平成29年3月定例会(第2回)
平成29年3月9日 (一般質問)
手塚静枝 (公明党)
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1.ごみ発生を抑える「ゼロ・ウェイスト」の取り組みを
(1)持続可能な循環型社会への構築には、「焼却・埋め立てのごみ処理」からの脱却が求められる。焼却処理されるごみの多くは資源化が可能である。発生自体を減らすことに力を入れる「ゼロ・ウェイスト」の取り組みが必要である。そこで伺う。
@本市の焼却処理削減への取り組みと、今後の課題は何か。
A電気生ごみ処理機、生ごみバケツの利用実績と効果、及び今後の課題は。
B焼却ごみの発生自体を減らす取り組みが今後も必要と思うが、新たな施策はあるか。
C家庭で簡単に生ごみを処理できる「ベランダdeキエーロ」を導入してはどうか。
2.産婦健康診査事業の創設を
(1)日本版ネウボラの切れ目のない支援の一環として、産婦健康診査事業が創設される。出産後の2週間と1カ月の2回、母体の健康をチェックするもので、新年度予算に国の補助金が盛り込まれた。本市での事業の創設を求めるが、いかがか。
3.新生児聴覚検査に公費助成を
(1)聴覚障害は、早期に発見され適切な支援が行われた場合、聴覚障害による音声言語発達への影響が最小限に抑えられる。早期発見・早期療育が図られるよう、検査の実施に対する公費助成を求めるが、いかがか。
市長
担当部長