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順序 | 質問者 | 発言事項 | 答弁者 |
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平成20年 3月定例会(第2回) | |||
平成20年3月4日【総括質問】 | |||
1 | 秋元 良夫 平成会 会議録を表示 |
1.平成20年度施政方針について
(1)持続可能な社会を築き、次世代に優れた環境を継承するため、地球環境という大きな課題に自治体がどのようにかかわり、取り組みを進めるのか、お考えを伺います。
(2)日本社会が、人口減少、少子高齢化社会に向かっている中、戸田市は若く、活気のある町である。町の魅力をさらに高め、活力を維持するためにも、「シティーセールス」の考えが必要であると思いますが、お考えを伺います。
(3)危機管理の観点から、大流行の脅威が叫ばれる新型インフルエンザに向けた対応について、お考えを伺います。
(4)「自治体財政健全化法」の成立を受けた公会計制度改革により、複数の会計の連結決算が求められ、一層の財務状況の透明化が迫られている。今後、一般会計、企業会計だけでなく、一部事務組合、公社等も含め、健全な財政運営を進めるため、どのように取り組まれるのか、お考えを伺います。
(5)組織改正において、市長を政策面で補佐する「戸田市政策研究所」が新設されるが、今後の行政運営の中で、この組織をどのように活用されようとしておられるのか、お考えを伺います。 |
市長 |
2 | 石井 民雄 志政クラブ 会議録を表示 |
平成20年度市長施政方針の内容から
1.市政運営の基本的取り組みを4つに分けたそれぞれについて
(1)「自然と地域の未来を考える、環境にやさしいまちづくり」について。
(2)「これからも住み続けたい、暮らしにやさしいまちづくり」について。
(3)「地域のみんながほほえむ、子どもにやさしいまちづくり」について。
(4)「負担を次の世代に残さない、将来にやさしいまちづくり」について。
2.平成20年度予算編成方針について
(1)土地開発公社への債務保証額を含めた市債残高が平成19年度見込みで500億円を超え、これは一般会計予算を上回る額とのことですが、市はこの問題点をどのようにとらえ対策を考えていくのか、お尋ねいたします。
(2)行政評価システムの実効性について。
(3)予算編成上、最も重要な位置づけである各種市税収納事務の取り組み強化について。
3.平成20年度、主な施策から
(1)子育て環境について。
(2)長寿社会づくりについて。
(3)ノーマライゼーションの社会づくりについて。
(4)医療保健センターの分離による役割分担の明確化に伴う市民への周知について。
(5)学校教育、生涯学習について、また関連施設について。
(6)環境問題「快適な生活環境づくり」について。
(7)都市基盤と生活基盤の考え方について。
(8)市民との協働のまちづくりについて。
(9)行財政運営について。 |
市長 |
3 | 中名生隆 公明党 会議録を表示 |
1.「はじめに」の
(1)持続可能な都市として次世代に継承できるまちについて。
2.基本方針から
(1)「自然と地球の未来を考える、環境にやさしいまちづくり」について。
(2)「負担を次の世代に残さない、将来にやさしいまちづくり」について。
3.主な施策から
(1)「生き生きとした長寿社会づくり」について。
(2)「未来を担う個性ある人づくり」について。
(3)「地球と共に生きる社会づくり」について。
(4)「賑わいのある産業のまちづくり」について。
(5)「水辺と花や緑の美しいまちづくり」について。
(6)「市民との協働のまちづくり」について。
(7)「地方分権に対応できる市民中心の行政運営」について。 |
市長 |
4 | 花井 伸子 日本共産党 会議録を表示 |
1.くらしの問題
国民生活の中に広がる貧困と格差、追い討ちをかけた庶民増税・社会保障抑制の中で、高齢者、若年層、低所得者世帯は生活危機に追い込まれている。
(1)市長は、こうした市民層の生活実態を、どう認識しておられるか。
(2)市長が述べられた、福祉や医療制度等の見直しや税制改正などの影響を最小限にとどめる「小さな政府」としての役割、生活困窮者などに対する状態に応じた各種支援策を具体的に伺いたい。国民健康保険税の引き上げ中止、介護保険料の値下げ、後期高齢者医療制度による負担増対策を検討すべきでは。
(3)公共料金の値上げ計画の中止を(下水道料金、特定健康診査一部負担金等)。
(4)市長は、市民生活を守る立場から、国・県に対し意見を上げるべきでは。
2.不安定雇用の是正を
非正規労働者や派遣など不安定雇用が大きな社会問題になっている。市行政が低賃金労働者をふやすべきではないと考えるが、市長の見解を伺いたい。
(1)安易な民間委託の見直しを(中学校ALT等)。
(2)パート、派遣等非正規雇用の改善を(学童保育指導員、保育園保育士等)。
(3)公立保育園の民営化計画の中止を。
(4)給料の官民格差是正のため、県が廃止した、民間社会福祉法人職員処遇改善費を市単独で復活しては。
3.住宅問題の解決を
(1)市営住宅ストック計画の推進。
(2)借り上げ式市営住宅の整備。
(3)県営住宅建設推進の働きかけを。
(4)住宅家賃の助成制度を。
4.小学校の2学期制実施について
(1) 施行後の検証結果を市民に公開し、実施か否かアンケートを行うべき。
5.市債残高及び債務負担について
(1)土地開発公社の債務保証は、この間、計画的に減らしており、なお、各種基金積立金が100億円、新曽土地区画整理事業公社所有地100億円、差し引き実質債務は300億円という状況である。必要以上に危機感をあおる必要はないのでは。
6.税の徴収について、
(1)財源確保は重要であるが、収税推進室における滞納者への納税指導は、生活を破壊するような返済計画を強制することのないよう改善すること。
(2)納税指導は、人権に配慮し、生活再建相談にも当たること。 |
市長 |
5 | 高橋 秀樹 民主クラブ 会議録を表示 |
1.戸田競艇組合の配分金について
2.市税、国民健康保険税の滞納対策について
3.保育園の民営化について
4.学校給食について
(1)給食センターの建てかえ。
(2)単独校調理場。
5.工業振興策について
(1)企業誘致に対する補助制度。
(2)支援センターの退所後の対応。
6.建物の高さ制限と高度地区指定について
7.公共施設等整備基金について
8.温暖化対策について
9.ごみ対策について
10.安心、安全なまちづくりについて |
市長 |
平成20年3月5日【質疑】 | |||
5-1 | 岡嵜郁子 日本共産党 会議録を表示 |
◇議案第5号 戸田市公共施設等整備基金条例
(1)目標金額及び今後の積立額をどの程度想定しているのか。
(2)現在予定されている公共施設の維持、補修、整備計画、及び概ねの起債計画は。 |
─ |
9-1 | 三浦 芳一 公明党 会議録を表示 |
◇議案第9号 戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例
(1)1人当たりの医療費はどのくらいか。
(2)個人負担分はいくらか。 |
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10-1 | 三浦 芳一 公明党 会議録を表示 |
◇議案第10号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
(1)後期高齢者支援金課税負担分の県内状況はどうなっているか。 |
─ |
10-2 | 望月 久晴 日本共産党 会議録を表示 |
◇議案第10号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
(1)後期高齢者支援金の所得割額、均等割額を算定した根拠は何か。 |
─ |
13 | 本田 哲 日本共産党 会議録を表示 |
◇議案第13号 戸田市立保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例
(1)こだま保育園廃園に対し、保護者の同意は得られているのか。
(2)なぜ、1年も前に条例改正を行うのか。
(3)新設保育園への移行に対し、保護者からは、要望が出ているのか。
(4)今後、保護者との対応は、どのように進めようと考えているのか。 |
─ |
18 | 神谷雄三 公明党 会議録を表示 |
◇議案第18号 平成19年度戸田市一般会計補正予算(第5号)
款2総務費、項1総務管理費、目6財産管理費、事業5公共施設等整備基金積立金
(1)積立額の年次計画はあるのか。
(2)取り崩しは何年からか。
(3)整備の年度ごとの大まかな整備計画、所要額は立っているか。 |
─ |
29-2-1 | 神谷雄三 公明党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款2総務費、項1総務管理費、目12交通対策費、事業2コミュニティバス運行事業
(1)コミュニティバス路線見直し調査業務
@調査対象・調査地域をどう考えているか。
A現路線から外れた地域は対象とするのか。 |
─ |
29-2-2 | 馬場 栄一郎 民主クラブ 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、事業9政策研究所運営事業
(1)研究員の給料等の計上がないが、市職員は常勤ではないのか。
(2)アドバイザーは、どのように携わるのか。
(3)平成20年度の研究テーマは何か。また、その成果を平成20年度に公表するのか。
款2総務費、項1総務管理費、目4財政管理費、事業1財政事務費
(1)新公会計システム導入とあるが、新公会計とはどのようなものか。また、そのシステムをどのように運用していくのか。
(2)財務諸表作成の委託は、必要ないのではないか。
(3)「公会計改革研究会」はどのような団体で、どのように運営されているのか。 |
─ |
29-3-1 | 鈴木麗子 公明党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款3民生費、項2児童福祉費、目2児童福祉運営費、事業1民間保育所事業
(1)年齢別園児受け入れ数と保育単価はどうか。
(2)開設による待機児童数の変化はどうか。
(3)休日保育や休日園庭開放の予定はどうか。
款3民生費、項2児童福祉費、目3母子福祉費、事業4母子家庭自立支援給付金事業
(1)給付対象となる講座や高等技能とは何か。
(2)対象となる人数と働きかけはどうか。
(3)募集の時期と予定数は。
(4)給付内容の詳細について。 |
─ |
29-3-2 | 召田厚 志政クラブ 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款3民生費、項1社会福祉費、目10福祉企画費、事業1福祉企画事務費
(1)健康福祉の杜第2期整備事業(福祉保健施設)基本設計業務について。
@パブリック・コメントを行ったが、内容は。
A基本設計業務を行うに当たっての施設の概要は。
B区画整理事業との関係による計画の実施予定。
C基本設計業務に着手する前の周知は。
款3民生費、項1社会福祉費、目10福祉企画費、事業2健康福祉の杜整備基金積立金
(1)健康福祉の杜整備基金積立金について
@この事業を行うに当たり、総額は幾らぐらいを考えて積み立てているか。
A来年度より戸田市公共施設等整備基金が設置されるので、健康福祉の杜整備基金は必要ないのでは。 |
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29-4-1 | 手塚 静枝 公明党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款4衛生費、項1保健衛生費、目3成人保健事業費、事業1検診・健診事業(がん検診について)
(1)乳がん検診を集団から個別検診となったが、
@市内医療機関とはどこか。
A申し込み方法と検診期間、自己負担額。
B周知方法と受診率を上げるための施策は。
(2)各種がん検診の受診者増を図るための施策は。
款4衛生費、項1保健衛生費、目6母子保健事業費、事業1妊産婦健康事業(妊婦健診について)
(1)5回に拡大された健診の詳細内容。
(2)里帰り等で受診票を利用できなかった場合は助成金で対応するとあるが、どのような内容か。 |
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29-4-2 | 召田厚 志政クラブ 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款4衛生費、項1保健衛生費、目3成人保健事業費、事業2健康教育・相談事業
(1)生活習慣改善指導(特定保健指導)について
@特定保健指導のメニューは、特別なメニューとなるのか。
A改善されなかった場合は、どうなるのか。 |
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29-4-3 | 本田 哲 日本共産党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款4衛生費、項1保健衛生費、目3成人保健事業費、事業2健康教育・相談事業
(1)がん検診等事業
@費用負担はどうなるのか。 |
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29-7-1 | 手塚 静枝 公明党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款7商工費、項1商工費、目3消費生活対策費、事業1消費生活対策事業(多重債務相談)
(1)週2回、別枠で相談日を設定されているが、相談員、相談日等の詳細内容。
(2)生活再生支援についての考えは。 |
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29-7-2 | 岡嵜郁子 日本共産党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款7商工費、項1商工費、目2商工業振興費、事業5工業振興事業の産業立地推進事業
(1)この事業の目的は。
(2)対象となる事業所の要件は。また、該当企業数は何社か。
(3)固定資産税の軽減の影響額は。 |
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29-8-1 | 鈴木麗子 公明党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款8土木費、項4都市計画費、目6公園費、事業4公園施設整備事業
(1)(仮称)4号公園整備事業
@工事期間。
A施設整備の状況は。
Bワークショップ参加状況、及びワークショップから生かされた点は何か。 |
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29-9-1 | 神谷雄三 公明党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款9消防費、項1消防費、目4防災費、事業2防災事業
(1)防災施設等整備事業
@消耗品、品目、数量の見直し作業は行われているか。
A倉庫の損傷具合などを見回る巡回検査体制はあるか。 |
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29-10-1 | 三浦 芳一 公明党 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款10教育費、項4社会教育費、目3青少年育成費、事業1青少年育成事業
(1)放課後子ども教室事業
@各学校の運営主体者と実施内容はどうなるのか。 |
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29-10-2 | 召田厚 志政クラブ 会議録を表示 |
◇議案第29号 平成20年度戸田市一般会計予算
款10教育費、項4社会教育費、目3青少年育成費、事業1青少年育成事業
(1)報償費の謝礼について。
@内訳。 |
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30-1 | 召田厚 志政クラブ 会議録を表示 |
◇議案第30号 平成20年度戸田市国民健康保険特別会計予算
款8保健事業費、項1特定健康診査等事業費、目1特定健康診査等事業費、事業1特定健康診査・特定保健指導事業費
(1)委託料の特定健康診査業務について。
@委託先は、どこか。
A1人当たり1万624円の健診料とあるが、健診内容及び個人負担は。 |
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平成20年3月6日【一般質問】 | |||
1 | 山崎 雅俊 平成会 会議録を表示 |
1.市役所窓口サービスのさらなる充実について
(1)庁舎2階のレイアウト及び案内板等の改善について。
(2)窓口繁忙期や繁忙時間の他部、他課からの協力体制について。
(3)戸田市内3駅への窓口設置について。
(4)夜間及び土・日曜の窓口開設について。
(5)総合窓口の導入とワンストップサービスの実現について。 |
市長 担当部長 |
2 | 馬場 栄一郎 会議録を表示 |
1.設計業務委託について
(1)基本設計の業務委託先の選定方法は。
(2)実施設計の仕様書はどのように決定されるのか。
(3)設計入札前に現地説明を行っているのか。
(4)成果物である実施設計図書の審査はどのように行われているのか。
(5)委託契約書における瑕疵担保責任、またはペナルティー条項はどのようになっているのか。
(6)設計委託の成績評定を行うべきではないか。
(7)設計入札以外の選定方法を積極的に導入すべきではないか。
(8)設計担当部署を強化すべきではないか。 |
市長 担当部長 |
3 | 本田 哲 日本共産党 会議録を表示 |
1.後期高齢者医療制度について
(1)戸田市が行った後期高齢者医療制度の説明会の参加者は、わずかに78名であったと聞いている。引き続き、制度周知のための説明会を行う必要があると考えるが、説明会を実施する予定はあるのか。
(2)4月から実施された場合、以下の点について、具体的な対応をとる必要があると考えるが。
@市独自で繰り入れを行い、負担増を抑えるための軽減措置を講じるべきではないか。
A資格証明書の発行は、市独自で対応をしていくべきではないか。
B国、県に補助率の引き上げを引き続き要請すべきではないか。
2.青年雇用対策について
(1)2006年12月議会の一般質問で、地域職業相談室を広く知ってもらえるよう「フライヤー」の作成を要望したが、その後、どのような取り組みが行われているのか。また、今後の展開などは、どのように考えているのか。
(2)今、青年を中心とした就労実態は深刻です。みずからの権利さえ知らされていない青年も多くいます。労働基準法や相談窓口を知らせる青年向け「労働ハンドブック」の作成と普及を行ってはどうか。
3.市民サービスの向上について
(1)自転車を利用する市民が多い戸田市において、安全に自転車に乗ってもらえるよう、電動の自転車空気入れを市内に普及してはどうか。
@埼京線3駅の駐輪場。
A市役所を含めた市内公共施設。
Bスポーツセンター、こどもの国。 |
市長 担当部長 |
4 | 三浦 芳一 公明党 会議録を表示 |
1.減災対策について
(1)防災教育の現状について。
@小中学校での教育時間。
A教材は何を使い、その内容は。
(2)防災訓練について。
@地域防災力強化の観点から、企業・団体などとの連携はあるのか。
A中学生の役割など、訓練参加の働きかけをしているか。
B要援護者への情報伝達、安否確認訓練は。
C情報収集、伝達、交信訓練は。
(3)Jアラート(全国瞬時警報システム)、防災ラジオ、火災警報器の普及状況とその活用について。
(4)公共建物並びに一般住宅の耐震化促進状況とその対策について。
2.交通安全対策について
(1)ララガーデンの道路周辺対策について。
(2)歩道上の車止め、ガードポールの現状は。
@高低、太さ、間隔など設置の基準はあるのか。
A歩道上のポール位置の検討と不要と思われるポールの撤去は考えているのか。 |
市長 担当部長 |
5 | 榎本 守明 志政クラブ 会議録を表示 |
1.住宅用火災警報器について
(1)設置状況は。
(2)市民に対しての説明は。
2.新曽中央地区下水道整備について
(1)下水道整備についての調査結果は。
(2)今後の計画予定は。 |
市長 担当部長 |
平成20年3月7日【一般質問】 | |||
6 | 鈴木麗子 公明党 会議録を表示 |
1.高齢者支援について
(1)高齢者に優しいまちづくりを。健康と食の視点から、高齢者の生活を支えるサービスや支援制度の充実について、お伺いする。
(2)高齢者に向けた支援やサービス等の情報提供は、どのように行われているのか。
2.修学旅行先の選択肢として
(1)中学での修学旅行先の選択肢として、防災学習を取り入れ、人と防災未来センターの活用を考えてはどうか。
3.ふれあいランド戸田側入口の改修について
(1)ふれあいランド戸田の利用者が、入退時に、雨にぬれずに送迎バスに乗車できるような、十分な車寄せスペースを求めたい。 |
市長 担当部長 |
7 | 手塚 静枝 公明党 会議録を表示 |
1.女性の再チャレンジ支援について
(1)結婚・出産、子育てなどで仕事をやめ、その後、さまざまな理由から再就職を希望する女性のための再チャレンジ支援を、国や県レベルで実施している。本市でも、仕事と家族、子育てを両立したいと願う女性の再就職を、よりきめ細やかにサポートできるように、専任アドバイザーによるワンストップ総合相談窓口を開設し、支援してはどうか。
2.道路行政について
(1)笹目中南側・市道5005号線は新大宮バイパスへ通じることから、大型自動車が頻繁に往来し、住民にとっては危険な市道である。笹目中学校西信号交差点を何度も切り返し、右左折が非常に困難な大型自動車に対して、右左折禁止の規制をかけることはできないか。 |
市長 担当部長 |
8 | 召田厚 志政クラブ 会議録を表示 |
1.市民団体、ボランティア団体等への補助金について
(1)現在、補助金、助成金を市の予算から拠出している団体は何団体あるか。
(2)金額はどのように決めているのか。
(3)活動内容を把握し、年度ごとに見直しをしているか。
(4)今後の方針は。 |
市長 教育長 担当部長 |
9 | 花井 伸子 日本共産党 会議録を表示 |
1.学校給食の安全について
中国産の冷凍ギョウザ等による中毒事件が発生し、文部科学省は、問題の冷凍食品を使用していた学校は、全国で579校と発表しました。改めて、学校給食の安全性が問われています。
(1)給食センターの現状、物資選定の基準、今後の対策は。
(2)小学校単独調理場の現状、物資選定の基準、今後の対策は。
2.子供医療費助成の年齢拡大について
(1)就学後の子供医療費助成の年齢拡大をする自治体がふえてきています。県の助成金削減等も勘案し、年齢拡大の試算を行っては。
3.新曽地区の安全対策を
(1)メゾンエメラルド前交差点の出会い頭の衝突、人身事故が多発しています。安全対策の一層の強化を。
(2)北大通り図書館南信号機の改善を要望していますが、その後の経過と見通し、対策について。
4.リサイクルについて
(1)千葉県鎌ヶ谷市役所に全国初の「不要入れ歯回収ボックス」が設置され、話題を呼びました。戸田市でも実施しては。 |
市長 担当部長 |
10 | 望月 久晴 日本共産党 会議録を表示 |
1.集中豪雨対策の強化
(1)浸水実態調査の結果について
@調査結果をどう評価しているのか。
A結果に基づく今後の対策は。
(2)校庭、公園などに一時貯留施設を。
2.環境対策の充実を
(1)グリーンカーテンの普及でCO2の削減を。
(2)給食の廃油をディーゼル車の燃料に利用できないか。
3.コミュニティバスについて
(1)利便性を高めるため、どのような調査を計画しているのか。
(2)逆回り運行をどのように考えているのか。
4.校庭の防じん対策について
(1)2月23日・24日の強風で、戸田第二小学校周辺は大変な砂ぼこりで、多くの住民が迷惑したが、土・日・祝祭日の校庭防じん対策を。 |
市長 担当部長 |
平成20年3月10日【一般質問】 | |||
11 | 岡嵜郁子 日本共産党 会議録を表示 |
1.介護保険制度について
2006年度の改正介護保険は介護給付費の抑制を目的としたものであり、サービスの利用抑制や介護報酬の削減、施設利用者の負担増が行われた。利用者の立場に立った運営をしていくための、市の取り組みについて伺います。
(1)2006年度改正以降の状況について。
@軽度者と中・重度者の人数の変化。
A訪問介護や福祉用具等の一律の利用抑制。
(2)不足しているサービスを補う対策。
@早朝・夜間や休日の訪問介護。
A通院の院内付き添いや移動支援。
B軽度者が通いやすいデイサービス。
(3)利用者への経済的支援。
@介護サービス利用者負担助成、及び介護支援金の対象者拡大。
(4)民間事業者も含めた情報共有と資質向上を。
@ケアマネージャーの育成、研修の支援。
A事業者連絡会を立ち上げては。
2.公聴制度について
(1)公聴制度の意義について、どう考えるか。
(2)現在ある公聴制度の充実を。
@パブリック・コメントに応募した市民への回答の徹底。
A「市長への手紙」のインターネット上での公開。 |
市長 担当部長 |
12 | 浅井隆夫 志政クラブ 会議録を表示 |
1.水辺の環境整備について
埼玉県は海なし県であるが、川の多い水辺に触れるチャンスにあふれた、ある意味では川の国とも言えるところではないのでしょうか。
そこで、戸田市にこれを当てはめてみると、貴重な水辺の環境を持っているものが、大きく2つあります。その水辺の有効利用について、お聞きします。
(1)戸田ボートコース(戸田公園)について。
(2)荒川について。 |
市長 担当部長 |
13 | 栗原 隆司 志政クラブ 会議録を表示 |
1.本市のさらなる安定的な財源確保について
(1)企業誘致の一環として、本市を主たる営業地としている企業の本店所在地が、本市以外に置く企業がたくさんあるように見受けられるが、そのような企業に、積極的に本市に本店を移していただくよう働きかけをしてみてはどうか。
(2)国民健康保険税を除く市税の第1期全納制度を創設し、それらの方には優遇を図り、それを原資に有効活用してはどうか。 |
市長 担当部長 |
14 | 神谷雄三 公明党 会議録を表示 |
1.定員管理について
(1)市町村の守備範囲が、国の新法制定などに基づいて業務量がふえている中で、総務省が定員削減を求めてきている。地方分権の主務官庁であることを考えると、少し矛盾を感じる。地方団体を通じるなりして、物申していってはどうか。
(2)定員適正化が、何によって目標達成されているのか。その構造的なものを注意深く見ていく必要があるのではないか。
2.公園整備について
(1)公園改修に当たっては、セットバックで、周囲を歩道拡幅に充てるようにしてはどうか。
(2)一部の公園の出入り口が、バリアフリーになっていないところがある。改修してはどうか。 |
市長 担当部長 |