日程:
・一般質問
録画内容:
一般質問
1.障がい児保育について
(1)ダウン症など障がい児の保育の申請希望に対してどのような対応をしているか。
(2)保育士の加配ができる育成保育の年齢要件を緩和し、障がい児にも保育の保障をすべきではないか。
2.放射能汚染対策について
(1)給食検査について。
@より精度を高めるための対応は。
Aゲルマニウム検査器による検査は。
(2)市民測定所の設置について。
(3)市民向け講演会の開催について。
(4)荒川水循環センターの汚染焼却灰問題の解決について、関係市と共同で国に要望しては。
3.収税行政について
(1)戸田市が行っている税の滞納対策について、法令の解釈に問題があると見受けられる点があり、この点についてただしたい。
@徴収猶予は、災害や病気、事業の休廃止など要件を満たしている納税者が申請することにより手続が開始される。これを知らせ、受け付けているか。
A滞納処分の停止について、地方税法の「滞納処分をすることによってその生活を著しく窮迫させるおそれがあるとき」という規定を、どのように理解しているのか。
B徴収猶予、換価猶予、滞納処分の停止という3段階の納税緩和措置が設けられている理由は、何と考えるか。
C国税通則法では、納税者の納付した税金は、本税優先に充てること、租税特別措置法では、納税猶予、換価猶予を受けている場合の、延滞税の4.3%への軽減措置が明記されている。戸田市もこれを採用すべきではないか。
(2)市長マニフェスト「県内収納率第1位」は、行き過ぎた収税行政を引き起こすノルマになりかねない。見直すべきではないか。