平成26年12月定例会(第4回)
平成26年12月5日 (一般質問)
金野桃子 (戸田の会)
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1.窓口呼び出しについて
(1)市役所について。
庁内で順番を待つことが多い部署、期間に、聴覚障がい者向けに無線式振動呼び出し装置を導入できないか。
(2)市民医療センターについて。
@聴覚障がい者向けに無線式振動呼び出し装置、耳マークの掲示を導入できないか。
A診察室の下の個別の表示板のほかに、窓口での呼び出し番号がわかるような電光掲示板を設置できないか。
B患者を呼び出す際、名前ではなく、番号で呼ぶことは検討しているか。
2.自転車保険等の個人賠償責任保険について
(1)事故件数について。
これまでに市内の小中学生が起こした自転車事故、友人へのけが等の個人賠償責任が生じ得る事故の件数、内容は。
(2)加入状況について。
@現在、市内の小中学生が加入している保険とその内容は。
A市内の小中学生の自転車保険等の個人賠償責任保険の加入状況は。
(3)市の方針について。
市は、市内の小中学生の自転車保険等の個人賠償責任保険の加入について、どのように考えているか。
(4)取り組みについて。
@現在の市内の小中学生の自転車保険等の個人賠償責任保険の加入に向け、どのような取り組みを行っているか。
APTAや町会・子ども会など関連団体等に対し、市から自転車保険等の個人賠償責任の加入促進を推奨する旨の通知を出せないか。
Bスケアード・ストレイトの出前講座等において、児童生徒だけではなく保護者の参加も促し、保険についても啓発できないか。
C市内の小中学生とその保護者に対し、周知チラシ等で各自の保険加入状況を確認し、自転車保険等の個人賠償責任保険に入っていない場合に加入を検討するよう促せないか。
D市の共済等に個人賠償責任保険の特約をつける、市が民間等の保険制度を活用して市内の小中学生の保険に加入するなど、検討できないか。
(5)庁内の連携について。
自転車保険は市民生活部防犯くらし交通課、授業中の事故等の把握は教育委員会事務局指導課、学校で加入する保険は同学務課、PTAに関連する場合は同生涯学習課など、担当が部課をまたいでいる。自転車事故等の個人賠償責任保険の加入について、担当を一本化し対応できないか。
市長
教育長
担当部長