平成27年6月定例会(第3回)
平成27年6月16日 (一般質問)
三輪なお子 (公明党)
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1.高齢者の就労支援について
(1)シルバー人材センター事業について。
@現時点における、シルバー人材センターの実績と取り組みについて。
(ア)運営状況と主な事業について。
(イ)女性の積極的活用について。
(ウ)近隣市の実態について。
(エ)有償ボランティア事業の取り組みについて。
(2)地域支援事業との連携について。
@厚労省では、シルバー人材センターを通じて働く高齢者について、週20時間までしか働けない規制を、年内にも緩和する方向での検討を始めた。年々ふえる高齢者に働きやすい環境を整え、人手不足の中、活用したいという自治体などの要望に応えるものとしている。そこで、お伺いいたします。
(ア)新総合事業への参入について、どのようなお考えか、お伺いいたします。
(イ)シニアの力を保育の現場で発揮させることについての見解をお伺いいたします。
(ウ)本市は、シルバー人材センターの今後に何を期待し、どのような支援を考えているのか、お伺いいたします。
2.防災対策について
(1)感震ブレーカー設置の推進について。
@中央防災会議による首都直下地震の被害想定では、火災による最大死者数は約1万6,000人、電気火災を防ぐことができれば、約9,000人まで減らすことができるとされている。強度な揺れを感知し、自動的に電気を遮断する装置について、お伺いいたします。
(ア)総務省消防庁においても推奨されている感震ブレーカーについて、現在、本市ではどのように認識をされているか、見解をお伺いいたします。
(イ)補助制度を設けるなどして、本市にとって有効的な地震火災対策を進めてはどうか、お伺いいたします。
(2)災害時に「視覚障がい者」を守る施策として。
@視覚障がいのある方が災害時に避難する場合、周りの人に自分の存在を知らせ、支援を受けやすくすることを目的とする「視覚障がい者専用ベスト」を作成してはどうか。
市長
担当部長