日程:
・一般質問(2)
録画内容:
一般質問 むとう 葉子
1.性教育について
 子供たちの性に関する情報は、性産業が発信するものが多く、予期せぬ妊娠や性暴力などの被害者・加害者に成り得ることが懸念されている。包括的性教育の実践で、自己決定していくための知識を学ぶ必要がある。
 (1)乳幼児期からの性教育が大切と考える。本市における保育園と幼稚園の性教育はどのように行われているか。
 (2)本市における小中学校の性教育は、どのように行われているか。
 (3)子供が利用する図書館や児童センターへ性教育に関する本棚の設置をしてはどうか。
 (4)義務教育終了を含めた大人が「性教育」を学び直すことも必要と考える。市民向け講座等の取組について伺う。
2.保育士の処遇改善と市独自の保育士増員について
 以前から、保育士の過重な労働条件により職場を離れることが問題となってきた。保育士が安心して働けるよう処遇改善と職員の増員が必要と考える。
 (1)民間保育園に対する宿舎借り上げ事業を継続すべきと考えるが、市の考えは。
 (2)保育の質を保つため、保育士を増員してはどうか。
3.トイレの設置について
 (1)荒川の土手沿いにトイレを設置してほしいとの要望がある。市の考えを伺う。