日程:
・一般質問
録画内容:
一般質問
1.子育て支援について
(1)低年齢に特化した保育の実施を。待機児童の中でもゼロ歳、1歳、2歳が要保育認定にもかかわらず、保育園の空き待ちの状況が深刻である。待機児童ゼロを目指し、低年齢に特化した保育体制が必要と考えるがどうか。
(2)保育基準調査票の見直しと広報について。保育所入所審査は、基準調査票の合計点数で決定されるが、こうした基準の見直しはどのように行われているのか。また、保育基準調査票の広報もアクセスへの配慮を求めたいがどうか。
(3)市民・保護者への保育施設情報の提供の充実を。現在は保育を希望する保護者が保育園を選定していく利用者主体の保育申請手続であるため、より多くの情報を保護者は必要としている。
@幼保担当課は、市のホームページを通じて、各園、各家庭保育室のホームページにアクセスできるよう、各施設に広報強化の協力を求めてはどうか。
A新年度保育申し込み受け付けの時期等、各園の申し込み状況を公開することで、保護者の適切な施設選択を促す支援となると考えるがどうか。
2.震災時の被災者への住宅支援について
(1)仮設住宅用地確保の状況と、仮設用地としての市内駐車場への対応はどうか。
(2)住宅支援の際、被災者へ仮設住宅とともに民間賃貸物件も選択肢として提供してはどうか。また、早期の復帰のための住宅補修費支援制度はどうか。
(3)広域避難における支援について。
@受け入れ可能な広域避難場所とはどこか。
A移動手段についてはどうか。
B相互援助協定での取り扱いはどうか。
3.中学校における各種検定支援について
(1)検定の受験状況と取得状況。
(2)検定受験者への支援体制はどうか。