情報の発信スポットとして郵便ポストにQRコードを張りつけるとしている。このような情報発信スポットをふやすのと同時に、市民サービスの向上のため、郵便ポストの新規設置について、郵便局と協議できないか。
2.横断歩道の設置について
(1)さくらパルに行くため、tocoバス西循環の浅間橋停留所を利用している市民から「停留所近くに横断歩道を設置してほしい」との要望が寄せられている。公共施設利用者が安全に施設に行けるよう、交通量の多いオリンピック通り上に横断歩道の設置をすべきではないか。
3.福祉総合相談窓口設置に伴う生活困窮者支援の充実について
(1)ことしの秋ごろをめどに、市役所1階に福祉関連部門の窓口を集約し、福祉総合相談窓口の設置や生活困窮者支援の強化などを実施することが計画されている。生活困窮者支援がより一層充実することを求めて、以下の点について伺う。
@福祉総合相談窓口の窓口業務はどのようなものか。
A1階に移動させる「生活支援課」「生活自立相談センター」と「ふるさとハローワーク」の連携強化を図るとしているが、その目的と具体的な連携内容は。
B野洲市の「やすワーク」では、面接のためのスーツの貸し出しや履歴書作成の指導助言、模擬面接、化粧の仕方などのツールも用意し、生活困窮者支援に取り組んでいる。戸田市においても、スーツの貸し出しや化粧の仕方などの多彩なツールを用意し、生活困窮者支援の強化を図っていくべきではないか。
市長
担当部長