日程:
・一般質問(1)
録画内容:
一般質問 手塚 静枝
1.「子育て応援アプリ」の導入で子育て支援情報の提供を
(1)子育て家庭の家族形態や就労形態が多様化する中、さまざまな形の子育て支援が求められており、自治体における支援事業も、利用者のニーズに幅広く対応する必要性が増してきている。
子育て世代の多くが利用しているスマートフォンで、時間や場所にとらわれず、気軽に子育て支援に関する情報を取得できるようにすることで、子育て世代の不安感や負担の軽減などを図ることができるアプリが有効であると考える。
妊娠期から小学校就学前の子育て家庭を対象とした支援情報を提供するアプリを導入してはどうか。
2.貧困世帯の親子支援の充実について
(1)困っている人に適切な支援をする「生活困窮者自立支援」事業の現況と実績、今後の課題は。
(2)子供の貧困は深刻さを増している。貧困による経済格差は、子供の教育格差にもつながる。「貧困の連鎖」が大きな問題となっている。
@経済的な困窮によりさまざまな困難を抱えている、ひとり親世帯や貧困世帯への支援と取り組みは。
A子供の学習支援・居場所づくりなど、子供の支援施策への取り組みは。
(3)国は、「子供の貧困対策に関する大綱」を策定し、各都道府県に「子供の貧困対策計画」づくりを促した。子供の貧困対策に、全庁を挙げての取り組みが必要である。本市の取り組み姿勢を伺う。