日程:
・一般質問(4)
録画内容:
一般質問 酒井 郁郎
1.長寿社会のまちづくりについて
 大部分の人が元気で長生きできる「人生100年時代」が到来しつつある。個人の長寿化、社会の高齢化に対応した社会システムをつくるために、考え方や税の使い道を抜本的に変える必要があると考える。
 (1)地域における高齢者就労の場を開拓し、高齢者就労の裾野を広げるべく試みてはどうか。
 (2)民間スポーツクラブの利用支援、ウオーキングステーションや温水プールの整備等、高齢者の健康づくりの裾野を広げるべく試みてはどうか。
 (3)tocoバスの無料化、先進的なリハビリ施設の誘致、高齢者に交付する文書のわかりやすさ向上等、社会活動を支える総合的な取り組みを行ってはどうか。
 (4)WHOが提唱する「エイジフレンドリーシティ」の手法を、長寿社会のまちづくりに生かしてはどうか。