日程:
・一般質問
録画内容:
一般質問 遠藤 英樹
1.地デジ化による不法投棄について
 アナログテレビの不法投棄がふえていると聞くが、
 (1)本市の状況と対応は。
 (2)公有地と民有地での対応は異なると思うが、一定の要件のもと不法投棄対策に協力すべきではないか。
2.東日本大震災後の本市の状況について
 (1)未曾有の大災害を受けて、一連のハザードマップは改訂されるのか。また、改訂されるのであれば、どのようになると考えるか。
 (2)津波が荒川を伝ってきたということだが、これまでは考えられなかった津波による市への影響を、現在はどのように考えるか。
 (3)荒川水循環センターの高濃度放射性焼却灰について、県の対応の見通しは。また、9月4日実施の近隣住民への説明会の状況は。
 (4)ホットスポットと考えられる場所の調査は。市民が訪れる場所の安全性を調査することも大切だが、安全でない場所を積極的に調査し、必要であれば除染するといった作業も必要な時期に入ったのでは。本市にはまだないが、八潮市は毎時0.2マイクロシーベルトを超えた校庭の表土を除去し、効果を上げた。
 (5)朝霞市では、市民が自宅において調査できるよう放射線測定器の貸し出しを始めたが、本市の考えは。
 (6)市民の不安を解消するため、放射線による影響を考慮した健康診断の実施を行う必要があると考えるがどうか。