平成17年 3月定例会(第2回)
平成17年3月3日 (総括質問)
望月久晴 (日本共産党)
1.「地方分権」「三位一体改革」「官から民へ」の構造改革について
(1)今後の戸田市の歳入にどう影響するのか
(2)生活保護費、教育費、国保の国庫負担金制度は堅持すべきと考えるが
(3)指定管理者制度導入について
@導入のワーキンググループ、指定管理者候補選定委員会に公募の市民の参加を
A保育、医療、福祉、教育関係などは直営を堅持すべきでないか
2.「戸田市に住んでよかった、ずっと住み続けたい」「戸田市に住んでみたい」と思われるまちづくりを進めるには先進的な施策が必要と思うが、具体的にどういうものを考えているのか
3.子育て安心の戸田市を
(1)少子化に歯どめをかける決め手は何と考えるか
(2)小児の24時間救急医療体制、窓口払いの廃止は緊急の課題ではないか
(3)健全な幼児の育成、幼児虐待の防止を推進するために、子育て支援センターの機能強化が必要ではないか
4.高齢者が安心して住み続けられるまちに
(1)高齢者だけの世帯に対する対策の充実を
5.学校教育の充実について
(1)受験地獄の解消、生きる力の育成などを目的としたゆとり教育をどう総括しているのか
(2)「戸田市これからの教育を考える」アンケート調査の結果をどう生かしてきたのか
(3)学力向上は児童生徒一人一人に合った指導が必要なのでは
(4)夏休みの短縮は関係者の十分な合意形成が図られたのか
(5)総合型地域スポーツクラブの設立がおくれているが、その原因をどうとらえているのか
6.環境問題について
(1)京都議定書で決められた削減目標を戸田市全体でどう達成していくのか、具体的な計画の策定が必要なのでは
(2)荒川の水源地域の森林再生とバイオエネルギーの活用を
(3)これからの公共施設の新設には燃料電池の活用も