日程:
・一般質問(1)
録画内容:
一般質問 むとう 葉子
1.ジェンダー平等社会の実現について
 (1)第五次戸田市男女共同参画計画改定版が2024年3月に策定されたが、ジェンダー平等は、どのように位置づけられ、取り組まれているか。また、進めるにあたっての課題は。
 (2)包括的性教育について。
  @自己決定権などを含む人権尊重を基本とした包括的性教育を進めるための取組は。
  ASRHR(セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)の取組は。
 (3)パートナーシップ制度について。
  @戸田市パートナー・ファミリーシップ届出制度の利用実績は。
  A事実婚を加えてほしいと思うが、市の見解は。
 (4)LGBTQ等、性的マイノリティの方について。
  @市民や市職員への理解を求める取組は。
  A小中学校における子供たちへの配慮は。
2.障害児福祉について
 (1)障害児が小学校に入学する際の連携は、どのように行っているのか。また、小中学校の途中から発達障害があると分かったときの対応は。
 (2)特別支援学級の教員について。
  @特別支援の研修のためのサポート体制は。
  A市独自で支援員の増員を検討してはどうか。また、安定した雇用条件とし、長く勤めてもらえるよう努力をするべきだが、市の考えは。
 (3)放課後等デイサービスについて。
  @放課後等デイサービスの事業所が事業の廃止をする際の流れと市の支援体制は。
3.平和事業の取組について
 日本における戦争経験者は、年々減っている。一方、世界ではロシアによるウクライナ侵略戦争やイスラエルによるガザ侵攻など、今も市民が戦争の犠牲となっている。来年は第二次世界大戦後80年であり、改めて、大きな苦しみと悲しみをもたらした戦争について学び、平和の尊さを見詰め直す取組が必要と考える。
 (1)小中学校での平和教育の取組は。
 (2)平和祈念式典に市民代表の派遣を行ってはどうか。
 (3)市長が平和首長会議に出席する予定は。
 (4)平和都市宣言をしている自治体として、国に対し、核兵器禁止条約に批准するよう求めるべきだと考えるが、市の考えは。