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質問通告

会議名

平成22年12月定例会(第4回)

質問日

平成22年12月8日 (一般質問)

議員名

菅原文仁 (無所属)
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通告内容

1.いじめ、不登校対策について
 (1)いじめ、不登校の対策は、各関係者の不断の努力によってのみ改善するものであり、いささかも手を緩めてはならない。議会も本年2月議会に「ネットいじめ根絶に関する決議」を行い、意見書を提出した。これまでの取り組みと対策を伺う。
  @決議、意見書を受けてのいじめ対策について。
  A市内小中学校の不登校児童生徒の数と出現率の推移、要因、指導、今後の取り組みについて。
2.河川行政について
 (1)河川は公共用物であり、洪水の防止、環境の保全、その他の公共の福祉に資する観点により管理されなければならないが、近年はその支障のない範囲で利活用、管理が促されている。
  @規制緩和により、河川敷地占用許可準則が改定される予定だが、荒川、笹目川、菖蒲川、上戸田川、さくら川の河川敷を利活用できないか。
  A市は上戸田川、さくら川の河川管理者だが、河川管理のルールについては定めていない。今後の取り組みについて伺う。
3.治水行政について
 (1)内水の氾濫を防止するためには、雨水をさまざまな方法で治水し、流出抑制する必要がある。現在、本市は貯留施設の助成を行っているが、浸透ますやトレンチ、透水性のインターロッキングブロックなどの普及を行うなど、総合的な対策を行うことはできないか。
4.フィルムコミッションについて
 (1)シティセールスの観点から、昨年3月議会の一般質問の場でフィルムコミッションを提案したが、その後の取り組みはどうか。
5.規格外米について
 (1)今夏の異常高温により、県産ブランド米「彩のかがやき」を中心に規格外米が大量に発生し、甚大な被害が生じている。市としても何らかの支援を行うことはできないか。
6.自治体間連携について
 (1)分権による垂直調整とともに、重要になってくるのが自立した自治体同士の水平補完であり、連携である。今後のさまざまな広域的行政課題に対応するためには、より積極的な連携が望まれる。現在における認識と対策を伺う。

答弁者

市長
教育長
担当部長

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