日程:
・一般質問(2)
録画内容:
一般質問 野澤 茂雅
1.幼児・児童の視覚検査(眼科検診)について
タブレット・スマートフォン・パソコン等のデジタル機器の使用や読書により、近視や内斜視等の発症リスクが高まっている。また、視覚は6〜8歳くらいでほぼ完成することを考慮すると、子供の目の健康を維持するためには、幼少期に正確な視覚検査を実施し、異常検知及び早期治療を開始することが重要である。検査方法としては、主にランドルト環視力検査が行われるが、最近では、スポットビジョンスクリーナー(SVS)等の機器による「屈折検査」を導入している自治体もある。そこで、本市における8歳頃までの「視覚検査(眼科検診)」について伺う。
(1)3歳6か月児健診における視覚検査について。
(2)小学校低学年に対する眼科検診について。
2.交差点における交通安全について
交差点では基本的に一方の道路を「優先道路」としているが、近年、優先道路側の一時停止が解除される傾向にある。
(1)交差点での優先道路側の一時停止解除について。
(2)安全対策について。