日程:
・一般質問(4)
録画内容:
一般質問 土屋 英美子
1.学童保育の充実について
 (1)インフルエンザによる学級閉鎖等で、罹患していない児童も学童保育室に行くことができず、保護者が対応に苦慮したり、他施設に預けられた場合でも新たに保護者の負担が発生しているケースがある。学級閉鎖時等の対応について、以下の点を伺う。
  @感染拡大防止の原則を大前提として、家庭の事情でやむを得ない場合において、学童保育への入室受け入れができないか。
  A受け入れをした民間学童へ、市の支援はできないか。
 (2)本市の公立学童保育は、1970年に設置され、50年近く経過している。安全な保育環境とともに保育内容の充実が求められている。保護者の要望に応えて充実を図るべきではないかと考える。公立学童保育の改善について、以下の点を伺う。
  @保護者アンケートの結果の概要は。
  A土曜日や学校休業時の1日保育の入室時間を早めることはできないか。
  B長期休み中の保育内容の充実について。
   (ア)子供と指導員が一緒に食事やおやつづくりなどができる体制がとれないか。
   (イ)夏休みなどの長期休み中に外部の力もかりて平常保育以外の行事を行えないか。
  C習い事や塾などに行く場合、一人帰りの対応を。
  D指導員としてふさわしい人材を採用し、長く働き続けてもらうために、交通費の支給などの待遇改善を図るべきでは。