【施行日】
令和6年2月7日
【本条例について】
ここ数年のコロナ禍や昨今の物価高騰など、先行きが不透明な社会情勢の中、国全体でどこか暗く、重たい雰囲気が広がっております。そこで、そのような雰囲気を変えるために、「ありがとう」という言葉をもっと伝え合うことを広げられるよう、総務常任委員会の年間活動テーマとして条例制定に向けて協議しました。
そして、令和6年2月臨時会において、本条例が委員会提出議案として提出され、可決されました。
なお、本条例は、「ありがとう」を伝え合うことを強制するものではありません。あくまで、一人ひとりの心の中から感謝の気持ちが自然と湧きあがったときに、それを伝え合う意識を醸成することで、みんなが元気で明るく心豊かになり、笑顔で幸せを実感できるまちになることを目的とするものです。
※本条例の所管は企画財政部共創企画課となります。