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現在位置 :トップページ請願・陳情審査結果 › 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願

請願の詳細情報

請願第1号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願

受理番号
請願第1号
受理年月日
平成22年11月25日
付託委員会
健康福祉
委員会付託日
平成22年12月3日
委員会審査日
平成22年12月9日
審査結果
議決結果
不採択
賛成少数
議決年月日
平成23年12月15日
紹介議員
岡嵜郁子

内容

請願第1号
  最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願

【請願趣旨】
高齢化が進むなかで、お年寄りの年金はどんどん引き下げられ、安心して老後を送ることができなくなっています。無年金者や低年金者はますますふえており、生活保護受給者を含め、これらの人々に憲法で保障された最低生活を保障することは緊急の課題となっています。
民主党政権が基本7項目を中心とした新年金制度構想を提起し、国民からの意見を求めています。しかし、政府の「新年金制度に関する検討会」の中間まとめでは、現在の無年金者や低年金者は制度のらち外に置くことや、財源を消費税増税に求めるなど、多くの問題点を含んでいます。
私たち高齢者は、所得の低い人に負担が重くなる消費税に財源を求めるのではなく、全額国庫負担による最低保障年金制度を直ちに制定するよう強く要求します。
貴議会として政府に対する下記意見書を採択されるよう要請します。

1.財源を消費税によらず、現在の無年金・低年金者に適用する最低保障年金制度を直ちに制定すること。


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