日程:
・一般質問
録画内容:
一般質問 金野 桃子
1.市役所ホームページのリニューアルについて
 (1)リニューアルの方向性・検討内容について。
   現在のホームページは、新着情報がメーン、部署ごとに分かれている、リンク切れも多いなど、改善点も多いように思える。
   @利用者目線でサービス分野ごとに体系的に整理する。
   A問い合わせ窓口を明記する。
   B部署ごとにフォーマットを統一する。
   C色を統一するなど、検討できないか。
 (2)スマートフォンサイトについて。
   パソコンからの閲覧サイトだけではなく、スマートフォンや、その他媒体に応じて見やすいように検討できないか。
 (3)ホームページについてのルール見直しについて。
   部署ごとに、どのような情報をホームページで提供するか、どのようなタイミングで更新するかが、ばらばらであるように思える。全面リニューアルを機に、いま一度、情報提供のあり方、更新のタイミングなど、庁内でのルールの見直しをできないか。
2.学校・保育施設での非構造部材の耐震化について
 (1)学校の非構造部材の耐震化について。
   「学校施設における天井等落下防止のための手引」(平成25年8月)の策定により、バスケットゴールなど耐震化の対象が列挙されたが、本市の対応は。
 (2)保育施設の非構造部材の耐震化について。
  @市内小中学校のほか、保育園や学童保育室など保育施設における非構造部材の耐震化は、どうなっているか。
  A全市的に一度、調査、点検を検討できないか。
 (3)今後の方針について。
  @ファシリティマネジメントにおいて、今後の市全体の公共施設の方針が決められる中で、今後の方針は。
  Aどのような基準、方法で優先順位を決めるのか。
3.ごみや、たばこのポイ捨てについて
 国道298号近辺や駅前など、市内で、ごみや、たばこのポイ捨てがひどい地区がある。行政として、何らかの対応をできないか。
  (1)国道298号近辺ほか、ごみや、たばこのポイ捨てが特にひどい地域について。
   @国や県の制度を活用する、福祉作業所やシルバー人材センターなどに依頼するなどして、一度、ごみの清掃、雑草の伐採をできないか。
   Aごみ箱を設置できないか。
   B広報で問題意識を伝えてボランティアを募るなど、市民も含めた取り組みをできないか。
   C一部の地元企業が行っているごみ拾い活動を、CSR(企業の社会的責任)として行政が支援し、周辺企業にも声をかけて、取り組みをできないか。
  (2)「戸田市ポイ捨て等及び歩行喫煙をなくす条例」の推進について。
   @施行から約6年が経過しているが、いまだ、ごみや、たばこのポイ捨てがひどい場所がある。市内で特にひどい地域を美化推進重点区域として指定を検討できないか。
   A喫煙制限区域の指定を検討できないか。
   B罰則化を検討できないか。