平成29年9月定例会(第4回）
平成29年9月7日 (一般質問)
三浦芳一 (公明党)
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1．防災・減災対策について
(1)緊急輸送道路(本市が指定している道路62路線、約32.6キロメートル)等における陥没や地震による建物の倒壊といった危険箇所への対策について、本市としての考えを伺う。また、国道(8.2キロメートル)、県道(8.9キロメートル)の現状認識と、国や県への対策・要望についてもお聞きしたい。
(2)路面下空洞調査について。
①昨年10月に、市内約2.6キロメートル区間の路面下空洞のサンプル調査を実施した結果、空洞の疑いがある異常箇所が8カ所発見された。その後の対応と今後の調査、修繕について、どう考えているのか伺う。
②道路の安全について、調査の結果と今後の方針などをホームページ等で公表すべきと考えるが、いかがか。
(3)地域防災計画の中に道路陥没対策を明記すべきと考えるが、いかがか。
(4)タイムライン防災について。
①タイムラインの策定・運用のプロセスについて。
②地区タイムラインの推進について。
③学校や福祉施設などのタイムラインの策定について。
④台風、局所的集中豪雨(ゲリラ豪雨)、雷、竜巻、それぞれの対応と対策について。
⑤防災行動の工程管理について。
⑥情報共有について。
⑦教員・行政職員が理解し運用できるようにするための、教育・研修の実施について。
(5)ドローンの活用について。
(6)リスク評価の見直しについて。
市長
教育長
担当部長