平成25年9月定例会(第4回)
平成25年9月9日 (一般質問)
本田哲 (日本共産党)
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1.市内の注意喚起看板の保守点検について
(1)「飛び出し注意」「不法投棄禁止」など、さまざまな注意喚起の看板を市内で見かける。しかし、設置されている看板の中には、年数がたち色あせているものや破損しているものがある。そこで、改善を求め以下の点について伺う。
@市内に設置している看板の設置目的は何か。
A市内に設置している看板などの保守管理などは、どうなっているのか。
B文字が色あせている看板や、破損している看板などは、随時、交換をすべきと考える。対応はできるか。
C設置場所によっては、ガードレールと重なって、文字が見えない看板が見受けられる。看板という形態にこだわらず、文字がしっかりと見えるような工夫をし、交通安全対策を講じるべきではないか。
2.子ども、若者のひきこもり等の対応について
(1)大阪府枚方市は、2013年(平成25年)5月に、「枚方市子ども・若者育成計画〜ひきこもり等の子ども・若者の自立に向けて〜」を策定し、ひきこもり、ニート、不登校などの子ども・若者を早期に発見し、相談から自立に至るまで一貫して支援する仕組みを構築し、取り組みを始めている。「子ども・若者の社会性を育み、自立を支援する」を基本理念とする枚方市の取り組みは、今後、戸田市でも力を入れるべき分野と考える。戸田市でも同様な取り組みを実施すべきと考えるが、市の見解を伺う。
3.青少年の広場のゴール設置について
(1)現在、青少年の広場のフットサルゴールが一台破損し使用不能となっている。早期に新しいゴールを設置し、元の状態に戻すべきと考えるが、市の見解を伺う。
市長
教育長
担当部長